ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

秋の京都 16 天龍寺塔頭 宝厳院 その2

2008-12-12 21:59:53 | ちょいぶら京都 -洛西-
08/12/03

【獅子吼の庭】

パンフによると獅子吼とは『仏が説法する』の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、

風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じ心が大変癒される庭だそうです。

鳥の声、風の音、感じたいですね・・・ この人ごみでは、無理

無畏庵を後にし最初に目に付くのが豊丸垣ほうがんがき(上の写真)


どちらを向いても大きな石、苔に散紅葉、そしてまだまだ残る紅葉



ふと振り返る風景も  



庭の中を流れる川も



降り注ぐ朝陽がまぶしい



川の奥には、響岩と見えませんが窓石の滝があるみたいです。



この場所は、 スポットとなっています。







本堂には、非公開の三十三体の観世音菩薩、地蔵菩薩が祀ってあるそうです。
(この建物が本堂?なのか書院なのか・・・



借景回遊式庭園というだけあってちらっと見える嵐山が 



その3につづく 

PS.今日から嵐山 花灯路が始まりました。 さっそく仕事帰りに行ってきました。
明日UP予定です。 



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