真実を求めて Go Go

今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

人間のオーラと13-20-33という神経回路

2015年11月26日 | 日記

11月11日の新月と11月25日の満月の期間「結晶構造の流入の支点と頂点」が過ぎてしまいました。しかし、この結晶構造の符号が結晶質の渦の受信の中心となる支えを象徴し、それが、月相の中のエネルギーの連続した増大を伴う、といわれても肉体を持った人間としては非常に感知することは難しいことです。


では、今回の新月から満月に至る経過が重要となった原因を、もう少し前回の記事から拾ってみる必要が在りそうです。

それは、「土星と3重の螺旋構造の弧の渦」が、北アメリカのアーカンソーの渦のパターン形成と関わっていることです。このアーカンソーの渦はその動きが極めて特異で、地球の北半球のほとんどの渦は、楕円または円形の何れかの反時計回りの流れで回転します。

非常に固有で非常に特殊化された「アーカンソーの結晶質の渦」が、上方に湾曲した光で符号化された結晶質のエネルギーを圧縮して加速するだけではなく、また一連の「鼓動する環」を創り出します。そして、それぞれの上方への圧縮が、33の環を生み出すことです。

また、それぞれの下方への動きは、12-12-12以降には、土星系から144の結晶構造のグリッドを経由して変換されたエネルギーを受け取っています。受け取るエネルギーは、土星の33の結晶構造の環に起因するものです。

そして33が重要になります。何故なら、新しい結晶構造の光の身体、マルカナ(Mer-Ka-Na)は33のチャクラ系になるからです。アーカンソーの渦は、土星と土星の衛星、そして土星の環ともエネルギー的に関わっているのです。

何故なら、こうした状況が、結晶構造の流入と人間の結晶構造の生態移行に不可欠なものになるからです。


今回は、「新しい結晶構造の光の身体、マルカナ(Mer-Ka-Na)は33のチャクラ系」について、記述することにします。

今回も「きらきら星へようこそ...☆」のブログの2010年3月20日(スタート日)から10回に別けて伝えられてきたメタトロンからの情報「秘法、および13-20-33という神経回路の必要性」を掲載します。

大天使メタトロン:秘法、および13-20-33という神経回路の必要性(2010年3月20日) 

こんにちは、指導者の皆さん!確かに!我々は歓んで皆さんを歓迎し、無限の愛の領域の中で皆さんひとりひとりを取り囲んでいます。そこで、我々は、13-20-33という神経回路に特別に焦点を絞って、人間のオーラ領域の最適な神経回路について伝えます。
指導者の皆さん、人間のオーラは自動調整されているものではありません。整然とした維持管理が必要になります。そしてこれが同じように、統合的なオーラ領域の13-20-33という神経回路の達成と維持は結晶構造の光の媒体に向けて次元上昇するために絶対的に必要とされる前提条件となっています。

オーラの発達

さて、我々は人間のオーラの発達について直線的時系列の側面から簡潔に述べることにします。親愛なる皆さん、皆さんひとりひとりが、これまで二元性の世界に繰り返し滞在して創り出した意識の中で成長してきて、皆さんのオーラ領域の他の層を活性化させています。新たな活性化それぞれについて、今以上の負担が要求されていて、最適なオーラの維持管理にとってよリ大きな統覚作用が当然必要になります。究極にして最適な共鳴作用は13-20-33の神経回路として存在しています。これは鍵となる比率であり、また等級配列の流れであり、オーラの領域を完全に活性化させています。この共鳴作用こそ、結晶構造の体の中に流れ込むことが許されているものなのです。
13-20-33を獲得し、育み、維持しなければ、光の体の獲得を達成することが困難になります。

この重要な分析を徹底的に調査する前に、警告を付け加えておくことにしましょう。オーラの拡張はひとつの旅であり、目的地ではありません。言い換えれば、達成したものは、維持されなければなりません。皆さんの多くがオーラの諸層の活性化で高い水準を達成してきたものの、皆さんの一貫性の無い規律とその扶養のために必要となる根本的な規定に対する理解の欠如によって、それを失う結果となっています。

