徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

221.『日本沈没~2006~【劇場】』みた!━(゜∀゜)━♪♪

2006年07月17日 23時26分09秒 | 映画

行って参りましたーーーぁ!!
先日、1973年版を見てちゃーんと(笑)復習をしての感想です。

昨晩、一度は記事を書き終えたのに あまりにも長文になりすぎて…却下!
で、今晩UPです。F^^;

前作と大本の流れは同じ・・・・ですがっ
今回はそれにプラスαが。
小野寺さんは仮面ライダーこと藤岡弘さんから、草なぎ剛さんへ
田所博士は小林桂樹さんから、トヨエツさんへ・・・。
全く違う人物のように私の目には映りました。
(ラブストーリーも入ってましたしね~)

2006年 日本 本編135分
監督:樋口真嗣
脚本:加藤正人
原作:小松左京
音楽:岩代太郎
主題歌:SunMin thanX Kubota“Keep Holding U”
出演
小野寺俊夫:草なぎ剛
阿部玲子:柴咲コウ
田所雄介:豊川悦司
鷹森沙織:大地真央
結城達也:及川光博
山本尚之内閣総理大臣:石坂浩二
野崎亭介内閣官房長官:國村隼
中田真一郎防衛庁防災連絡調整官:遠藤憲一
福原・富士山観測所研究員:柄本明
倉木美咲:福田麻由子
田野倉玉江:吉田日出子
玲子の祖父:丹波哲郎
坂本康平・ハイパーレスキュー隊長:津田寛治
小野寺道子:長山藍子
小野寺香織:和久井映見

-あらすじ-
小松左京の同名ベストセラー小説を映画化した
1973年作品『日本沈没』を、『ローレライ』で長編監督デビューを果たした
樋口真嗣が現代にリメイクした衝撃作。
大規模な地殻変動によって日本列島が海中に沈没するという危険性が指摘され、
それを証明するかのようなマグニチュード8以上の大地震が次々と発生する。
そんな中、大地震の被害にあった潜水艇のパイロット小野寺と
幼い少女美咲は、ハイパーレスキュー隊員の阿部に救出される。


『日本沈没』公式サイト


『日本沈没(1973年版)』BLOG


これより先、ネタバレあります。
これから鑑賞予定の方、情報をシャットアウトされている方
スクロールにお気をつけ下さい。
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
“良い”のか? “悪い”のか?
と尋ねられたら、70%“良い”30%“悪い”と答える私デス。

100%じゃないけれど、映画館で観ることができて良かったと思う作品でした。
(前回映画館で鑑賞した「ダヴィンチコード」よりも良かったです)

まず、何が(70%も)“良い”のかっ!?
それはひとえに、映像です。→言い切る。
どこかの方の記事にて
「特撮 CG アニメーション なんかで作ったのがミエミエで
 しかも、これでもかと言うほどの割合で
 その手のシーンがあった」と書いておられましたが
私は、反対に受け入れられました。
寧ろ、そーゆーシーンを観にいったんですから…
少ないと反対に“悪い”70%となっていたと思いますね。(^~^;)
まあ、人それぞれ この辺はお好みですので…。
私はこの“破壊シーン”に圧倒され、せっかく買ったポップコーン
食べるの忘れて、エンディングで気がついたくらいに
作品にのめり込んで鑑賞しちゃいました。(2時間20分、あっと言う間!)

残りの30%のバッド要因は、やはりっ
この作品にラブストーリーは必要なのかっ!?という部分。
そもそも、柴咲さんの役所は今回リメイクするに当たって
書き足したキャラ。
話のメインに流れていた“残って自分は一人でも多くの命を助ける”と
いうサイドテーマと、彼女の幼い時の辛い思い出とソコから来るトラウマに関しては
まあ“リメイクだから目新しくしたかった”と言う理由があったと
思えるので仕方ないとしても、その彼女と前作にも登場した
主人公・小野寺さん@草なぎさん とのラブシーンがちょっと
浮いていたように思います。
死を覚悟しての別れ、盛り上がりますが…
(実は~私も“ちょっと”だけ“ウルッ”っちゃいましたが^^;)
でも、その場面は異質なものに写りました。

