そのままでいいです

その日その時やったこと。
その時思った事。感じた事。
日記代わりにありのまま。です。

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長女の涙

2010-12-22 22:15:46 | 日記

悪いゴはいねがあああああああ

あ、まだナマハゲには早いですか?

え、クリスマスなんですか。

どおりでこないだ、職場で電話とって、

「大津べるとっつーもんはあるだか!!」

いきなりキレ気味なおじいちゃんに

「仮面ライダーオーズベルトですね。申し訳ございません。大人気商品でして当店では完売、次回入荷も未定でございます。」

といったら

「孫が欲しいもんなのにか!じゃあねーちゃん、孫が納得いくように説明しな!」

「かしこまりました。お孫さんに代わって頂けますか。」

「もちもち」

「もちもち~?オーズ、好きなの?かっこいいよね~!でもね、今ベルトを作るのにつかう材料が、地球の温暖化で足りないんだって。困ったよね。オーズが大好きなこどもたちに、オーズはベルトをひとつでもおおくのひとにあげたいけれど、いまはもう少し待ってて欲しいんだって。どう?待てるかなあ?」

「ちきゅう・・・おんだんか・・・!!うん!まってる!!」

「いいこだね!じゃあ、おじいちゃんに代わってくれるかな?」

「・・・おう・・・オレだ・・・おじいちゃんだけど」

いつから私のおじいちゃんになったのかな?んもう、おちゃめな老害め☆

・・とまあこのような無茶ぶりがまかりとおるこの季節、そうかクリスマスだったのか。

私は日々このような事柄をバッサバッサと切り捨てて口八丁手八丁を披露している。

そんな仕事の合間の、休憩時間。

いつもの店でフーッと一息。

携帯電話を見ると、長女の担任の先生から着信が入っていた。

「何かあったのかな?」

慌てて電話をかける。

「いつもお世話になっております。何かありましたでしょうか?」

「ああ、お母さんですか。今日、生徒総会があるのに早退するって言ってたんです。」

「早退?具合でも悪かったのでしょうか?」

「いえ。なにか、犬の散歩があるとかで。」

私はまたしてもコーヒー吹いた。

「そ・・それで・・・」

「なにか事情があったんだとは思いますが、さすがにそれはありえないので、厳しく叱りました。お母さんもおばあちゃんも今日はいないから、私が早く帰って家の用事をやらないととか言ってましたけど・・・そんな時、早退してまで・・いえ、ご家庭の方針でそうするようになっているなら別ですが。」