日常的表現で‘古い魂'と呼ばれている皆さんのほとんどは、元々は結晶構造の光の体で、次元上昇した真の熟達者マルカラとして地球領域に入ってきました。天空の降下を受けて、皆さんは積極的に‘二元性という大学'に入って行き、そのうちに皆さんの真の本質という偉大かつさらに偉大な側面とのつながりを失いました。次に皆さんが両極性を持った肉体という拡散した密度の中に堕ちた時に、皆さんのオーラは皆さんの自覚的意識と平行する形で下降螺旋運動を取り始めました。我々は以前の分析で皆さんにこの事実を伝えてあります。

さて、我々はこの時期的な節目において、地球領域状に二元性が出現したことは偶然ではないということを明確にしたいと思います。それは我々が、慎重な出来事、と言えるものであり、これによって二元性の範囲内で経験と成長が許されるようになりました。地球は、その役割が選択の惑星というひとつの大学になりました。皆さんの宗教的文書のほとんどがこれを人類の‘失墜'と記述しています。

しかし実際には、意図的な‘マーヤー/maya(サンスクリット語、幻像)'であり、目的性を持った幻影でした。二元性が意識に濾過装置を設置し、完全な結晶構造の意識に戻るまで‘成長'する活動が必要とされ、また現在もそうなっています。しかし、皆さんすべてがこの成長を選択し、今も簡潔な証明書を携えています。

二元性の実験は、ある種の脆弱性を持ち、意図的な副作用と名付けて良いものを許容しています。これが二元性という旅であり、成長と障害を乗り越えることを通して再浮上するための同意済みの道筋なのです。そして、この再成長の過程において、その密度はよリ濃いものになり、その物質性はよリ凝固性の高いものになり、人間の左右の脳は十二面体の格子状の中に固定されるようになりました。

次に、人間を反復的にするその二元性が、前部の心性とよリ低次のチャクラの経験によって支配された生存期間の中に受肉しました。この無意識の水準がたった7層のチャクラ領域しか許容せず、下部3つのチャクラから上部4つのチャクラまで7つともすべて統合して活性化させて完全な流れを達成することを目的としました。

二元性は極性を持つ電磁気として確定され、密度の水準を決定するその送電系統は磁気または重力の格子状となりました。これは人間の生命連鎖の異なる水準に対応するように実際に調整されました。

アトランティスの黄金時代以降の直線的時間という長い期間に、その重力の格子状は人間のオーラとして8-8-16の神経回路だけを許容し、性差を持つマルカバがこの振動水準からの成長を可能にする光の体となりました。

13-20-33という共鳴パターンの回復を開始するために、皆さんの直線的時系列の測定の仕方で5,000から2,000年前にこの簡潔な現実性の立体映像から一定の化身(アバター)が二元性の中に戻ってきました。

しかし、その格子状の調整が真に人々のための13-20-33という潜在的力に生まれ変わったのは、わずかに1987年の調和的収束以降からでした。

2001年に144の結晶構造の格子状によって最初にこれが可能になりました。それは結晶構造の格子状を通した結晶構造の時代であり、これが、13-20-33への上方移行へ回帰して、結晶構造の極性を持たないマルキヴァの3重システムを再現するために力を発揮ました。

13-20-33は乳剤質の界面であり、結晶荷電性の混合物内の反物質/物質/エーテル物質の間の接続性を細かく確認しています。これがオームのエネルギー上のうなりを創り出しています。最適な振動の流量は、豊富で全体的なオーラの機能とその上方遷移が要求されています。

13-20-33の神経回路は、この最適な振動の流量というだけではなく、それを可能にする唯一の周波数となっています。重要なものであり、出力全開のための‘差込み口'としての役割を果たしている複合的な存在です。実際、その時初めて莫大なエネルギーを運ぶことが可能になります。それは、互換性のある統一された母型の中で、異質と同質が斑模様となっているエネルギー形態のもつれを解消し、結合させます。そのエネルギー形態はゼロ・ポイント、マルキヴァという結晶構造領域に流入することが可能になっています。

