SONY DATデッキ修理

ソニー製のDATデッキの修理をお受けしています。
長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当しておりました。

DTC-2000ES 修理  DAT修理  SONY DATデッキ修理

2017-07-23 16:20:12 | DAT修理

DTC-2000ES

DATデッキを修理させていただきます。

DTC-1500ES修理 SONY DTC-2000ES修理 DATデッキ修理 DTC-2000ES DTC-1500ES

DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp 

まで、お申し付けください。

お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-77ES も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。

 

修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。

 

DTC-2000ESの修理後のお取り扱いにつきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

DAT修理で最も大切なことは、機器の安全 に配慮して、お客様のテープを安全かつ安心して再生できるようにさせていただくことだと考えます。

 

お客様のマスターテープを安心して再生できるように、徹底して修理・調整させていただいております。

具体的には、新旧さまざまなテープ、クセのあるテープで調整、確認を行っています。

クセのあるテープとは、製造上のバラつきにより、問題のあるテープを意味しています。

このクセのあるテープでもクリアできるように(このテープでもテープの走行が安定するように)、時間をかけて丁寧に仕上げさせていただいています。

安全・安心してお使いいただけるDATデッキに仕上げさせていただいています。

他の追随を許さない極上の品質を得るため、場合によってはメカシャーシまで交換させていただく場合もございます。


おかげさまで、世界的に有名な音楽制作プロダクション様、著名なアーティストの皆様、レコード会社様、お仕事でお使いになる企業様、音楽を愛し本質を求められる聡明な皆様から修理のご依頼をいただいております。

 

逆に申し上げまして、ここまでの品質を必要としない、テープに傷が付いても構わない、調整がデタラメで、正しい状態で録音できなくても構わない、一度だけテープを再生させて、その後は処分なさるのであれば、他の素人の修理業者様へ、修理をご依頼ください。


普段、お客様がご覧になれない箇所だからこそ、ご覧いただく必要があると思います。

DATデッキはテープパスに問題が発生していてもノイズが出にくい仕様のため、調整のズレ、劣化、異常に気づくことが困難です。



下記は私の修理・調整の例です。

※下記は4D.D.メカの動画です。

お預かりした時点では、テープに、シワやカールができて危険な状態でしたが、修理・調整後は安定してテープが走行する様子を動画でご覧ください。 


お預かりした時点(修理前)

 


 

DATデッキ(4D.D.メカ)修理・調整後

 


 


DTC-2000ESの修理の一部をご紹介させていただきます。

「メカデッキの処置」

長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)


長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)


磁気テープは埃が大敵です。

メカデッキをすべて分解して清掃を行います。(修理中)


シャーシの裏面も丁寧に清掃します。


ローディングリングも丁寧に清掃して適切なグリス・潤滑剤を適量塗布します。

グリス・潤滑剤は同系統のメカでも機種によって、適切なグリスを選択して塗布しています。

(同系統のメカでも機種によって、使用するグリスを使い分けています。)



 

 

生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。

スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 


メカデッキをすべて分解して各パーツの洗浄を行い、対策を講じながら組み上げていきます。(修理中)




「回路基板の処置」

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-77ES その他のDATデッキは内部の発熱、経年変化で重要な回路基板が腐食してしまいます。 


上記の2枚の写真はメカデッキの制御を司る重要な回路基板です。

現在、動作していても、内部の回路基板の腐食は徐々に進行しています。

メンテナンスを怠りますと、腐食が進行して修理が困難になり貴重なDTC-2000ESが昇天してしまいます。

具体的には録音中に勝手に一時停止になったり、ローディングしても勝手にアンローディングされ、CAUTION表示が出たり、モーターが回転しなくなったりします。

今まで、一度もメンテナンスを行っていない機体は、なるべく、早めに修理(メンテナンス)をお申し付けください。


長年、メーカーサービスでDTC-2000ESの修理を担当してきましたので、私に修理(メンテナンス)をお申し付けいただけましたら、今後も安心して、お使いいただけるように丁寧に処置させていただきます。

 

私の修理は、ソニーの磁気録音機、DATデッキに魅せられ、機器に対する愛情を持った者でしか成し得ない、いのちをかけたメンテナンスです。

私の残された時間、全身全霊を注ぎ、貴殿の愛機を大切に仕上げさせていただきます。

 


 
 
 
 
 
下記はネットオークションで整備済み動作品と説明して出品されていたDTC-2000ESを落札され、その後、私に修理をお申し付けくださったお客様の機体の回路基板の画像です。
 
転売屋さんが、回路基板をぐじゃぐじゃにしていました。
 
ネットオークションには、上記のように大切な基板をぐじゃぐじゃにした品が流通しています。
くれぐれもご注意ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下記は私の修理例です。
 
 
お預かりした時点の修理前の画像です。
過去に修理歴があり、コネクターの一部が溶けていました。


 

 コンデンサーが交換されていましたが、基板の腐食は放置されていました。

 しかも耐圧の異なるコンデンサーに交換されていました。(修理前)




回路基板を安全に配慮して丁寧に補修して、チップ電解コンデンサーを全数、

長寿命品に交換しました。(修理後)



 時間をかけて丁寧に処置を行っていますので、修理後は安心して、お使いいただけます。

(溶けていたコネクターも可能な限り修正しました。)