「ご・・・ごかていの・・・ほうしん・・・!!」

私は先ほどの無茶ぶりおじいちゃんの孫みたいにアウアウなって、とにかくひたすら謝って電話を切った。

コトの顛末はこうである。

この日は、近所に住んでいた母の大事な友達のお葬式であった。

つい最近もお見舞いにでかけ会ったばかりで、もうすぐ外泊してくるのだと聞いた矢先の訃報で、母はとても落ち込んでいた。

先方のお宅からも親しかった母には葬儀のあとの集まりにもぜひ参加して欲しいと言われたので、留守をするから私は仕事を休むように言われた。

だが、さすがにオモチャ屋にとってこの時期の急な欠勤は難しい。

ただでさえ人件費削減でギリギリの人数なのだ。

同僚に迷惑かけるもいいところである。

すると、さすが長女、

「いいよ。私が早く帰って家のことやるから」

と言ってくれたので甘えることにした。

「生徒総会があるけれど、終わったら急いで帰るからね。」

「ごめんね。お願いね。」

毎日母が欠かさない愛犬2匹の散歩、妹達とお父さんの夕食作りが任務である。

彼女は、ただ、任務を完璧にやろうとした。

双子の妹ははっきり言って頼りない。

別の面では役に立つが・・・自分が適任だろう。

そして、生徒総会なんぞにでていたら、いつもおばあちゃんが行っている時間に犬の散歩ができないじゃないか。と給食のとき気づいた。

彼女にとっては、犬の散歩が重要だったわけではない。

大事な人をなくしたおばあちゃんが、ゆっくりお別れに行けるように。

それには、おばあちゃんの大事な犬達をいつもの時間に滞りなく散歩に連れていって、おばあちゃんが今日は家のことを案じなくてすむように。

お母さんも最近は毎日夜中まで働いている。

疲れているだろうけど、せめて家のことを心配しないでもらいたい。

一番下の小学2年生の妹は、懇談会週間でいつもより下校が早い。

誰かいなければ不安に思うかも。

と、このような思いの集大成が、持ち前の要領の悪さをもってして

「犬の散歩があるので早退したいんですけど。」

というあまりにシンプルな申告となった。

そして当然それを咎める先生に逆ギレして大泣き、なにか事情があるなら話してみろという提案もつっぱねて、

「最後までいりゃいいんでしょ!!!」

と捨てゼリフを吐いて親に電話をかけられる結果となった。

私はひたすら謝って先生との電話を切った。

そして我が娘である長女の感情の動きがまざまざと想像でき、たまらない気持ちになった。

外は暗くなってきた。

今どうしているだろうかと電話をかけ、長女の声を聞いたら

「ごめんね」

としか言葉が出なかった。

すると、

「謝らないで!」

とピシャリと言われて電話を切られた。

頑固で、短気で、負けず嫌いで、意地っ張りで。

でも、優しい、優しい子だ。

この日も帰宅が12時を過ぎたが、私はすぐに長女の部屋へ入って抱きしめて、

「ありがとね」

と言った。

起きていた彼女はもう冷静を取り戻していて、

「ばかだよねー!ちょっとつっぱしっちゃった!」

と言ったあと、

「でも、先生に学校を軽視してる、って言われちゃって」

と、涙を浮かべた。

ちなみにこの担任の先生は、若いのにとても落ち着いたいい先生である。

普段とてもよく気にかけてもらっている。

だから今回も決して長女を責めているのではないことは分かっていた。

普通に考えて中3で受験で周りも先生もピリピリしてるさなかに、

「犬の散歩の時間なので帰ります。」

とか言われた日にはどんだけ脳内温暖化なのかと問いたくなるのも当然だ。

私は先生に手紙を書いた。

結果的には長女の態度は問題だったのでお騒がせしたことを改めて謝罪したかったのと、だがしかし事情をもっと詳しく知ってもらいたく、また、その日長女が作ってくれた夕食のポトフはとても美味しかったと伝えたかった。

親バカもいいところ。しかし書かずにいられなかった。

ペンを置いてふと考える。

ご家庭の方針、などとたいそうなものは少なくとも私にはない。

ただ、丈夫に生きていって欲しいこと。

そして、人は人と関わって生きてゆくのだから、自分以外を思いやれる心を持つこと。

それだけできりゃいい。

一息ついて、入浴してると双子の妹、次女が入ってきた。

「今日、長女ちゃんには悪いことしちゃったなー・・・」

とボソッと言うと、

「そうそう!犬の散歩で早退とかwwwwマジウケるwwwww」

さすがお気楽娘。おまえがもうちょっと協力してやれば。

「しかもね、もう一個面白いこと言っててさ。今日、人権同和の授業が合同であったんだけど」

「・・・・ウン」

「ある女の子の作文をもとにした内容で。(私のお母さんは、お父さんと結婚するとき、親を始め色んな人に反対されました。それは、お父さんが○○だったからです)てね。で、講師の先生が、○○に当てはまる言葉はなんだと思う?って」

「ああ・・・よくある話ね。」

「そしたらさー、横であいつ(漢字二文字か・・・ど、泥棒?)とか言っててwww」

「・・・・・・・・・」

ああ、もう、ご家庭の方針を撤回します。

わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。by丸大ハム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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事件簿

2010-11-21 22:04:42 | 日記

やーったやっとっとっと DE☆KI☆TA☆

やだ元気?