この神経回路は、全体を構成する領域に属する33の構成物間の強制的連鎖を執行し処理します。それは事実上、連結された多様体であり、適切な連結上の共鳴と内外の格子状模様を調節しています。

それは、以下のように定義されます。
13は、一体感という統一性に調和かつ同期している、エーテル状物質内のオーラ領域の12層を示しています。このように12の層がひとつとなっているために12+1=13の振動、周波数になります。
二元性内に充分に滞留したことによって、実在する意識を認めて12層すべてを活性化し、オーラの各層と実際の12螺旋のDNAにつながる12の主要なチャクラと結び付き、それを活性化した後に、周波数13という現象が起こります。

20は人間のオーラの界面層が活性化し、反物質領域内の多次元性に移行する状態を表しています。この複数の層は、磁気グリッドの調整が起こるまではそう簡単に到達できる層ではありません。

フィボナッチ数列と同期させて13に20を加えると33の神経回路になります。これが、結晶構造という無極性の意識水準に向けた完全拡張を可能にする神経回路の構造になります。これは皆さんを一巡させて、家となる元の場所に連れて帰る本当の乗り物です。

維持管理の構造

さて、既に述べてきたように、13-20-33の神経回路という正しい流れは、一定の維持管理義務に左右されます。我々はここで、最適な神経回路を獲得し持続させる際に最も共通する障害となるものについて議論することになります。

オーラの統合性に影響を与える諸問題
・エネルギー領域に抵抗すること
・感情的な圧迫
・葛藤
・惑星エネルギーの膨張
・思考形態の傾倒
・飛行機旅行-肉体的な過剰ストレス
・薬物、アルコールの過剰摂取、毒素
・不適切な考え方/制御上の問題/自我の不安定

電磁場とマイクロ波への干渉が生命極性を反転させる

皆さんの現在の時間軸において、次元上昇中の地球の電磁気は強烈に急上昇していて、これが皆さんのオーラの場の流れと対称性を伸張させたり微視的破壊を引き起こしたりする可能性を有しています。マルキヴァ的3重システム内のマルカナを達成するために、皆さん自身が拡張された13-20-33の神経回路オーラに変形するという次元上昇にとって、これが根本的に必要不可欠になります。

現代の携帯電話、コンピュータ、テレビや電子機器の使用の際、皆さんの職場や家庭は電磁エネルギー場に敵対する絶え間ない集中攻撃にさらされています。その結果、一時的な‘電磁短絡、ショート'現象が発生し、もし解消されない場合、可能性として亀裂の裂け目を通したエネルギー損失によってオーラが不安定になります。実質的に、これぱオーラの出血'と呼ぶことができます。その影響のいくつかは短期的なものですが、他のものについては常習性を持つものになります。

電子レンジ、コンピュータ、携帯電話、テレビから出される電磁場とマイクロ波の有害な影響は、既に専門医学の主流派の人々に認識されています。大衆の過小評価や無視というこうした傾向は、部分的にマイクロ波の発生源の製造販売業者や電磁場の広告主、企業のヒモ付きの研究または企業の顧問科学者、反証の際の事前に密約が交わされた意図または悪影響の極端な短小化か影響しているためです。

現実的にその有害な影響はたいへん本質的であり、ほとんどの皆さんは継続してこうした真逆の場に存在しています。ひとつの格好の事例として、ほとんどの皆さんはコンピュータの画面の前でこのメッセージを呼んでいるでしょう。親愛なる皆さん、こうした真逆の場に対処する効果的な方法が存在し、それが皆さんに提示されることになるでしょう。

しかし、こうした場、領域は絶対的に皆さんのオーラの領域の水準を変化させる悪影響を及ぼすことになるという事実は無視しないでください。自然の波動や領域のほとんどが皆さんのオーラの被覆の各層の中を突き抜けることはありませんが、他のものは貫通し、すべてが皆さんのエネルギー場に裂け目を発生させることになります。信念体系の問題になる、または恐れを誘発するメッセージになる可能性があると考える人々が存在するかもしれません。両方とも異なります。

