【勢朝通信】お陰様で『高度勢朝の会』は無事に終了致しました m(__)
伝説への一歩
※楽屋での何気無い話しが膨らんで、やがて伝説になる事はあるもので
『地下鉄漫才【三球・照代】さんの「地下鉄はどこから入れたのかね~」は、
元々『落語企画』(その前は『まむしプロ』)にいた【大野】さんが、
打ち上げの席か何かで「地下鉄はどこから入れたんだろう?」と言ったのを
【三球】さんが面白いからネタにしたのが切っ掛けで、一世風靡漫才になったそうです。
{【大野】さんは酒を飲むと豹変するのでお馴染みで(笑)
多分「地下鉄は…」の時には酩酊状態【メトロ(目トロ~)】だったと思われます}
※その【大野】さんのもう一つの伝説…かつてマネージャーをしていた
【談志】師が癌だと公言した直後に、師に送った葉書の文面
「談志頑張れ!俺が付いてる!!」
※上方【いくよ・くるよ】先生は、全く売れてない頃、仲間がいたずらで
「東京の雑誌社の者ですがインタビューを」と言われ【いくよ】さん
(痩せてる方)が電話を受け(反対の可能性もありますが、その場合は悪しからず)
最初は真面目な質問だったのが、段々怪しくなり「スリーサイズは?
最後にオナニーはしますか?」「私はやりまへんが、相方はチョイチョイ!!」
次の日に劇場の楽屋に入ると、会う人会う人「お早うさんです…相方はチョイチョイ」
「御苦労はんです…相方はチョイチョイ」あっと言う間に、
大阪中の芸人仲間に知れ渡り「大阪におもろいコンビがいるらしい」と
東京に飛び火して『花王名人劇場』出演の運びになったと…
{噂です(笑)但し【いくよ】先生と【文珍】師が若かりし頃
同棲をしていたのは本当らしいです!
私は【いくよ】先生本人から伺いました「今のかみさんにとられてしもぅた~」と
おっしゃってました{【ぶんちん】だけに重くのし掛かる思い出で~}
※私事ですが二十五年位前に『圓歌一門の三本の扇子』と言う話しを拵えました。
前座【歌ち栗】【歌ちどき】【歌ちわり】の三人を並べて
「【歌ち栗】この一本の扇子を折って見ろ」「ハイッ、バキッ!」
「一本の扇子は折れやすい、これが三本になると…
【歌どき】(今の【歌武蔵】元相撲取り)折って見ろ!」
「ハイッ、バキ・バキ・バキ!!」「お前達にに教える事は何も無い、
好きに生きろ!!」これが十数年後に【鶴光】師の耳に入り
「勢朝はんオモロイ噺あるんや、圓歌一門の扇子の話し」と教えて下さいました
{我ながら扇の的を射た様な名作です…【歌武蔵】さんには
芸の【おうぎ】を極めてもらいたいものです}
※尚『【四代目桂三木助】は実は生きていて、香港辺りに潜伏しているらしい…』
※『昔腹話術で寄席に出まくった【四代目金馬】師のお宅では、
節分に「鬼は外~ふくわ~じゅつ」と豆をまくらしい』
※『「隣の晩ごはん」のロケで、高野山近くの村に連れて行かれて
「【山伏】や【行者】位しかいなさそうだった」と
【ヨネスケ】師が言ったので「【とこぶし】と【ぎょうざ】だったら、
立派な晩ごはんだったのに」と突っ込んだ』等は、全て私です。
伝説への一歩
※楽屋での何気無い話しが膨らんで、やがて伝説になる事はあるもので
『地下鉄漫才【三球・照代】さんの「地下鉄はどこから入れたのかね~」は、
元々『落語企画』(その前は『まむしプロ』)にいた【大野】さんが、
打ち上げの席か何かで「地下鉄はどこから入れたんだろう?」と言ったのを
【三球】さんが面白いからネタにしたのが切っ掛けで、一世風靡漫才になったそうです。
{【大野】さんは酒を飲むと豹変するのでお馴染みで(笑)
多分「地下鉄は…」の時には酩酊状態【メトロ(目トロ~)】だったと思われます}
※その【大野】さんのもう一つの伝説…かつてマネージャーをしていた
【談志】師が癌だと公言した直後に、師に送った葉書の文面
「談志頑張れ!俺が付いてる!!」
※上方【いくよ・くるよ】先生は、全く売れてない頃、仲間がいたずらで
「東京の雑誌社の者ですがインタビューを」と言われ【いくよ】さん
(痩せてる方)が電話を受け(反対の可能性もありますが、その場合は悪しからず)
最初は真面目な質問だったのが、段々怪しくなり「スリーサイズは?
最後にオナニーはしますか?」「私はやりまへんが、相方はチョイチョイ!!」
次の日に劇場の楽屋に入ると、会う人会う人「お早うさんです…相方はチョイチョイ」
「御苦労はんです…相方はチョイチョイ」あっと言う間に、
大阪中の芸人仲間に知れ渡り「大阪におもろいコンビがいるらしい」と
東京に飛び火して『花王名人劇場』出演の運びになったと…
{噂です(笑)但し【いくよ】先生と【文珍】師が若かりし頃
同棲をしていたのは本当らしいです!
私は【いくよ】先生本人から伺いました「今のかみさんにとられてしもぅた~」と
おっしゃってました{【ぶんちん】だけに重くのし掛かる思い出で~}
※私事ですが二十五年位前に『圓歌一門の三本の扇子』と言う話しを拵えました。
前座【歌ち栗】【歌ちどき】【歌ちわり】の三人を並べて
「【歌ち栗】この一本の扇子を折って見ろ」「ハイッ、バキッ!」
「一本の扇子は折れやすい、これが三本になると…
【歌どき】(今の【歌武蔵】元相撲取り)折って見ろ!」
「ハイッ、バキ・バキ・バキ!!」「お前達にに教える事は何も無い、
好きに生きろ!!」これが十数年後に【鶴光】師の耳に入り
「勢朝はんオモロイ噺あるんや、圓歌一門の扇子の話し」と教えて下さいました
{我ながら扇の的を射た様な名作です…【歌武蔵】さんには
芸の【おうぎ】を極めてもらいたいものです}
※尚『【四代目桂三木助】は実は生きていて、香港辺りに潜伏しているらしい…』
※『昔腹話術で寄席に出まくった【四代目金馬】師のお宅では、
節分に「鬼は外~ふくわ~じゅつ」と豆をまくらしい』
※『「隣の晩ごはん」のロケで、高野山近くの村に連れて行かれて
「【山伏】や【行者】位しかいなさそうだった」と
【ヨネスケ】師が言ったので「【とこぶし】と【ぎょうざ】だったら、
立派な晩ごはんだったのに」と突っ込んだ』等は、全て私です。