先日、このブログの某ファンの方から、(いたのか)

「なんかもっとやらかした話が聞きたいですぅ」

と言われたのでちょっと書いてみようと思う。

この35年の人生の中で、あれほど気まずく、悲しく、恥さかかせやがっておめさんどげんしてくれよーというあの事件は、

こうして文字にするのも恐ろしい黒歴史である。

私はまだ16歳で、普通なら健全に地元で高校生だったはずだが、中2病をこじらすこと甚だしく、演劇に心酔し、メタルに心酔し、

「オラこんな村いやだ」

と東京へ飛び出し、家族を始めあらゆる関係者に心配と迷惑の限りをつくし、学歴もなく、親しい友もなく、ただただ好奇心を消化する日々を送っていた。

しかしバイトはあった。

劇団の稽古がない時は、生活のためカツカツにバイトを入れていた。

公演が近くなるとお金もかかるし、稽古で働けなくなるので、一週間ほとんど朝から夜遅くまで働いていた。

まず朝9~14時まで京橋のしゃぶしゃぶ屋さんでランチタイムのバイト。ここは定食やカレーが美味しくてランチもなかなかの盛況っぷり。

朝出勤するとすぐに玉ねぎの皮をむくお仕事が始まる。

同じ時刻に働いていた同僚の女子は霊感が強いそうで、ヘタな土地で働くと霊を感知しすぎてツライらしい。

この店はわりとそういったことが少ないそうだ。

しかし時々成仏しない霊などがなにか彼女に訴えかけるらしく、玉ねぎむきの最中に

「ごめ・・・ちょ・・・ああっやめて!!」

などとトイレに行ってしまう。

そんなときは「休んでて下さい!」と言って彼女の分も玉ねぎをむく。

地縛霊とかマジ勘弁。

そうこうしているうちにお昼時となり、方々から

「おれカレー!」

「すきやき定食!」

などとフリーダムに叫ぶサラリーマン達のオーダーをとり、料理を運び、お茶を出し、お客さんがいなくなったころ、賄いのカレーをもらって地縛霊憑き同僚とぼそぼそ食べる。

3時になったらダッシュで走って次のバイト、銀座3丁目の高級中華レストランへ向かう。

黒服の副店長に

「ストッキングが伝線しとる。」

とか言われて隣の松屋へダッシュ。

やたら高いのしか置いてねえ。

しかし仕方がない。

デパートで1000円もするパンスト買って

「シールでいいですウヘヘ」

とかいうもっさり系16歳。

店に戻るとまた副店長が

「足!」

(んなわけねーだろ1000円だぞ!?)

「太いな。」

まあその黒服、その後ダンナになるんだけど。

ざまあみさらせ。

そんなこんなでリアルに手をパンパンとか鳴らして店員を呼ぶバブリーな客を相手に怒涛のディナータイムを夜の11時まで乗り越え、なんだかんだで終電になってしまうこともよくあった。

その日はバイトをいつもより少しだけ早く上がり、渋谷で劇団の先輩と会って打ち合わせをし、結局終電になって東急田園都市線に乗った。

次回の公演で使う衣装や小道具を何点か預かり、私は荷物が多かった。

いつも終電は意外と混んでいるが、その日は春の金曜日で、送別会やら歓迎会やら大学のサークル飲みやらたくさんあったのだろう、とにかく酔っぱらいが多かった。

私は車両の扉口そば、席の一番はじのポールを握って、両手に持っていた荷物を足下に置いた。

ちなみに背が低く吊り革に届かないため、いつもあまり奥へはいかない。

なので必然的に座れる確率は低くなるのだが、今日なんかは酔っぱらいも多いことだし、うっかり座って横のオヤジが肩にもたれてきたりしたらイヤだ。

私の前には、絵に描いたようなバーコードのおじさま。

カバンに顔をうずめ、頭がこちらへ向き、今にも

「198円」

とスキャンされそうである。

その横にはなんとも対照的に前髪がスプレーでガッチリとホールドされ、清楚な服を着たお姉さん。

いや、まあ正しい選択だ。

この時間うっかり立ってた方が痴漢に合いそうだ。

この198円はもう寝ているし、隣にいても安全圏だろう。

電車はすでに動きだし、満員と言っていいくらいの混みようの中、アルコールの匂いと、ひそやかな話し声、いびき、ピッタリ抱き合うカップル、吊革を両手で持って立ったまま寝る若者・・・終電の風景であった。

三軒茶屋までは覚えている。

お姉さんが文庫本を取り出し、読み始めたとこまでは。

東急田園都市線は、それから二子玉川で何分か停車してまた動きだすのだが、多摩川を渡り次の駅の二子新地に行く橋である東京と神奈川の県境を通過する際、(当時の記憶を頼りに書いているので間違ってるかも)