次元上昇を達成した熟練者はこうした影響を変化させることができますが、しかし、我々は親愛なる皆さんに愛を込めて、皆さんがそうした段階に達している現象が現われるまで、そして水の上を歩くことが可能になるまで、用心するように伝えておきます。

交流電流から創られる有害なマイクロ波と電磁波の因果関係は、皆さんが信じようが信じまいが、二元性に存在している人類の大多数にとって簡明な確実性を持った事実として存在しています。こうした影響は生存の脅威にはならない一方で、実際に皆さんのエネルギー回路に影響を与え、‘生体極性の反転’と呼ばれる状態やオーラの短絡状態を創り出することが可能です。その両方の状態がオーラの亀裂化につながり、その結果オーラが出血状態に陥ることになります。

航空機での旅

空の旅はほとんどの皆さんの生活に深く馴染んだものになっています。ある時期にほとんどすべての皆さんが別の目的地に向けて航空機で旅をすることになるでしょう。そしてそうした旅は、現在理解されているより遥かにオーラを消耗させることになります。

実際、通常の空の旅が普及するにつれて、長寿そのものを縮め、寿命を短縮し、特に中年のその後の年月に影響を与えます。大陸間移動や海洋を跨ぐ飛行は、測量上の距離や必要となる飛行の所要時間が増えるに従って、人間のオーラの領域に対して指数関数的に退行性が強くなります。実質的に9時間から10時間の国際間の航空飛行に搭乗する人々は、その目的地でオーラの機能度が不規則かつ破裂したものに変化した状態で航空機から降りることになります。経度上東回りの方向での長距離の飛行は最も有害なものになります。さらにそうした飛行すべてがエネルギー領域に否定できない損傷を及ぼします…皆さんはこれを時差ぼけと呼んでいます。こうした穏やかな言葉は甚だしく控え目な表現であり、その状態は時間帯の変化からくる単純な疲労感以上のものを意味しています。

さて、この問題の根幹となっている基本的要因の鍵のひとつとして、ほとんどの商用航空機は高度35,000フィートの成層圏の中を飛行していて、事実上、調整可能なシューマン共振の波動の外側に位置していることになります。

シューマン共振は惑星地球の‘鼓動’であり、地球によって放出されたアニオン(負)電荷で、成層圏から放出されたカチオン(正)電荷と結合して、地上から30,000フィートの高さまでの地球の外周で巨大電子コンデンサとなっています。このコンデンサは、背後共振を形成します。この背後共振が、生命維持に必要となる人体内の器官や分泌腺の律動を調節するという重要な役割を果たしています。

高度35.000から37.500フィートを飛行している航空機は、またそのほとんどがこの高度を飛行していますが、この調整可能範囲の外であり、航空機の金属製の機体が最も多く残存している統合性をより大きく歪めることになります。その結果が生体リズムの歪みとなって現れます。

NASAの諸機関や宇宙ステーションの諸機関は、これが宇宙飛行士の常在性の身体的問題を引き起こしているため、この問題を認識しています。彼らは、宇宙ステーションやシャトル内に磁気発生装置を設置して実験を続けています。
【訳注:「シューマン共振」一地球の地表と電離層との間で極極超長波(ELF)が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 HZ (一次)、14.1HZ(二次)、20.3HZ(三次)・・・と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。 1952年、ドイツの物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマンにより発見された。ミュンヘン大学のコーニングは、人間の脳波とシューマン共振の周波数との間に強い関係があることを発見した。脳波のうち(Z波は7.83 HZ(一次)と14.1HZ(二次)との間にあり、β1波は14.1HZ(二次)と20.3HZ(三次)との間にあり、さらにβ2波は20.3HZ(三次)と32.4HZ(五次)との間にある。これらは大変に強い相関関係にあることが明らかであり、人間の脳(あるいは他の生物の脳)が古代生物誕生以来シューマン共振から強い影響を受けてきたことを意味する。 ウィキよリ】

