おはようございます!(^^)!
今朝は、gooBLOGスタッフさまからのお題。
「ベストセラーはなんですか?」です
このところ、文字を見るという機会が減ってきて
何でもPCでやってしまうんですよね・・・
何かを調べる時も、手紙を書くときも
本でさえPCの画面をスクロールさせて読む時代。
しかしながら、時間が少しあるとできるだけ
小説を読むようにしている私です。
そんな私が、初めてハマったのは探偵もの。
そのあと、赤川次郎さんやその他推理作品や
ジャパニーズホラーで有名な“カドカワホラー文庫”にもハマりました。
そして、今(と言うか数年前から)手放せないのが
宮部みゆきさんの作品です。
これまでにも何度となく記事の中でご紹介した宮部さん。
(私のカバンの中には必ず、宮部さんの本が一冊入っています。)
中でも、私が始めて読んだ宮部みゆき作品
『魔術はささやく』『レベル7』『龍は眠る』は印象深い作品です。
どれも、現実離れした設定。
昨今の原作映画化ブームが流行りですが、この3作品については
できればアナログのまま(映像化しないで)欲しいと願いますね。
で、今朝のお題、ベストセラーですが
やはり山本周五郎賞を受賞した『火車』
そして、直木賞を受賞した『蒲生邸事件』
を挙げたいですね~!
どちらも、長編小説。
読み応え十分です。
『火車』の方は、現代のカード社会について鋭く抉る
社会性のある作品、『蒲生邸事件』は歴史的事件を背景にした
ちょっぴりSFちっくな(彼女の現代モノはSF風味を効かせた作品、多し)
作品です。
今朝の結論♪
「あなたのベストセラーを教えてください」
↓
↓
↓
宮部みゆきさんの作品。
『火車』『蒲生邸事件』です!!
今週は週の中ごろから体調を崩し
今でも少々、風邪気味です。
周囲でも、夏風邪で欠勤
なーんて人たちがチラホラと・・・。(*_*;
これから、クーラーがガンガン掛かっていて
外気温との差が激しく、体力を消耗する夏が
やってきます。
どうかくれぐれも、体調にはお気をつけ下さい♪
では、皆様~
良い週末を(*^▽^)ノ
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