ガッタンと大きな横揺れがあるのだ。

慣れている人はふんばる。どっかにつかまる。立って寝てるやつは一瞬起きる。

けっこう衝撃のある揺れである。

二子玉川、通称ニコタマを過ぎたら誰しもが足元を踏みしめる大事な瞬間。

私はといえば、まんまと

「立ったまま寝る」

という今まで出来なかった芸当を瞬時にマスターし、三軒茶屋あたりから披露していたらしい。

これがマスターできたのはひとえに日々のバイト疲れと、満員気味の車内で横にも後ろにも人がおり、足元も自分の荷物でなんとなく安定していたことに尽きると思う。

途中途中でヒザがガクーと折れるのでちょくちょく目は覚まし、

「わっ恥ずかし」

とか思うのもつかの間、すぐまた眠りに落ちる。

そしてニコタマで乗り換えのために私を支えていたクッション達が何人かおりたのもいけなかった。

ガッタン

と一回揺れたその瞬間、私はアホみたいにバランスを崩し、横に倒れかかった。

と、その次の瞬間、前方向にバランスを崩し

両手でぐわっしと頭をつかんでしまったのだ。

目の前の、座ってる二人の。

198円バーコードと、前髪スプレーの。

よせばいいのに思わずそのまま、揺れがおさまるまでつかんだままだ。

体重もけっこうかかっていた。

そしてせめて、198円は寝ていてほしかったのに、起きていて

「おおっ!?」

とかすごいデカイ声だすから、

周りが注目した。

お姉さんはじっと耐えていた・・・

何も言わないでいてくれた・・・が、絶対怒っていた。

私はかなり気が動転し、

「ごめんなさい!ごめんなさいい!!!」

ということしかできない。

そして人間パニクると次の動作ができない。

なんだこれ金縛りか。

口では謝れるけど手がどかせない。

霊じゃ、霊のしわざじゃ!!

やっぱり霊はいたんじゃああ!!

・・・二人の頭に手をおいたまま・・・

電車はとうとう二子新地へついてしまった。

「本当にごめんなさいごめんなさいあっ私ここで降りるんですウヘヘやだ寝ちゃってなんかほんとおりますおりますうへへへ」

ちゃんとわかってた。

降りる駅よりだいぶ手前なことも、かろうじて財布に1万円が入っていたけどタクシーでアパートまでいったいいくらかかるのか全く見当がつかないことも、1万円を稼ぐにはどれだけ働かなきゃならないかってことも、全部ね。

でもこうするしかねーな、この場合。

オラ田舎さ帰りてぇ。

怪しさ満載で扉口を出る時、たくさんの噴き出す笑いと198円の

「びぃーーっくりしちゃったなーーっ」

の声を後にし、降りたことのない駅で、私は泣いた。

ああ・・・

荷物忘れた・・・

そんな終電の夜であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏の思い出

2010-10-08 00:48:02 | 日記

どうも。

最近マツコ・デラックスが他人と思えなくなってきました。

そんな日々です。

前回から気づいたら3カ月も経っていた。

別に忙しくもなく、どちらかというと廃人の日々が多かった。

そんな中、7月下旬には我が家の一大えべんと「父の三回忌」がとり行われた。

久しぶりに帰省した長姉に、母がフォーマルネックレスを譲っていた。

「これあげるよ。インスタントだけどね。」

「ありがとう・・・お母さん。」

母娘の感動的なやりとりではあったが、周りの誰もが

「・・・それを言うならイミテーション・・・」

と脳内で叫んでいた。

8月中旬には、ふいに舞い込んだ「花火大会の司会」のバイトをした。

高原の湖で開催されたので、涼しいだろうと長袖を持って行ったのだが、涼しいどころか寒かった。

ガタガタ震えながら仕事をし、下界に戻るとやはり暑く、翌日にはもっと暑い千葉県鴨川市(ダンナの実家)へ帰省した。

毎年家族全員で2~3泊するのだが、今年は美術の課題が追いつかない娘1を残し、娘2と3を連れて行った。

今回はアクアラインを利用したのだが、降りたところで娘2がうかぬ顔をしている。

「今のってホントにアクアラインだったの?全然イメージと違う!」

「・・・は?」

ではどんなアクアラインなら納得したというのであろうか。

「トンネルは透明で!自然の魚やサメが見える!」 注:中3

 

