徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

東京国立近代美術館(絵画と映画)

2017-07-17 | 美術
(2017・7・12竹橋交差点。左側が皇居、右の建物が美術館)



国立近代美術館の4階には、所蔵品を季節
ごとに模様替えする 展示コーナーがある。

空梅雨の2017年7月12日は、涼しさを誘う
「墨田河舟遊」鏑木清方(かぶらき・きよかた)
が展示されていた





(絵画説明展示板を一部撮影)

この作品は、当美術館で過去に何度も拝見して
いるが、見るたびに「絵の中の 様々な女性に
目移りしています」(笑)

まず気になるのが、おちょぼ口の女人形師。

優し気な表情だが、内に秘めた芯の強い
長女タイプの 絵の主人公に目が⁉
(山口百恵タイプかな?・・笑顔)


次に気になるのが、自分達の船の会話より、
隣の船の 人形舞を鑑賞する女性。

着物(浴衣?)の前がはだけ、色香と憂い
をただよわせた女(大地喜和子タイプかな?)



次に、お供の船?から そっと見守る 
お手伝い風の髪型と、襟足から見える
幼い純な雰囲気な女性(黒木華タイプ)



今回、一番、気になったのが「青いスダレの
向こうに居る、この宴の女主人」

少しだけしか見えないが、着物から帯まで、
高価な物を身に着けている 女主人の品(ひん)
が、抑えて描かれているがイイですね?
(ピタリの女優名が浮かばないから、好きな真矢ミキ)

しかし作者は、この奥方は「屏風の折れた
個所で描くことで、この婦人は助演ですよ!」と、
教えてくれている処が 素人にも親切です。

(自分が数えた処、12名の女性が描かれている)

さて東京の蒸し暑い梅雨を、一時忘れさせて
くれた、江戸の涼風を頂いた絵画を見た後、

今から約100年前(1912)のイギリスで、
命がけで参政権を求めた 女性達の史実を
描いた映画「未来を花束にして」を鑑賞。

(知らなかった女性史・・・映画で また一つ学びました)

(映画ってイイですね?・・有名な評論家の言葉がつい口に!)

あの大英帝国でさえ、女性参政権を獲得
したのが、たった100年前と思うと、

今の日本の女性国会議員に、エールを
おくりたい!

そして改めて、日本は、早く国会議員の半分
は、女性がなるべきと思う。

しかし当夜は、女性問題を離れ
「友3人と 空梅雨・暑気払い」で一献。

自分「気象庁は何故 空梅雨宣言しないのか?」
Y君「九州の被害を考えて、関東の空梅雨
  宣言は 控えたのかも・・??」等など
たわいない話で、深酒した夜(翌朝・反省)
(友、お奨めの2店は満席で、始めての店で乾杯)

今回も散策報告から離れ、ゆるゆる内容ブログ
でしたが、ご拝読に感謝致します。
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