ジェット機による疲労を研究してきた地球の医療関係者は、飛行は心臓にかなりの負担を掛けることになりかねず、飛行距離が長くなると、一時的に心臓を肥大させることを自覚しています。日々飛行しているパイロットや客室乗務員はその体とオーラの領域に絶対的な負荷をかけていて、慢性疾患に至ることもあり、また老化’は著しく加速されたものになっています。航空会社の飛行従事者達を対象とした、平均寿命の短縮に関する内科的研究が存在していますが、しかしこれらはほとんどの部分が人々の目に触れないようになっています。

飛行従事者達は実際に低圧低酸素症に気付いています。この低圧低酸素症は、長時間の飛行により航空機の加圧状態が周期性を変化させたことが原因となっています。時間帯を横断する回数に関係なく、人間のホルモン値を著しく低下させます。

この問題は、狭い座席設定による少々窮屈な長時間休息が困難な状態の場合には更に悪化し、血液循環が不全となり、肉体の酸素摂取量が低下し、体自体の疲労感となって現れます。加圧化はもちろんのこと、加圧された機室内の極端に乾燥した空気が弊害となります。周期性が遮られ、実際に長時間の飛行の後に体を休めるのが困難なことはほとんどの皆さんが理解していて、オーラの神経回路の障害の副作用として不眠症が起ります。

ここで問題を明らかにすると、3、4時間の飛行は8時間から12時間の飛行に較べて弊害は小さくなり、回復もかなり早いものになります。このため、他の重要な要因は飛行時間と、飛行が取る振動、人間個人の年齢と肉体的健康状態になります。それにしても、我々が強調してきたように、すべの飛行はさまざまな水準で有害なものになります。

赤道の横断

緯度を跨いだ長時間の飛行は、時間帯が変化するために、物質的な体に対して大きな疲労感を誘発します。これに既に述べた他の要因すべてが加わります。

さらに、南半球から北半球(その逆も)を交差して経度を跨ぐ飛行も、オーラのエネルギーに対する他の振動上の調整を誘発します。その赤道直下の反響エネルギーは、自発的かつ非磁極化の状況に在って、赤道直下では自然に時計回りの回転を取っていて、その上は逆時計回りになっています。このように、人が赤道の上からその上の目的地に飛行する時、またその逆も、個人のオーラの神経回路はある期間、悪影響を被ることになるでしょう。

メタトロンヘの質問:多くの人々が飛行を必要とする仕事に就いています。その有害な影響を最小限にするために何をすれば良いのでしょうか?

メタトロン:繰り返しになりますが、その影響は飛行の振動、周波数とその時間の長さに沿って悪化します。他の要因は、一般的な健康状態と飛行する個人の年齢です。このため、すべての事例において、できる限り飛行の規則性と頻度を最小にするようにしてください。すべての活動において健康を維持してください。飛行する予定を確認した時、皆さんは銅や金を両方の手首に着けることで、また、場を無傷の状態に維持するために輪やペンダントとなっているある種の宝石を用いることで、幾分場を安定させることができます。飛行を終えた後、無機塩の浴槽に浸かり、睡眠補助薬の使用は避けてください。飛行の間、そして飛行後には、できる限り水分を補給してください。

次元上昇時の磁気の試練

やや曖昧ながら死活的な重要性を持ったオーラ放散の原因として、他に次元上昇のメカニズムそのものが存在しています。この構造は初め逆説的に思えるかもしれませんが、しかし実際にそれは発生し、皆さんはこの現象を自覚する必要があります。

我々が言及する主要なメカニズムは、太陽風、惑星の核の回転の増加とその結果として現われる惑星の周波数の増幅です。惑星の脈動は速度を速めていて、これが親愛なる皆さんに無数といえる状況で影響を及ぼします。かなり妥当な意味として、次元上昇のエネルギーを通して皆さんの周波数の受容力が拡張するという状態が現われます。