わあロマンチック。そんなトンネル、おかあさんも通ってみたい。

「そういうのは水族館だよ」

と娘3。

いやいや、夢があっていいじゃない。

その翌日はダンナの弟一家とおじいちゃんも一緒に保田の海岸へ海水浴。

生粋の海っ子であるおじいちゃんはちょっと目を離すとだいぶ沖の方へ行っている。

浮輪など付けずに波乗りをし、海岸から見ていると坊主頭がヒョコヒョコと浮いたり沈んだり。

そしてテントに戻り、

「今日は波がねーーっぺっよ!!おもしろくねーーっぺ!!!」

と言ってはまた沖へ繰り出すのであった。

ところで私は最後の10分くらい泳いでみたのだが、その短時間に実に30年ぶりに両足をクラゲに刺された。

あんなに沖に繰り出したじいちゃんは無傷なのに。

なんか納得いかねーーーっぺよ!!!

その夜、熱を出した。

まあたぶん、むちゃくちゃ暑かったり寒かったりが原因だろうが、この日も例によって熱帯夜で、旧家でエアコンもないダンナの実家は蒸して暑く、だが寒気がとまらず、いったいどうすりゃええんじゃ状態。

眠いけど眠れず、朝を迎えるとじいちゃんが

「なっちゃん!!キョンがいるっぺよ!!」

バーーンと起こしにきた。

この辺は野良キョン(小型のシカ)がよく現れるそうだが、私はまだ見たことがなかったので、見つけたら教えて欲しいと頼んではあったのだが。

薄れゆく意識のなかではあったが私はキョンを見た。

2匹いた。

ああんかわいいキョン。

おめめがまっくろだキョン。

と・・・ところでつかぬお願いではありますが解熱剤などもらえますでしょうか・・・

「なーーに!熱が出た!早く言うっぺよーー!」

ごめんだキョン。

薬をもらって午前中いっぱい休ませてもらい、やっと回復した。

午後は今回の帰省の目的の一つ、定年退職をしたじいちゃんと、仕事を頑張るばあちゃんに、地デジ対応テレビをプレゼントするので、近くの電機屋へ。

喜んでもらえてよかった。

翌日は名残惜しくも自宅へ帰る。帰りがけに娘3の希望でポケモンセンタートウキョーへ寄る。

いやー、東京暑い。

鴨川もたいがい暑かったが、山に海に自然が目についたせいか暑苦しいカンジはあまりなかった。

今年は記録的な猛暑であったが、東京はなんつうか、熱風が吹いてた。

冬なんかは暖かくていいんだろうけど。

そんなこんなでお盆も終わり、夏休みは終了した。

新学期の前日、娘の夏休み帳をチェックしていると、

「おてつだいをしよう!」

というページで、

・ふだんこのしごとをしているのはだれかな?かんさつしてかいてみよう。

という項目が、このようになっていた。

・食事づくり・・・おばあちゃん。ときどきパパ

・せんたく・・・おばあちゃん。ときどきパパ

・そうじ・・・おばあちゃん

・おふろあらい・・おばあちゃん

・アイロン・・・ママ

ちょ・・・・ちょっと待つっぺよーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

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ヨガの極意

2010-07-12 22:34:53 | 日記

こんばんは。

またお会いしましたね。

本日無事35歳を迎え、ますます体膨らむ所存です。

笑いたきゃ笑えよ。

こちとらそれどこじゃねーだよまーず。(方言)

先日のネコの話の中で触れたが、1月から姉に勧められてTwitterをやっている。

なにしろこの姉には幼少の頃蒙古斑を油性マジックで丸く縁取られたり、大人になってからはグリーン車に乗る時は靴を脱ぐのだと騙されたり、いろいろ警戒心がつのるのだが、Twitterに関しては感謝している。