また、前作では小林さんが演じられた田所博士。
あの時の博士も相当マニアックでしたが今回は余裕でその上を行く
マニアックさを醸しだしていたトヨエツさん。
それほど頻繁に出てくる役ではないけれど妙に印象的でした。
前作が正統派研究者としたら、今回はイマドキの科学者。
彼が集中している時、左目を瞑っちゃうトコとか
タバコの灰をどこにでもおとしちゃうトコとか
もじゃもじゃヘアーに、全て着崩したスーツ姿だったとか
メモ魔だとか~ 拘って役作りをされた苦労が見えました。

物語全体の作りはナカナカ面白かったんですがね~
やっぱり、ラストの持って行き方→海底に爆弾 という
のはどうなのか・・・?
(原爆と同じ規模って・・・(;一_一) そんなにすんなり使えるのかっ!?)
感動的だと言えなくも無いですがーしかし、なんかあっけないラスト。
(しかしながら、この爆破のあとの衛星映像は凄かったです♪)
前作との一番の違い・・・・それはラストです。
全ては書きませんがー(^~^;) 
ラストの終わり方、破綻的でも私は前作の方が良かったデス。

1973年版では、「日本から避難した人々を使っての海外への進出(帰化)」を
目論む上層部像が出て参りましたが・・・
今回の2006年版では、やっぱり前回を余裕で上回る官僚が出てきます。
「今現在の被災で亡くなった国民の数が、避難者を上回るであろう」
という、私見を脳内で計算し 焦りさえ見せない官房長官。
演じるのは、アクの強い國村さん。
トンデモナイことですよね。>死亡者数と避難者の数を対比して計算してるって。
“そんなトコまで計算してたのか!?”と~Σ( ̄□ ̄)!! 
しかも、アメリカさんのご機嫌を取る為、彼は日本の国宝
(京都の寺社仏閣より)を贈り物として輸送!!?
うちの今は亡き、おじいちゃんが聞いたらきっと“非国民!”と
言われそうな“イマドキの官僚像”。
(昔の時代を生きた人たちの一人ですからね…)
でも、そう“計算”する上層部が出てきてもおかしくない・・・カモ。
こういう細かい所が1973年版よりも複雑化している部分ですね。

そうかと思えば、山本総理大臣が鷹森危機管理担当大臣に呟いた言葉。
「逃げるという選択もあるけれど
 “自分の意思”で、この国で、命を断つという自由もある」
前作で、田所博士がラストで呟いた台詞が違う形で違う場面で
効果的に使われていました。
この台詞をどう取るかは、微妙ですね。
(私は、この意見に全面的に反対も賛成もできませんがー。)

所々思い出しながら、書いてみましたが~
1973よりも内容的には濃く、賛否両方の考えを取り入れた作品に
仕上がっているように思いました。

最期に・・・・ 
石坂浩二さんの総理大臣が、どう見てもっっ 
小泉首相に見えて仕方なかった私です 。(; ̄ー ̄)

昨日鑑賞して、帰宅後すぐに記事を書いたものが
あまりにも長くなってしまったので書き直したんですが~
(それでも、昨日の半分の量に抑えましたっっ)
やっぱり長文になってしまいました。(;一_一)反省…

最後までお付き合いありがとうございました。


人気blogランキングへGO!

『映画』 ジャンルのランキング
コメント (8)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 220.『輪廻』みちゃった!(... | トップ | 222.『LOST Vol.6-1... »
最近の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マツコ)
2006-07-21 21:24:36
はじめまして~ブログのコメントありがとうございました☆



こちらのブログを読んで再度映画の内容を思い出しました・・てへへ



すっごい詳細に書いてありますね!

あたしのブログはテキトーなので、soratukiさんのブログを読んでもらいたいです(笑)



これからもお互いにTBしましょうね☆

ではでは。
ようこそ~~~ヽ(^o^)丿嬉♪ (soratuki)
2006-07-22 08:42:23
>マツコさま♪

ようこそ~♪ トラバ&コメントこちらこそ、ありがとうございます!(^^)!

》すっごい詳細に書いてありますね!

