5月29日(火)
田植えで大忙しのこの時期、どこの地域でも小学校の運動会が行われている。
この週末は2つの学校の運動会に行って来ました。
昨日は隣町の中心校で孫が通うN小学校。
グラウンドの周りをテントで埋め尽くされた応援席。広いグラウンドを目いっぱい使って競技する300人余りの子供たち。
これだけ大勢いたら我が子も孫も見つけられそうにないと思いきやすんなりと孫の姿を確認することが出来た。
そして、今日は地元のK小学校。N小学校の10分の1以下の児童数。
我が子(孫)だけでなく一人一人の子供たちの顔も名前も確認できる。
残念ながら141年目を迎えたこの学校も今年度限りでその歴史の幕を閉じることになった。
しかし、この1年間を最高の1年間にするんだと子供たちを中心に職員、保護者、卒業生、地域住民が参加して大いに盛り上がった運動会だった。
規模の大きさには関係なく子供たちはどの場面でも一生懸命に取り組み全力を尽くす。その姿にたくさんの感動と元気をもらった2つの運動会だった。