我が家の動く宝物、猫を譲り受けたのもTwitterがなければ現実とならなかったし、今日の誕生日には人生最多で「おめでとう」と言葉を頂いた。

このブログだってTwitterのおかげで読んで下さる方が飛躍的に増えたのだ。

なんて恥ずか・・・イヤありがたいのだろう。

とどめに、ヨガの先生@彩さんと知り合えた。

彼女とはTL上では実にくだらないやりとりを続ける日々であった。スキなものや思考がなんとなく似ていて、会ってもないのに茶番を繰り広げる日々。

そして私のあまりのデブ嘆きに対し、

「一緒にヨガしよう」

と言ってくれた。

私は本当にひっ迫している。

ダイエットしなきゃしなきゃ、でもアイスうめぇ、つーか服がまったく似合わない、夏だしBBQとかしてぇ、知り合いに会うと9割方デブ化を指摘される日々、イヤな気分になるばかり・・・イヤすぎて過食、運動もする気がおきない。

わたし このままふくらんで おそらへ とんで いっちゃえば いいよね

ジャロってなんジャロ。ヨガってなんジャロ。

娘達に話したところ、お年頃で体型が気になる長女と、ママのおでかけにはついていきたい三女が「私も行きたい!」とくいついた。

暴飲暴食の限りをつくし、運動も全くしないのにナナフシのようなカラダの次女は当然興味はない。

かくして私たちは、@彩ちゃんのヨガ教室へ出向いた。

「おなつさ~ん」

と、TLでの呼び方で迎えてくれた@彩ちゃん。

美人だ。

細い。

しなやかだ。

同じ人間なのか。

お香が焚かれ、ヒーリングミュージックがかかる。

「けっして無理をしない。他人と競わない。」

「動かした部分の、からだの変化を味わう」

@彩先生の涼やかな声が、脳に染み入る。

ゆったりとしたストレッチから始まって、丁寧にだんだんにポーズを作り、維持。

呼吸を整えて、伸ばしている部分を意識する。

初心者の私達に、@彩ちゃんは合間合間にリラックスのポーズを挟んでくれる。

・・・催眠術にかかる時って、こんな感じなのかな・・・

目を閉じてポーズをとっているとき、@彩ちゃんの声に自然と集中し、彼女のゆったりとした甘い声も手伝って芯から安らぐ。

リラックス、とひとくちにいっても、心が本当に休まる時ってなかなか難しい。

たとえばコーヒーすする時、寝入りばな、そこにはやっぱりなんらかの雑音、雑念がある。

私のように四六時中デブな悩みがつきまとう生活のなか、

「今ちゃんと運動してます」

という安心感、「リラックスしていいんだよ」と言ってもらえる安心感。

呼吸、体、心。

今日たった今始めたばかりのヨガに、私は早くも感銘を覚え始めていた。

と、その時である。

「・・・手のひらを天井にむけて・・・死体のポーズ・・・屍のポー・・・」

ゥブエックション!!あごめんなさいゥブヒャックション!!

「・・屍の・・・ポーズ・・・」

@彩ちゃんが突然クシャミをしたんである。

カ・・ッ!カトちゃん・・!!!(ドリフのテーマ)

ここにきて私の例の「不謹慎・笑ってはいけない!」がいきなりスタートしてしまった。

とにかく葬式にしろ美容院にしろ、笑いの神が降臨してしまう。

尻をぶっ叩かれるだけではすまされない。

今空気を読まず笑ってしまったら、社会的に抹殺じゃ、というくらいこの病気はやっかいだ。

宇宙はこんなに広いから、人間の一生なんてあっという間さ。なのにみんなでこんなポーズとっちゃってグフフフフwww

言っておくが@彩ちゃんは悪くない。

横でポーズしている姉が悪い。

「おかつさん(姉)・・・もうちょっと背筋を伸ばして・・・」

と@彩ちゃんが甘い声でささやいてから、私の脳内に謎の親子が住み着いてしまった。

「すまねェおかつ・・父ちゃんがこんな体なばっかりに」

おかつ「それは言わない約束だよ、父ちゃん!」

足はもちろん頬がプルップルしてきた。

「英雄の・・・ポーズ・・・」

シャキーン!フッフッフ、来い!アレクサンドラ!!

