(つづき)
「colors(8)」で取り上げた一色目の紫色に引き続き、福岡県筑紫野市の二色目の紫色。
バス車内からの撮影なので見辛くて申し訳ないのだが、画像は「紫駅」バス停。
西鉄天神大牟田線「紫」駅は、2010年3月に開業した、西鉄の中は最も新しい駅である。
駅開業に伴い、バス停の名称も「二日市中学校前」から改称された。
JR「二日市」駅から近い場所にあり、ひとつ南の西鉄「朝倉街道」駅のすぐ近くにJR「天拝山」駅ができたのと逆の構図とも言える。
計画段階では「二日市南」駅という名称だったが、最終的に「紫」駅が採用された。
上品でありながら個性的でインパクトもあり、個人的には良い名称だと思うのだが、時刻表で駅名として「紫」で検索すると必ず「筑紫」も出てくる訳なので、漢字での検索には不向きと言えるかも。
バス路線は、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~(葉光ヶ丘~吉木)(吉木~本導寺~柚須原)」を結ぶ「1-1番」、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~原営業所~太宰府」を結ぶ「1-2番」が停車する。
なお、JR二日市を通らずに原営業所と西鉄二日市を結んでいた「1-3番」は、紫駅開業に伴い衰退している。
こちらの「紫色」は「香月営業所~JR中間駅~通谷電停~塔野口~蔵本~天神」を結ぶ「中間高速」の方向幕。
「紫色」ではなく、香月地区の吉祥寺の名物に因んだ「藤色」のほうが適切なのかも。
(つづく)
「colors(8)」で取り上げた一色目の紫色に引き続き、福岡県筑紫野市の二色目の紫色。
バス車内からの撮影なので見辛くて申し訳ないのだが、画像は「紫駅」バス停。
西鉄天神大牟田線「紫」駅は、2010年3月に開業した、西鉄の中は最も新しい駅である。
駅開業に伴い、バス停の名称も「二日市中学校前」から改称された。
JR「二日市」駅から近い場所にあり、ひとつ南の西鉄「朝倉街道」駅のすぐ近くにJR「天拝山」駅ができたのと逆の構図とも言える。
計画段階では「二日市南」駅という名称だったが、最終的に「紫」駅が採用された。
上品でありながら個性的でインパクトもあり、個人的には良い名称だと思うのだが、時刻表で駅名として「紫」で検索すると必ず「筑紫」も出てくる訳なので、漢字での検索には不向きと言えるかも。
バス路線は、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~(葉光ヶ丘~吉木)(吉木~本導寺~柚須原)」を結ぶ「1-1番」、「西鉄二日市~JR二日市~紫駅~高雄~六本松~吉木入口~原営業所~太宰府」を結ぶ「1-2番」が停車する。
なお、JR二日市を通らずに原営業所と西鉄二日市を結んでいた「1-3番」は、紫駅開業に伴い衰退している。
こちらの「紫色」は「香月営業所~JR中間駅~通谷電停~塔野口~蔵本~天神」を結ぶ「中間高速」の方向幕。
「紫色」ではなく、香月地区の吉祥寺の名物に因んだ「藤色」のほうが適切なのかも。
(つづく)
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