ああ流浪な日記よ(タイトル考え停止中)

振り返るな 振り返ると終わり この世はそんなもの

愛すべき今日を 愛すべきなのか

2016年01月30日 13時50分05秒 | エレカシ的な話
昨日、好位置を批判をしていたというのに

何となく適当に今さっき聞いていた「愛すべき今日」の



笑うなかれ そして 時が過ぎて行くまま

同じ場所 ただひとり・・・・



の歌詞に泣かされかけた

これは油断して名曲をスルーしたのかとあせり

歌詞カードをじっくり見たのだけれども



今日を行くぜ 大切な君と 行くよ





どんなときも歩くのさ おお ベイビー 雨の日も風の日も


の歌詞を見て感動が激減した



最近のエレカシの傾向として

過去の悲しみの表現は凄いんだけれども、そこから未来への表現(?)が

大切な君と一緒に行くか、一歩一歩進んでいく(これはこれで良い表現だと思うが)の2パターンしかない



そこから一歩進んだミスチルの方が好きというのは何回も言っている所

けど、今回の「RAINBOW」の村山☆潤編曲の曲は少し事情が違って


「RAIBOW」は過去への哀愁と良い意味でのプライドが感じられるし
 
「TEKUMAKUMAYAKON」は良い開き直りが感じられて


東芝以降のエレカシのスタイルと一線を画していて好きだ



って結局、好位置批判になってしまった



ミスチル熱は結構落ちてきたんで

もう少ししたら「RAINBOW」のレビューができるかもしれん












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