ブルータス!おまえもか!(意味不明)

もうやだこの病気。

幸いにもレッスンは終盤であり、いよいよ最終段階。

先程の「屍のポーズ」をゆっくりとつくり、目を閉じて@彩ちゃんの声に集中していたら、やっとおかつもブルータスも消え去り、心からのリラックスと体の変化を感じとり、レッスンは終了した。

ふと後ろの三女をみると、「屍のポーズ」のまま完全に熟睡していた。

小さいながらも90分先生のマネをしてポーズをとりつづけ、最後に本当に催眠にかかった素直でピュアな生徒。

その母親がかけた言葉は

「死して屍拾う者なしw(by大江戸捜査網)」

いろいろあったが(オイ)@彩ちゃんに会えたこと、ヨガを始めてみたこと、目からウロコが落ちたこと、何より本当に楽しかったので私はこれからもレッスンに通おうと思う。

そして@彩ちゃんくらいまでとはいかなくても、来年の誕生日くらいには今よりしなやかにしなる体と、雑念のわかない脳を手にいれたい。

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ネコバカゾク

2010-07-11 01:25:18 | 日記

オッス!オラ悟空!

お久しぶりです。

気づいたら月9ドラマが終わっていた。

最終回でやっと、私の見たかった木村拓哉が見れた。

篠原「・・・ちょっ・・・顔、近いって!」

拓哉「近くて当たり前だろ、キスしようとしてんだから」

篠原「!!!バッ・・・バッカじゃないの、だいたいね、そーゆーところが・・・」

ぶちゅーーーーー

よかったよかった。

シュウメイもやっと中国帰れてよかったよかった。

身の上が辛いとはいえ、毎回毎回

「ワタシ、ちゅごくかえる!」

「しゃんはいかえるだよ!」

ってカエルだのアメンボだの手の平を太陽にかっつの。

うちの近所に嫁いでる上海から来た奥さんはすごい強いよ。

嫁いだばかりの頃からのお付き合いだが、カタコトもいいところだったが今じゃクルマの免許は一発で取るわパソコンもラクラクこなすわ子どもの学校でPTAの副会長までやって仕事は保険の外交員やってるわ。

こないだなんか用事があって電話したらなかなか出なくて、やっと出たと思ったら

「ゴメンネおまたせ!うちのオトーサン電話出なくてまったく役たたないダヨ!!」

って絶叫してたぞ。

まあそれはさておき。

5月末に、我が家に新しい家族が仲間入りした。

Twitterで仕事の休憩時間にタイムランを見ていて、コーヒー吹いた。

昔飼っていた愛猫のシャム猫にソックリな子猫を見つけたんである。

しかも里親募集中とか。

一大事じゃねえか。

こんなものを目にしてしまって行動できずにいらりょーか。

その後休憩が明けて仕事に戻っても、あのコの顔がチラついてまともにレジが打てない。

わたし・・わたしどうしちゃったの、なんだか苦しいの。

・・・などとやっている場合ではない。

私の心は決まった。

勤務が終わったらすぐ帰ろう。そして家族全員に了承を得ねばならぬ。

まず、一族の長であるダンナに打ち明ける。

「あのさ・・・ちょっと大事な話があるんだけど。」

こんな風に切り出したことは滅多にない。

思えばもっと大事な相談も今まであったような気もするが、いつも突然ムダ話の流れで話すので、私の神妙な顔にダンナはビビっていた。

「なんだよ!やめてくれよ!」

とか慌てだしたので、

「あのね!実はもう一匹ネコをお迎えしたいんだけど!!」

と一気に言った。

「なにいッ!!!・・・・・」

「・・・・・・」

「ど、どんな・・どんなコ?どんなコなのぅ?

