創価学会と極左動向

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◆「聖教新聞」の印刷委託先・37ヶ所 全リスト

2013-10-16 22:18:41 | メディア支配
以前の記事で、「公明新聞」が全国のどの印刷所でどれくらいの印刷委託金を支払っているか紹介しましたが、『池田大作なきあとの創価学会』(宝島社)に「聖教新聞」の委託先全リストが書いてあったので要約して紹介します。2007年の出版なので少し古いのですが、かなり参考になると思います。

ちなみに、聖教新聞の発行部数は現在、公称550万部です。



●「聖教新聞」の印刷委託先・37ヶ所 全リスト 2007

  < >は印刷拠点  ※は系列新聞社

道新旭川印刷  <旭川> ※北海道新聞社
十勝毎日新聞社 <帯広>
毎日新聞北海道センター <北広島> ※毎日新聞社
辻商事  <函館>
東日オフセット <青森>  ※毎日新聞社
イワニチ高速オフセット  <一関> ※岩手日日新聞社
河北新報社  <仙台>
福島民報社  <福島>  ※毎日新聞社
読売新聞社・アサガミプレスいばらき   <茨城町>
毎日新聞北関東コア <高崎> ※毎日新聞社
読売新聞社   東京メディア制作 <府中>
東日印刷  <越中島>  ※毎日新聞社 
かなしんオフセット  <綾瀬> ※神奈川新聞社
新潟日報社  <新潟>ショセキ <白山> ※北國新聞社
信濃毎日新聞  <塩尻>
静岡新聞社  <静岡>
名古屋タイムズ  <名古屋> ※(社)名古屋タイムズ社
京都新聞印刷  <京都> ※京都新聞社
日刊オフセット  <豊中> ※朝日新聞社
読売新聞社・大阪オール印刷  <大阪>
高速オフセット  <堺>  ※毎日新聞社
読売新聞社・大阪オール印刷  <高石>
神戸新聞社  <西宮>
読売新聞社・関西図書印刷  <神戸>
山陰中央新報社  <斐川町>
中国新聞福山制作」センター  <福山> ※中国新聞社
中国印刷  <広島> ※中国新聞社
四国新聞社  <高松>
愛媛新聞社  <松山>
高知印刷  <高知> ※高知新聞社
西日本新聞印刷  <福岡> ※西日本新聞社
長崎新聞社  <長崎>
熊本日日新聞社  <熊本>
南日本新聞オフセット輪転  <鹿児島> ※南日本新聞社
南海日日新聞社  <奄美>
池宮商会  <那覇>


各委託先に聖教新聞の印刷部数も質問した。
信濃毎日新聞(塩尻)が5万2千部、日刊オフセット(豊中)が7万7千部、神戸新聞社(西宮)が18万部と回答したがそれ以外は「ノーコメント」だった。

さらに付け加えると、 聖教新聞の印刷の委託先は不変ではない。

2004年5月、旭川で委託先が毎日新聞社から道新旭川印刷へ変更。
2006年11月、神戸で聖教新聞の印刷の委託先が神戸新聞社から読売新聞社(神戸工場)・関西図書印刷へ変更された。神戸新聞社内部では、「読売に取られた」と大騒ぎになったという。

当然のことだが、聖教新聞社側の都合で、受託印刷先を変えられると、新聞社は収益面において大きな痛手を被る。そのような都合が生じないよう、新聞社が創価学会や公明党に関する報道に気を配るのは、当然すぎるほど当然である。

全国で見ると、聖教新聞の印刷の委託先は、毎日新聞社系列6社、読売新聞社系列5社、朝日新聞社系列1社となり、先駆する毎日を読売が猛追している。

「公明新聞」の話しになるが、2005年度に「公明新聞」が委託印刷先に支払った合計金額は、17億2269万1492円になるらしい。(ただし、新聞・出版系列会社のみとする。公明党本部の「政治資金収支報告書・2005年度分」より)