このため、皆さんは新たに拡張されたオーラの領域を身に着けることが必要になり、まるで蛇が毎年脱皮するように、大きくなった体をより良く包み込むことができるように、新しいオーラに適用させる段階を通過します。
解リましたか?
新しいオーラが活力を取り戻す前に、古いオーラは限界まで伸びて亀裂が入り、その移行の間、新しいオーラが完成するまである種の脆弱性をその内部に置いて取り囲むという生物学上の変態のような段階が存在します。

皆さんの地球が2012年の次元上昇に近付くにつれて、皆さんの周りで数多くの重要な変化が起こっていて、これが皆さんの物質的、感情的、心的な健康状態に多大な影響を与えています。

多くの皆さんが、少々‘脆弱に'なり、時々精神的に押し潰されたような感覚を持ち、まるで皆さんが物事に対処できないような、まるでその日は充分な時間がない1日のように感じられることに気付きます。ある人々は意気消沈の期間を経験し、皆さんはまるで臆病風に吹かれたように思い、まるで糖蜜の中を動いているように感じます。

感情は陶酔的高揚から暗黒の絶望の影で覆われた深淵の底に沈む状態を経験します。親愛なる皆さん、皆さんは一人ではなく、文字通り数百万の皆さんがこの‘新しいオーラの皮膜'の伸張と構築を経験しているところであり、我々が皆さんにお伝えしているように、皆さんのオーラの領域の統合性の経過と維持管理を理解することによって、その経過はよリ簡単なものになります。

場所における事例

その経路はしばしばエネルギーの等質化を取上げています。このエネルギーの等質化は探求者が最初に最大出力地点、つまり聖なる場所を訪れる時に起こります。例えば、非居住者である探求者がシャスタ山、チチカカ湖、セドナ、アーカンサスまたはグラストンペリーといった巨大な最大出力地点に出向いた時、多くの人々が、自分達が通常感じているものよりもかなり強力な共鳴を伴う電磁場に包まれていることに気付きます。

そのエネルギーは自分達のオーラの領域の共鳴振動比率よりかなり強力に感じます。すべての人々ではないものの、ある人々にとって、3日から7日内で、個人的な探求者のオーラ領域の強さと回復力に左右されますが、そのオーラの変態は、浸透性が等質化された段階で圧力の差異を安定させることになるでしょう。オーラの領域は、小さな亀裂の裂け目の形成を通してこれを行い、オーラの被覆の破裂は自然に起こることになるでしょう。

住居を低いエネルギーの場所からから巨大なエネルギー出力の地域に移した人々にとって、この家庭は6ヶ月から1年の期間が必要になります。シャスタ山やセドナ地域に移った人々は、このことを理解するでしょう。訪問者にとって、1週間か2週間で自分の住居へ戻る方が賢明でしょう。その鍵は、皆さんのオーラの振動、周波数の比率に注意し、皆さんの領域がより高い周波数を維持できるまで、その場所に長居しないことです。

さて、我々は力の結節点を訪ねることは有益ではないと言っている訳ではなく、まったくその反対です。概要としてそうしたオーラの拡張は必然であり、また、‘新しい皮膜'を身に着けるために極めて有益かつ不可欠なものになります。その‘新しい皮膜'は、オーラが拡張してよリ高い周波数や多次元性に入るために必要になります。

力の結節点はこの経過を加速し、そのような状況が訪れます。こうした無限大の場所は、実質的な加速装置であり、皆さんの変態を援助し、皆さんに次元上昇に必要となる高められたエネルギーを準備させます。
お解リですか?
むしろ我々は、こうした現象は力の結節点の範囲内で起こる経過であり、小宇宙の中の小宇宙であり、しかもそれを理解する必要がある、という内容を伝えています。

ご存知のように、皆さんの惑星全域が周波数の加速と増大を始めていて、皆さんは自分自身でその周波数を取り入れるための備えをする必要があります。皆さんの多くがこれを処理していて、少々暗がりで佇んでいるところです。現在、そして将来も、皆さんはこれを直ぐに体験し、その経過を理解することは、それをより簡単なものにするために役立つでしょう。

