英語レッスン 2016秋 #16

#14 と #15 は連続して休んだ
久々だ～



授業料勿体なかったな～

#14 は今担当の先生が休みで
代講になると聞いて
その代講の先生がすごく苦手なので
プラス、その週のトピックが全く掴みにくく
苦労しそうなので
思わずサボってしまった

あはは～



#15 は仕事でパス



３週間開いてしまった
久々のレッスン
先生は、まさかの例の苦手な先生

何なんだろうな～この独特の緊張感
みんな声が小さくなって
テンションも低く
ディスカッションが活発にならない．．．

いかん！
先生が苦手とかなんだとかで
持っている力発揮出来たり出来なかったりは
おかしい

どんなに緊張した状況でも
持っている力はフルに出せるようにならなければ

第一レッスン料が勿体ないし
せっかくレッスンに行ったのに
時間と労力の無駄遣いだ

そういう意味では
緊張しながらも負けずに頑張ろうとした今回
良い練習になったのだと思う



トピックは
ロンドンの地価高騰

オックスフォードでは以前
家の価格は平均サラリーの３倍くらいだったのに
今では１１倍

以前は殆どの人は普通に家を買えたのに
今では不可能になっている



ロンドンではもっとその傾向は顕著で
ロンドンの不動産は世界中のスーパーリッチな人達の
投資の対象になっている

彼らにとっては、高級マンションは
「金」とか株と同じようなものなので
誰もそこには住んでいない

延々と続く高級マンション街も
実は70%が空っぽ
「富裕層の金庫」としてそこにある

住人のいない街は
街として機能しなくなってしまう
地元の商店などは住民がいないと商売にならない
長い歴史のある街も
富裕層の投機の加熱によって
ゴーストタウンになってしまうかも知れない



こういう、世界の富裕層が
投機の対象として高級住宅を買いあさって
以前からそこに住んでいた住民が
高騰する家賃を払えなくなって
郊外に移動する傾向は
ニューヨーク、香港、シドニーなどで
顕著らしい



日本ではそれほどでもないのは
地震が多いからかな～とも思う

でも実は
中国の資産家が結構買いあさっているらしい
私が気付いていないだけで
実は空っぽのタワーマンションが
たくさんあるのかな？



私の好きな天王洲アイルあたりが
ゴーストタウンにならなければ良いけれど．．．