(つづき)
福岡市早良区の「三軒屋」バス停。
郊外の人口減少、居住の都心回帰の流れを受け、この付近も、ほんとに家屋が三軒ほどになり、バスの本数もこんなに減ってしまった……というのは嘘です。
「田隈(田隈新町)経由」ができて、それに対する「次郎丸経由」という呼び方が定着しているが、もともとは、ここ(じゃありませんが)「三軒屋」が主要な経由地であり、「三軒屋行き」のバスもあった。
たしか「201番」も、正式な路線名は「三軒屋線」だったような(現在でもそうなのかは知りませんが)。
田隈新町経由のバスが、「次郎丸中学校前」に停車するのをみていると、経由地としてチョイスする地名は「次郎丸」よりも「三軒屋」のほうがより実態を反映しているのでは?という気も(今さらですけど)。
(つづく)
福岡市早良区の「三軒屋」バス停。
郊外の人口減少、居住の都心回帰の流れを受け、この付近も、ほんとに家屋が三軒ほどになり、バスの本数もこんなに減ってしまった……というのは嘘です。
「田隈(田隈新町)経由」ができて、それに対する「次郎丸経由」という呼び方が定着しているが、もともとは、ここ(じゃありませんが)「三軒屋」が主要な経由地であり、「三軒屋行き」のバスもあった。
たしか「201番」も、正式な路線名は「三軒屋線」だったような(現在でもそうなのかは知りませんが)。
田隈新町経由のバスが、「次郎丸中学校前」に停車するのをみていると、経由地としてチョイスする地名は「次郎丸」よりも「三軒屋」のほうがより実態を反映しているのでは?という気も(今さらですけど)。
(つづく)
昭和50年代初め頃、西鉄バスに初めて3ケタの行先番号ができた時に、201番は、「三軒屋(国体道路)博多駅線」でした。
さぞかし繁華な拠点性のあるターミナル然とした街並みを、30年来想像していました(笑)。
初めての3ケタ、他の3路線、202、203、204番は、3つとも「福重(国体道路)博多駅線」でしたね。
>さぞかし繁華な拠点性のあるターミナル然とした街並みを、30年来想像していました(笑)。
現在、早良区の三軒屋のほうは、ここ柳川市の三軒屋よりは家屋が建てこんでいます(笑)。
>初めての3ケタ、他の3路線、202、203、204番は、3つとも「福重(国体道路)博多駅線」でしたね。
そうですね。
「202、203は福重通らんやん」と子供心にいつも思っておりました(笑)。
まんまと騙されて(?)しまったようです(汗)。
勝手に早合点してしまっただけかもしれませんが(笑)
お返事が遅くなってすみません。
合わせて、紛らわしい記事でスミマセン(笑)
二軒茶屋、三軒屋、四軒屋、六軒屋、八軒屋、十二軒屋…と、ほかにもいろんな「軒屋」がありますね。