画像1 最初から私に修理をお申し付けいただきますと、上記の写真のように基板のコネクター等に
ダメージを与えることなく、プロの技で丁寧に処置させていただきます。
但し、コネクターの直ぐそばで、半田づけして熱を加えるため、若干の変形、溶解が生じる場合がありますことをお許しください。


画像2 コンデンサーを全数取り外した状態です。



画像3 
コンデンサーを、一個ずつ丁寧に半田づけして丁寧に仕上げますので、
修理後は安心してお使いいただけます。
DTC-2000ESを延命させる上でMD基板の処置は重要です。
お客様が、ご覧になれない箇所だからこそ、丁寧に仕上げなければなりません。



RFアンプ基板も丁寧に仕上げさせていただきます。




わかりにくい画像で申し訳ございませんが、埃が堆積して重要なデジタル基板の表面がくすんでいます。(修理前)
 
 
 
 
 
 
デジタル基板の表面を洗浄してチップ電解コンデンサー(表面実装タイプ)を長寿命品に交換します。
デジタル基板もピカピカです。
(修理後)
 
 
 
 
 
 
 
カセットコンパートメントに埃等が付着しています。
(修理前)




カセットコンパートメントをすべて分解、クリーニングして、適切な処置を講じながら組み上げます。



 
カセットコンパートメントをすべて分解して、各パーツの洗浄を行い、対策を講じながら、適切な潤滑剤を適切な箇所に適量塗布して組み上げます。(修理後)
 
 



シールドも新品に張り替えます。(修理後)




生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。
スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。




経年変化でスイッチの接点が汚れていますので、スイッチを分解して適切な処置を行います。




メーカーサービスでDATデッキの修理に携わった者でしかわからないDTC-2000ESの対策を合わせて処置させていただきます。



テープパスを厳密に調整しますので、修理後は安心して録音にお使いいただけます。





テープパス、DPG(テープ上の記録の開始位置を決める大切な調整です。)、FWDトルク、バックテンショントルク、エンドセンサー等の各種の調整を厳密に行います。


FWDトルク、バックテンショントルク等の調整を行います。

トルクの調整はテープパスにおいてとても大切です。


 

 

当方では、長年DATデッキの修理に携わることで培われた技術・経験・知識を惜しみなく投入して、貴殿の愛機を大切に修理させていただきます。

 

 
修理につきましては、生産から年数が経過していますので、メカデッキ、回路とも、可能な限り適切な処置をさせていただきます。
 
 
 
具体的な処置としまして、

①各種回路基板の表面実装タイプのチップ電解コンデンサーの交換と適切な処置をさせていただきます。
 ※コンデンサーの交換と回路の処置を実施しておきませんと、致命傷となり修理が困難になる場合があります。
 
 
 
 
 
②メカデッキは精巧に作られていますが生産から年数が経過していますので、さすがに不具合が生じてきます。
 
ローディング機構の故障(不具合)等によりテープパスにずれが生じてきます。
この対策とメカデッキを分解して適切な処置を施します。
 
 
 
 
 
 
③テープ走行系に関わる部品、スイッチ、その他の部品を交換をさせていただきます。
 
 
④リールモーターのブレーキパッドの処置をさせていただきます。
 
  
⑤キャプスタンモーターの軸受けの処置をさせていただきます。
 
⑥ローディング・イン、ローディング・アウトの対策処置をさせていただきます。
 
⑦DTC-2000ESの弱点(左側のディスプレイの表示が乱れて操作不能に陥る症状)の処置をさせていただきます。
※左側のディスプレイの表示が乱れて操作不能に陥る症状につきましては恒久的な対策はできません。
 
 
⑧再生イコライザー回路等の適正化(ノイズ対策)の処置をさせていただきます。
 
 
⑨カセットコンパートメント等の駆動部を分解して適切な処置をさせていただきます。
 
 
⑩電気調整、メカ調整、テープパスを厳密に調整させていただき、正しい状態で録音できるようにさせていただきます。
 
 
⑪その他DTC-2000ESに必要な対策と処置をさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 

貴殿のかけがえのない大切なテープを安全かつ安心して再生できるように、
これまで長年メーカーサービスでDATデッキの修理に携わり、蓄積した修理技術を惜しみなく全て投入して、これが私の最期の修理になっても悔いのないように、そして何よりも私を使ってくださったお客様にご満足いただけるように、DAT愛と想いを込めて、必ずレイテに突入する決意と覚悟で丁寧に仕上げさせていただきます。


素人のデタラメ修理業者様との隔絶したクオリティーの差、品質の違いを確実に実感していただけます。

 
 

 

 











「大切なお客様の財産に傷をつけないようにDAT愛による可能な限りの配慮を行っています。」




テープで固定してからネジを外します。




テープで固定してからネジを外します。

 

取り外したカセットの扉はエアクッションで包みます。


天板を外す際は、厚紙を挟んで外します。

※製造段階(出荷段階)、過去の修理で、既に傷が入っている場合がありますが、

これ以上傷を付けないように配慮しています。


保護フィルムを貼ってから処置に入ります。







ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« DTC-1000ES 修理... | トップ | DAT修理 DATデッキ修... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

DAT修理」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL