朝風呂に入って「身体の節ぶしを良く温めてから」。。。
手打ち蕎麦を打ちます・・・事故後のリハビリ以来の日課です。
ミリ単位に伸してから、たたんで切りますから、右利きなので!!!
麻痺の残ります・・・特に右半身の動作が大切になります。
おかげ様で、蕎麦打ちも・サイクリングも、私には良きリハビリになります。
今朝は、ご支援下さる皆様へ感謝をこめまして。。。
北の大地の新蕎麦・黒めの荒挽きを打ちます。
時に・・・思うように「イメージしてから打ちます。」が、
打てなくて悔しい想いをします・・・。
先週の金曜日は事故後初の、新更科粉で打ちます「釜揚げの桜海老」で、
変わり蕎麦を打ちました。
薬味として「釜揚げの桜海老の大根おろし添え」で御賞味戴きました。
体験して初めて分かる事ですが「大病や事故後」に、思うように動かない、
己が肉体に、人知れず涙して孤立感に苦しみます。
身体を温め「気を高める、陽の強い根菜類・穀物食」が大切と実践します。
元気な人ほど「肉食過多になりますし、老いと共に病も増えます。」
皆様のお役にたてますことが、歓びです。
続きます。 薬膳料理人(びと) 「体験談より」