「このコ達の中のどれかなんだけど」

と、保存してあった画像を見せ、Twitterなぞ全く興味のないダンナに経緯を説明すると、スックと立ち上がり、

「ヨシッッ!!ばーちゃんにも聞こう!今すぐ聞こう!」

と、一族の影の番長、私の母にお伺いをたてることになった。

すでに鼻の下が伸びている癖に、

「ったく、コイツがさー、もう一匹ネコ飼いたいとか言ってんだけど」

・・・いい性格だなまったくよ。

今度は子どもらも全員呼んで話をする。

「こういうことになったので皆きちんと世話をするように」

そして私の携帯を持って画像を見せつつ一階に住む犬達にも説明。

パグ犬のチャオは相変わらずブモブモ言っている。

特に我が家の動物長である老犬のモエには、丁重に伝えねばならぬ。

「可愛がってやって欲しい・・よろしくな。」

誰なんだオマエは。

続いて同じネコ族であり、この家の中ではネコという立場に置いて先輩となることになる3歳のオスネコ、ソラに説明。

「なんていうか、ソラちゃんはたぶん接する時間が一番長いよね・・・。まだ小さいし、きっと欝陶しいかもしれないね。でも仲良くしてくれたらパパ嬉しいよ」

欝陶しいのはオマエの方じゃ。

そして私の方をクルッと向き、

「はやく!はやくそのツタヤだかツイータだかに電話するんだ!!」

「はやくしないと貰い手がついてしまう!!」

・・・・・・。

まあ、悪いけどこういうことが日常だ。

もうおかしくもなんともない。

まだ来てもなのに子どもらは名前も用意してあり、家族中が指折り数えてその日を待ち、いよいよ子猫を迎える日となった。

その日ダンナはまさかの休日出勤であったが、飼い主さんのお宅が偶然会社のすぐそばだったので、よせばいいのに抜けだしてきた。

飼い主さんをはじめ子猫のお父さん、お母さんに心から感謝をして、我が家デビュー。

私、アオイ(♀)です。

なんだろうこのどうぶつ・・・まともに見られねえ。

可愛すぎて。

そんなトキはハイ、救心。

本当は先住ネコがいる場合は、最初は新入りをケージに入れといて、だんだん慣れさせるのだが、私は先住ネコのソラの性格からいって、いきなり合わせても大丈夫だと思った。

アオイがおっかなびっくり部屋を一通り探検し終わり、外のパトロールからソラが帰ってきた。

・・・と、ソラの目付きが変わった。

いかん!これは!

彼は非常に気のいい優しいネコだが、いいのか悪いのか狩りが得意なのだ。

アオイを見るソラの目は、もうゴルゴ13並にハンターの目だ。

こちらが止めに入るスキもなく、アオイはあっという間に捕まえらえてしまった。

カプッと首根っこを押さえられてしまった。

が、2匹ともそのまま動かない。

ソラ(・・・やべえ・・・もしかしてこれ、ネコか?・・・・)

アオイ(おかあさん?おかあさんなの?ちがうの?いぢめるの?)

私達は固唾を飲んで見守った。

プロジェクトXなのか。

すると2匹は静かに体を離し、毛繕いを始めた。

ネコという動物は、基本的に平和主義である。

何か興奮してしまったりしたら、そうして毛繕いしながら冷静を保とうとする。

ナーオ

ナーーーオ

ナーーーーオ!

フギャぎゃdfghjk;」vhsかl・jかsjkdか¥!!!!

とケンカしているネコが、次の瞬間しきりに毛繕いを始めるのはこういうことである。

ソラとアオイは、その後何日か警戒したりされたりしていたが、1ヶ月あまり経った今は・・・

どうでしょう。

ご覧ください。

なんということでしょう。

一時は獲物に間違えられたアオイちゃんが、匠のマジックで今ではすっかりお兄さんネコに夢中です。

お兄さんも、可愛い妹が大好きになり、姿が見えないと心配して呼ぶようになりました。

素敵な家族に囲まれてますますやんちゃなアオイちゃん。

お母さんのお気に入りのカーテンが、ワカメのようになってきました。

網戸にも穴が空いて、虫さんたちも仲間入りです。

匠もますます腕の見せどころです。

お姉ちゃん達の大事な提出プリントも、ビリビリに破られて床に撒いてみました。

とっても素敵ですね。

さて、いつも夕飯のオカズをソラちゃんにとられているお父さんはどうしているでしょう。

おやおや、アオイちゃんも一緒になってオカズを狙っています。

お父さん、顔が困っていませんよ。

匠によってこんなにも幸せが増えて、これからも楽しみですね。

 

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