紅葉
2016-11-26 | 日記
宮妻峡に、紅葉を見に行ってきた。
紅葉ハンドブック | |
林 将之 | |
文一総合出版 |
こんな本を買ったので、使いたくて
紅葉とは、落葉に先立って葉が色づくこと。
葉が黄色くなるのは
葉は、クロロフィル(葉緑素 緑色)とカロチノイド(黄色)の色素を持っていて、
クロロフィルの方がずっと多いので緑色に見えるが、
秋が深まると、クロロフィルが先に分解さてカロチノイドが残るため、黄色く見える。
葉が赤くなるのは
秋になると、葉を落とす準備のため、葉柄と枝の境にすきまができる。
すると、光合成などでつくられた糖分などが運ばれないので、
葉に蓄積して日光が当たると、アントシアン(赤色)に変化する。
ところで、モミジとカエデは、どう違うんだろう
本の中でモミジの名前がついているのは、イロハモミジ オオモミジ ヤマモミジ
でも、モミジって、カエデ科で、イロハモミジの別名はイロハカエデって書いてあるし・・・
ひょっとして、カエデの葉の小さいのをモミジと呼ぶのかなぁ
宮妻峡の紅葉は、まだまだでしたね。
12月になってからの方がよかったかも。
この本持って山歩きしたら、楽しいだろうなぁ。
だれか、一緒に行こうよ。
を、お山に連れてって
今年も、しいたけ栽培始めました。
ハムスター用🐹ヒーターの上で、熟睡のきなこもち