ありがとうございます♪(嬉)

とはいえ~私も、一度見ただけの作品を“無い頭”をフル稼働しての

記事ですので・・・(^~^;) 間違っているところもあると思われます。(汗)

この作品、帰ってからもミョーにあとを引いちゃって…

周囲の知人や友人達に「とにかくっ スゴかった!」とふれまわってみたりー(笑)

もう一回は劇場に行って再び未曾有の衝撃を味わいたいと思っている私デス。

また、お立ち寄りくださいマセ~ヽ^0^ /

こんばんは! (猫姫少佐現品限り)
2006-07-22 22:48:30
今年1番の、大泣きでした。

つよぽん、よかったぁ、、、

熱く語らず、表情変えず、守りたい人のために、男は黙って、、、

あたしはこの監督、無条件に好きです。
こんばんは~(^^) (rain)
2006-07-23 00:37:44
良い70%、悪い30%・・・分かります!!私も自分自身の感想が賛否両論でした(^^ゞ



地震などの災害シーンに使われたCG等の映像は前作「ローレライ」よりも良かったと思いました。「ローレライ」はありありと合成(監督の場合わざと分かるようにしているようですが・・)だと分かってしまい、冷めたのですが、本作はなかなか迫力があり、気になりませんでした。



ただ「アルマゲドン」のようなラストなど、いくつか気になる点も・・・突っ込みいれながら泣いてました(笑)

劇場で見たのですね (REALLIFE)
2006-07-23 14:02:05
こんにちは。

私はどうあがいてもDVD鑑賞なので、soratukiさんの感想を読んで楽しみに待ちたいと思います。たぶん、冬の商戦に投入されるでしょうし。

大画面で見た方が良いのでしょうけどね(笑)何せ映画館に行かない(行けない)ので、もう割り切って普通のテレビで見ます(笑)
ようこそ~~~ヽ^0^ /♪ (soratuki)
2006-07-24 21:18:48
>猫姫さま♪

1回目の鑑賞は、ただただ映像の迫力のスゴさに押されてしまい

じっくりと噛み締めて物語を見ることが出来なかった私です~ (; ̄ー ̄)

なので・・・2回目(まだ、いくつもり らしい・・・私( ̄ー ̄)ニヤリ)は

俳優陣の演技、人間の感情の動きに注視したいなぁーっと

思っているケド、でもやっぱり1回目の同じく

映像で「うぉぉ~~~Σ( ̄□ ̄)!! 」っとなってしまいそうデス。(笑)

草なぎ君の演技もゼヒ、もうちょっと噛み締めて味わいたいです>次回こそ。



>rainさま♪

そうなんですよね~映像は私も「スゴイ!」と周囲に

言いふらしているくらい、迫力あって・・・

この映像だけでももう一回、大画面で見たい!と思うほどですが

ただ色んなトコで残り否定=30%がきちゃうんですよね。

なんか「沈没しないんじゃぁ~?」と中盤の中ダルミの部分では

思っちゃいました。(予感は的中してしまいましたがΣ( ̄□ ̄)!! )

ラスト、やっぱり(こうして時間が経っても)1973年版の方が

私は良いと思います。(たとえ、絶望的でもです)

「アルマゲドン」、チョコチョコと思い出すシーンありましたね。

DVD発売されたらじっくりチャックしてみようと思います。

(既に購入決定━(゜∀゜)━♪ですー。ニヤリ)



>REALLIFEさま♪

ようこそっっ!

REALLIFEさが鑑賞されて記事をUPされるのを楽しみにしています♪

あの迫力はきっと、DVD(TV)でも味わえると私は睨んでいます!!( ̄ー ̄)ニヤリ

もうですね~ DVD購入、予約しちゃいますっ!!

できれば1973年版とツインで販売してくれたらもっとうれしかったり・・・

(比較検討できますっっ♪)

早くも、今年のお気に入りBEST10に入る作品でした。
soratukiさんコメント&TB有難うございます (hide)
2006-07-27 19:13:08
『映画と秋葉原とネット小遣いと日記』のhideです

soratukiさんコメント&TB有難うございます

>1973年版 ビデオで予習して鑑賞しました。



\(⌒0⌒)/☆おおー流石ですね。

今回はVFX的には凄かったですね。これだけでも映画館で日本人は観る価値は有りますね

ただ、今回人間ドラマが何かしら中途半端に感じました。細かく突っ込み所も多いですし(笑)

《緊張感と言う意味では前作の勝ち》は同感致します
ようこそ~ヽ^0^ / (soratuki)
2006-07-29 01:54:40
こちらこそっっコメント&トラバありがとうございます♪

途中、恋愛モードに入っちゃってーどうもそこのあたりが

(ここまで引っ張ってきた)緊張感を解きほぐして(^~^;)しまった

ように思いました。

人間ドラマも、細かく表現されていたようですが細かすぎで・・・

ちょっと色んな事を詰め込みすぎたように思いますね。

映像が文句なしに迫力あったので、私的には高得点でした♪

またゼヒお立ち寄り下さいマセ~!(^^)!

あわせて読む