(つづき)
北九州市戸畑区の「戸畑駅」バス停。
若戸大橋開通50周年、新若戸道路の開通と、ここ最近このエリアにスポットがあたることが多くなっている。
対岸の若松区を主な営業エリアとする北九州市営バスにとってはここが「狭義の終点」。
市営バスは一貫して「YKF」の傾向が強い印象。
1分や3分発車のバスを「01」「03」で表現することに馴染んでいるため、「1」「3」という表記が新鮮に映る。
隣りには西鉄バスの乗り場。
戸畑駅を起点とする路線も多い一方、ここを複乗ポイントとして、「~浅生市場前~戸畑駅~幸町~八幡製鉄所総合センター(~戸畑渡場)」というルートで運行する路線も多い。
「IIK」はまだまだ高い。
「~幸町~浅生通り~中本町~」を運行する「90番」「91番」「97番」のような“戸畑の中心部を通るものの戸畑駅に乗り入れないバス”もあるので、戸畑の中心部全体でみると、もう少し「IIK」は高まる。
(つづく)
北九州市戸畑区の「戸畑駅」バス停。
若戸大橋開通50周年、新若戸道路の開通と、ここ最近このエリアにスポットがあたることが多くなっている。
対岸の若松区を主な営業エリアとする北九州市営バスにとってはここが「狭義の終点」。
市営バスは一貫して「YKF」の傾向が強い印象。
1分や3分発車のバスを「01」「03」で表現することに馴染んでいるため、「1」「3」という表記が新鮮に映る。
隣りには西鉄バスの乗り場。
戸畑駅を起点とする路線も多い一方、ここを複乗ポイントとして、「~浅生市場前~戸畑駅~幸町~八幡製鉄所総合センター(~戸畑渡場)」というルートで運行する路線も多い。
「IIK」はまだまだ高い。
「~幸町~浅生通り~中本町~」を運行する「90番」「91番」「97番」のような“戸畑の中心部を通るものの戸畑駅に乗り入れないバス”もあるので、戸畑の中心部全体でみると、もう少し「IIK」は高まる。
(つづく)
このバス停留所、モロ地元ですよ。
イオンで買物してここからバスで帰ったり、小倉や博多からJRで帰って来て、ここからバスで帰るなどなど。生活に密着したバス停留所でもあります。
以前の戸畑駅の場合、駅構内?に入るバスが少なく、少々歩かねばいけないこともあり、ふべんでしたが今は便利になりました。
西鉄バスに対し、市営バスの本数の少なさと料金の高さにはある意味ガッカリさせられるものがあります。なんせ、若戸大橋を渡るので、「若松は陸の孤島」などと昔は言われていたものです。
若松に行くと、高齢化が進んでいることを痛感させられます。戸畑もいい勝負ですが。
>以前の戸畑駅の場合、駅構内?に入るバスが少なく、少々歩かねばいけないこともあり、ふべんでしたが今は便利になりました。
たしかに。
駅が西に少し移動して、バスの経路から少し離れたため、結果的に駅にバスが集まることになりましたね。
>西鉄バスに対し、市営バスの本数の少なさと料金の高さにはある意味ガッカリさせられるものがあります。なんせ、若戸大橋を渡るので、「若松は陸の孤島」などと昔は言われていたものです。
>若松に行くと、高齢化が進んでいることを痛感させられます。戸畑もいい勝負ですが。
たしかに若松の高齢化は進んでますが、市営バスについては、ルートやダイヤの改善の余地がまだまだあるような気がしています。
小倉と若松を結ぶ路線なんかも、工夫次第でもっと利用者や本数を増やせるのでは?と思うのですが、市営バスはお役所的というかなんというか、どこか「面白み」に欠ける感があります。