トライアングル*ダイアリー

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一瞬の「いま」を 「森は生きている」より 林光作詞作曲

2017-07-13 13:50:39 | 本 Books

一瞬の「いま」を 「森は生きている」より 林光作詞作曲

 

 

サムイル・マルシャークの戯曲「十二月」(じゅうにつき)

日本では訳者、湯浅芳子さんが「森は生きている」と訳されて、

たくさんの子供たちに読まれているお話。

戯曲ですので、舞台でも上演されていていますね。

 

私もこのお話が大好きでした。

大人になってから読んだのですが。

 

ちょっと前に、私が「ユキワリソウ」という名を口にしたら

「マツユキソウが咲いた 十二の月の贈り物」と

息子が口ずさみました。

 

「あら!なになに、それ!」

「中学部の時かな、習ったよ。」というのです。

マツユキソウ・・・・これは絶対に「森は生きている」だと思って調べたら

林光さん作詞作曲でオペラ「森は生きている」より 一瞬の今を  とありました。

 

マツユキ草が咲いた 12の月の贈りもの
真冬の中の4月 ものみな春をうたう
一瞬の「いま」を 千秒にも生きて
このうれしさを 胸に刻もう

マツユキ草をおとり 12の月の贈りもの
凍った「とき」の流れは すぐに溶けて走りだす
一瞬の「いま」を 千秒にも生きて
このうれしさを 胸に刻もう

 

 色々なことが起きる今、限りある人生、「一瞬ね、今だよね!今を生きようね」って

お友達と最近頓に口にするようになりました。

一瞬、ぼーっとしてても一瞬、砂が零れ落ちるように過ぎてしまう。

その一瞬を大切にしたいと思います。

この歌の歌詞にあるように、一瞬を千秒にも生きたい。

 

家族とすごす時間、お友達と過ごす時間、本を読んでる時間、森で過ごす時間、

すべての時間が嬉しくて嬉しくて、すべての時間が愛おしく感じられる。

嬉しさを胸に刻み生きていきたい。

時々、そう思えない時もあるけれど、

そんな時には、これからはこの歌を口ずさもう。

 

この本のあらすじは、継母とその娘に虐げられている中でも、明るく思いやりのある

優しい娘が、森の動物たちや十二の月の妖精たちに助けられるお話です。

最後にはとても幸運を手にするのですが、

それにおごり高ぶることもなく、

子供たちにもこうあってほしいなっと思えるお話です。

子供ばかりでありませんね。大人にも示唆に富んだお話だと思うのです。

1943年の作品で日本では1953年に湯浅芳子さんの訳で出版されています。

読み継がれていく作品は、やはりそれだけ良い本だということですね。

 

 

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読みたいです (りら)
2017-07-13 18:27:29
こんにちは。

森は生きているって、よく耳や目にしていたのに読んだ事ありませんでした。
素敵そうですね。
読んでみたいです
りらさん、こんばんは😃🌃 (かつもと)
2017-07-15 00:17:46
是非お読みになって下さいね❤
女の子は森の動物達が話しているのがわかるのよ
森の妖精たちも女の子の事をよく知っているの。私も森に入ったとき、こんな風に見られているのかなって
ステキですね~(#^.^#) (さっちゃん)
2017-07-16 06:37:53
お母さんの ひと言で
その 素敵な 一節を すぐに 思い出された息子さん。。。
とっても 優しくて 素敵ですね
この 瞬を 生きます  生きるようにします
いつもありがとう🎵 (かつもと)
2017-07-17 07:20:30
ふと聞いたフレーズがとても心に残ったら、ずーっと気になってて。
あまり心に残らない事は忘れてしまう息子だけれど、歌とかはよく覚えてるのよ(^^)
いつもいつも、一瞬を生きているさっちゃんではありませんか。
お手本です❤

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