2日目の昼ごはんに念願の「狗不理包子」に連れて行っていただけました 天津で服務員さんにリクエストしたグルメシリーズで上位にランキングさせていただきました。
これをいただかなければ、
京都で京料理を食べない いや、
大阪でタコヤキを食べない いや、
奈良で鹿せんべいを食べない いや、
名古屋で味噌カツを食べないのと同じです!
古文化街で程々空腹となりまして、お店へ(朝ごはんも、アスターで沢山食べましたが食べすぎか?)~包子なので、てっきり屋台風な店構えをイメージしていましたが、なんと立派なレストラン
中に入ると、店員さんが10人位並んでいて「歓迎光臨~!」かなり気合入った挨拶に、びっくりしたなぁ
テーブルの後ろには木が生い茂っていました。何故・・・
いただいたのは、三鮮包子・蟹包子など天津名物をズラーッと 左が三鮮で右が蟹です。どっちも、で~ん!とテーブルの上で輝いていました
前から食べてみたいと思っていた料理なので、口に入れたときは大きく頷いてしまいそうになりました 蟹包子に入っていたカニも(手ブレしている)写真の通りたっぷり
あと印象に残ったのは酸辣湯なるスープです。独特の深い味がします。食材に何を使っているのか詳しくは分かりませんが、芯から温まるというか食べ終わるとホッとするスープです。一瞬「夕飯にも来ようかな」と考えてしまいました。
隣の席で大量に注文していた人がいました。「あんなに食べられるのか」と思ってみていたら、持ち帰りで包んでもらっていました。そういえば私も以前、北京で餃子を持ち帰ったことあるなぁ・・・