そのさきにあるもの

テキトーに考察(妄想)を書きます。何かの足しになれば幸いです。

憲法改正

2017-05-14 19:16:43 | 日記
皆さんも色々思っているでしょう憲法改正についてです。

今月初め、阿倍総理は憲法改正について、2020年迄に行いたいという旨の発言をしました。
更に、9条に3項を加えて自衛隊について明記をする。その他に、教育無償化も明記するというものでした。



この意図は何か?


先ず、公明から既に反発が出ていますが、元々加憲を謳っていた公明がギリギリ飲めるラインを示した物と思います。
次に、教育無償化は維新が訴えていた物で、維新との共闘を示唆しています。


さて、実際の採決は恐らく次の衆参選挙後になるかも知れませんが、自公維の3党が揃えば2/3を確保する事は十分可能だと思います。

次に世論です。
所謂ネトウヨ層は、基本的に9条改憲に賛成です。しかし、今までは年配層の中道~サヨク系の人達も含めて過半数を確保出来るのか?に疑問が残りました。しかも、9条改憲は特に拒否感が強いと思われます。
ですが、現状、北朝鮮の影響もあって改憲の必要性への理解は深まっており、9条に自衛隊を加えるだけならアレルギ-も少ないでしょう。恐らく19年頃の投票でも、過半数の確保は十分に可能です。

つまり現実に、可能となってきているのです。




何故、今なのか?

元々、北朝鮮による度重なる核やミサイル問題により、必要性が高まりつつありました。それが、先月からの米朝対立により、戦争が現実のモノとなって来て、一気に理解が広がった感があります。

更に、今般の森友学園問題で、野党4党とマスコミは信頼を損ねています。
元々、野党もマスコミも説得力のある改憲反対を訴えられていませんが、今般の件で、どんなに騒いでも世論が反対に向く事は無いと判断したものと推測します。

又、この国民の命が掛かった状態で、果たして国民の事を考えているのはどっちだと、阿倍総理が一歩踏み込んだとも言えます。
国民の命より、9条が大切だなんて思う人は希でしょうから、この事によって、左よりな思考の人でも、野党4党やマスコミと切り離せます。要するに離間の策です。




改憲内容はどうなのか?

9条にどう書くか?にもよりますが、自衛隊を設けるみたいな名前を直接出す内容にはならないでしょう。ですから、考えられるのは、最低限の自衛の権利を有する、の様な感じになるのではないでしょうか?専門家ではありませんが・・・。
で、そうなると、他国との交戦は基本的に出来ませんが、自衛なら出来ますよ、となります。

自衛の為に、国内で普通の軍の様に戦ったり、ミサイルの発射基地を叩く為に、敵基地反撃能力は必要だよね~という感じかと思っています。今よりは、普通の国に近づくでしょう。

教育無償化の方はは、何処まで行うか?によりますが、大旨3~3.7兆円程度かかります。消費税1~2%弱です。少子化は、今後の日本を考えると、どうしても改善しておく必要があるので仕方ない面もあると思いますが、議論を呼びそうです。

阿倍総理の発言をみると、もしかすると9条を加憲しても、安全保障関連法は、そのままにしてしまう可能性もありますが、その辺は世論次第でしょう。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 古代ローマ考 | トップ | 中国爆買い考 »

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。