まちのさんぽみち

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和食の初期化

2017年02月20日 | まちの日々
先日テレビに料理研究家の土井善晴さんが出ていた。
そこで話されていたことは、
和食の初期化ということ

おもしろい話だった
世の主婦は、毎日毎日、献立を考えるのに苦労している。
それはおかしいし、気の毒だ。
そこで思ったのが、和食の本来の姿は、
一汁一菜だということ。
それで十分だし、体にもいいと

ごはんと、味噌汁と、漬け物でもあればいい。
みそ汁の具は、たっぷりと野菜もお肉も入れていいし、
ウインナだっていい。

たまにいい魚を買ったから、魚をつけたり、
時にはお肉だったり、珍しい煮ものだったり、
そこはもちろんそれでいいし。
というような話。

私にはすごく合う
贅沢になれてる人には、物足りないだろうけれど、
私はそれで十分だな。

でも、夫はそれじゃ済まないだろうけれど・・・
夫は、自分の食べたいものを作るから、
私は毎日、野菜たっぷりの汁物を作ろう

ちなみに今日は水炊きだった。
明日の朝は美味しい雑炊だ
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