これを元に、聖教新聞社がすべての印刷所に支払った合計金額を考えていきたい。

まず、「聖教新聞」は「公明新聞」の1.5倍の頁数で、約7倍の発行部数があるといういことだ。これを元に単純に考えると、
17億2269万1492円×1.5×7=180億8826万666円という計算になる。
印刷物は刷れば刷るほど単価が安くなることを考えなければならないが、印刷拠点は公明新聞の21ヶ所と比較して、聖教新聞は37ヶ所と増えるから、大きく印刷代が抑えられるとは考えられない。
聖教新聞と公明新聞の受託印刷で、年間100億円超が新聞社へ流れていると見るのは妥当である。

聖教新聞も公明新聞も輪転機を所有しておらず、印刷は外部へ委託している。どちらも規模からすれば、輪転機を所有し、印刷は内部で行うのが便利かつ安上がりと考えられる。同一の輪転機で聖教新聞と公明新聞を両方印刷することも可能だから、なおさらである。

聖教新聞社や公明新聞が印刷を外部に委託しているのは、「わざわざ莫大な委託費を新聞社へ支払い、スポンサーとして支配するため」というのが定説だ。
(引用ここまで)

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(私の感想)

以前の記事で、2010年度の「公明新聞」委託費一覧を紹介したが、もう一度、掲載します。


・「公明新聞」委託費一覧 2010年度

㈱道新旭川印刷   1100万円
㈱毎日新聞北海道センター   4800万円
札幌新聞輸送㈱   100万円
㈱道新総合印刷   4400万円
㈱東日オフセット(毎日)   4700万円
㈱岩手日日新聞社   2700万円
㈱福島民報社   4800万円
㈱新潟日報社   2700万円
㈱エスティ・トーニチ(毎日)   600万円
㈱かなしんオフセット(神奈川)   6400万円
㈱ショセキ(北國)   4300万円
㈱静岡新聞社   5100万円
中日高速オフセット印刷㈱   7800万円
東日印刷㈱(毎日)   5億1100万円
㈱高速オフセット(毎日)  5900万円
㈱日刊オフセット   5500万円
㈱神戸新聞総合印刷   6000万円
㈱山陰中央新報社   2100万円
中国印刷㈱   3500万円
㈱中国新聞福山制作センター  3200万円
㈱四国新聞社   1億200万円
㈱西日本新聞印刷  1億800万円
㈱長崎新聞社   1700万円
㈱南日本新聞オフセット輪転  3400万円
㈱南海日日新聞社  300万円
㈱東京メディア制作㈱(読売) 5000万円
㈱共同通信社  1500万円
㈱時事通信社   6000万円

合計 28社 約16億7400万円 (10万円以下は切り捨
て)

(ただし、非新聞社系の企業は対象外にした。新聞社と通信社の系列数は22)

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「聖教新聞」の委託先とほぼ符合しますね。

特に、東日印刷 (毎日新聞社系)が突出してますね。しかも、この会社、聖教新聞の印刷も受託しています。単純に7倍すると35億7700万円になります。

実際はどのくらいの委託金を受けているのかわかりませんが、2010年にあった公明新聞創刊50周年の集いでは、東日印刷の取違孝昭社長が、
「私ども東日印刷もこの5月に、創業60年を迎えますが、育ての親は間違いなく公明新聞と聖教新聞であると思っています」
と、最大限の謝意を述べるくらいですから相当の委託金を受けているのは間違いないようですね。

地方新聞では、四国新聞社西日本新聞社が突出して委託を受けています。

この2社は聖教新聞の印刷も請け負っているので、仮に単純に7倍をかけると、
四国新聞社    7億1400万
西日本新聞印刷  7億5600万円

になります。
もちろん具体的な金額は分からないが、おそらくかなりの委託金で収益を上げているでしょう。


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1 コメント

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受託印刷が無いと遣って行けません!!! (名無し)
2016-04-03 01:23:12
受託印刷が無いと経営的に厳しくなり遣って行けません。何とか生き残りを懸けた販売合戦が続いています。

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