宇宙∞sora

なんちゃってスピブログ

失われた愛

2016-07-11 10:08:52 | アカシックレコード







先日
ユカリにヒーリング始めると間もなく
見たことのないような四角い
眩しくて強く輝く光がみえました

消えてはまた強く光ってきました

光の中に透明の羽がみえました


突如ユカリの足の方向に

頭があって
白い衣装をまとった人が横たわっていました

目の前に現れてとてもリアルです

その方は亡くなっていて
魂は抜けていました

その横には
ユカリに似た男性が添い寝していて
その人の体に入ろうとしていました

厳密には自らの魂を分裂させて
その人の中に入れてその人を
甦らせようとしていました

私はそれを見守っている女性で
してはいけないとわかっていながらも

その方はとても大切な
重要な方だったようで
カリスマ的な…

神の領域を冒してまで甦らせたかった

私だけではなく
その方の復活を願い儀式に加わった
方々の気配も感じました

本来なら天上でしか行われない
魂の分裂

その時代から魂は分裂していくことを
知っていたのでしょう
(どの時代か不明)

マヤっぽいけれどもっと古い時代のような

それを生きながらにしてしようとすることは過ちです

文明が滅びたアトランティスを
思わせました

アトランティス大陸は神の領域を冒し
海に沈みました


その後
その方は甦えったのか

神の領域を冒そうとした私たちは
どうなったのかまではその時は
わかりませんでした


次の日のあるライブは
とてもとても盛り上がり感動的でした

途中メンバーの皆さんが
引いてらっしゃる間に流れた映像の中に

金色に輝くさなぎが割れて
眩い光が放たれ
蝶が羽を広げて
飛び立つシーンがありました

私はひとり悲鳴をあげそうになりました

昨夜みた光とまるで同じ光だったからです

興奮してユカリに

『あれ!!!
昨日見た光はあれやったんやぁ〜!!!』

鳥肌ものでした

羽がみえたのでティンカーベルのような妖精が中に隠れているのかと思っていました

蝶でした

そういえば
光の見え方は強いのだけれども
中に浮いているような感じでした…

ということは

やっぱりあの方はボーカルの方の過去生??〜〜

と思いたかったのですがそんなはずはなく

彼はスターですから☆


続きがありました



ライブの翌日からサロンを
あけていましたが

3日めに帰ってほっと一息
ユカリと夕食をしていたときのこと

なんだか来そうな予感(メッセージが)

"食べてからにしてもらうわぁ〜〜"

最近はお願いして多少は
調整させて頂けるようになりました

まったく調整がきかない時もありますが


なんだか今日は
寝ながらがいいと思いました
この前の続きが見られそうな気がしました

ユカリにヒーリングをお願いしました


横になるといきなりあの場面になり

突然泣けてきました

悲しくて悲しくて
涙が止まらなくなりました

まだヒーリングが始まっていないうちから
その時の感情が先に入ってきました

アカシックコネクトが始まっていました



私は確かにあの時あの場所にいました

その方は私にとって
とても大切な方でした

愛する人でした

その人はカリスマ的な存在で何かの文明の
トップでした

何者かに
突然命を奪われました

毒矢で左胸をうたれました

あまりにも突然…


私たち部族は神の声を聞き
不老不死を目指し
エネルギーワークもしていました

簡単に人は死なないと思っていました

けれどもあまりにもあっけなく…

その人が亡くなるということは
文明の終わり
私たち部族の終わりを意味することでした

私たちは神の意に従っていれば
何も不幸なことは起こらず
病気にもならず
平和が続くと信じていました

けれども
それは大きな過ちでした

さらに過ちは続きます


亡くなった人を甦えらせるという
ことをしようとしました

別の生きた人の魂を分裂させ

その亡骸に入魂するということを
しようとしました

それは神の意に反すること

神の声ではなかったけれど
神の意だと思いたかったのかもしれません

エゴでした

けれど
もちろんそんなことは
出来るわけがありません


その自らの魂を分裂させようとしたのは
その人の息子であったユカリでした

生きながらにしてそのようなことが
出来るわけがありません

出来たとしてもしてはなりません

分魂はできませんでした

嘆き悲しむ私を前に
息子は自らの命を捧げようとしました

自らの魂と引き換えに父を
復活させようとしました

けれども私は結局どちらも
失ってしまうことになりました



罪の意識と
愛する2人を失った悲しみ
でどうにかなりそうでした

生地獄でした



そのあと私は
洞窟のようなところに投獄されました

高いところに光が差す小さな窓があって
その光だけが救いでした

そこにいると気持ちは
穏やかになっていきました

なぜなら
これで自分の過ちを償うことができるなら

それは神から与えられた
赦しだと思えたからです


私はその場所でひとりで亡くなりました


上に上がるとき
2人が迎えにきてくれました


やっと会えました

2人は私を赦してくれていました

最初から赦してくれていました

人を裁けるのは神だけです


最初から

罪を犯す前から神は

私たちに平等に
赦しを与えてくださっています


3人の魂は一緒になってさらに
上に上がっていきました




私もユカリも号泣していました

過去生が浄化された瞬間でした



本来の魂の姿

体があるうちは
意図的な魂の分裂も融合も
あってはならないのです

ただひとつだけ許されるのは

切り離された自分自身の魂との融合です

自分を救えるのは自分だけだからです


それを私たちに教えてくれた過去生への
旅でもありました

その方と私とユカリは
今世で出逢えるのかはわかりません

その方がもし今世
この世のどこかにいらっしゃるとすれば

どこか寂しそうに見えるかもしれません









みなさまの毎日に
愛と光が降り注ぎますように☆彡




実家の最後の紫陽花