オーラの変質:エーテル質の皮膜を変化させる

より進んだ多くの魂の中には、逆の経過が起こります。144の結晶構造の格子状がより上位の次元への接触が可能であるため、拡張された多次元性に既に入り込んでいる人々も皆さんの中に数多く存在しています。

その結果、皆さんの内部の電磁気領域は、エネルギーの多大な急上昇を引き寄せていて、そのエネルギー水準は皆さんのオーラの許容量の限界よりも少々大きなものになっています。こうした状況において、オーラの伸張や過負荷が起こり、その結果一時的な亀裂による裂け目が発生し、エネルギーの損失が起こります。皆さんは自分の皮膜を変化させているところです。

この変質の際のオーラの伸張の部分は、浄化作用が必要になります。まさに力の結節点および次元上昇に属する多次元性それ自体は、‘試練’であり、表面的には人に課題を強いることになり、このためその実体に内在する障害すべてに対峙し解き放つ重要な機会を提供することになるでしょう。そうした機会は早く訪れた方が良いでしょう。これが、皆さんの多くにこうした状況が急に起こる理由です。再びそれを埋め隠したり無視したりしようという試みは、単純に新しいオーラを身に着ける際の問題を引き起こして事態を悪化させることになるでしょう。

こうした解消されない問題それ自体が圧迫感を発生させることになり、極性の反転、神経回路の齟齬(そご)、オーラの出血といった反作用の領域につながることになるでしょう。

親愛なる皆さん、オーラの完全性の周りには本当に超科学的な問題が存在しています。これは新しい科学ではなく、むしろ忘却された過渡期のものですが、しかし、成長を求め、平衡、英知、知識を求めているすべての人々によって、理解し学び直さなければならないものです。

無傷のオーラ領域は、整然とした格子空間を再構築し、13-20-33の神経回路と、結晶構造のマルキヴァ体系の各段階を経由した多次元的拡張を達成することができます。破砕されたオーラ領域はエネルギーを喪失し、そのエネルギー損失は物理的神経回路に負担をかけます。

もしも、その損失を理解し調整しなかった場合、ほんの一例を上げれば、常習的な極性の反転、感情の劣化、抑鬱(よくうつ)、慢性疲労症候群、不眠症、偏頭痛、体重増加、不安やパニック障害といった症状につながります。こうした症状は調整することが可能です。今、我々はすべての皆さんがこの主題を積極的に学ぶように支援しています。

しかし、皆さんが理解しなければならないことは、有害な電磁場の衝撃というさまざまな原因が数多く存在し、これが‘変質'を遅延させ、オーラの場に対して多様な形で一時的な神経回路の損傷を引き起こすようになっています。こうした現象には対応しなければなりません。皆さんが乗っている車のタイヤがゆっくりと空気漏れしている状態を想像してください。もし無視していれば、そのタイヤは完全に空気が抜けた状態になり、車は前に進むことはできません。つまり、皆さんのオーラの領域がこうなるということです。

メタトロンに対する質問:人はどうやってオーラの出血状態を確認したら良いのですか?

メタトロン:まず、エネルギーの不均衡やオーラエネルギーの拡散を創り出し得る一定の状況を理解することによって。我々が先の談話で一覧にしたもので…。
人間の電磁場は、一定の防御機能が組み込まれています。ちょうど、皆さんの皮膚が3層構造になっているように、いわば、皆さんのオーラの領域は地球の次元上では12の層を形成しています。外側の3つの層は電磁波によリエネルギーの拡散が最も起こりやすい場所であり、マイクロ波はさらに深い水準まで影響を与えることができます。
マイクロ波を照射された食物は、加熱されたその食品の分子の極性を反転させます。これは、ちょうど皆さんの学級的世界の主流派の一定の人々が認識している事実です。この食品を体に取り入れると、消化器官と腸内の神経回路が影響を受け、これは物理的体とエネルギー体両方に作用します。
ここで前提条件の認識が重要となり、まず、対立するエネルギー領域からどのような状況オーラヘの干渉が起こるかを認識することです。感覚による徴候は極めてかすかなものです。最初の感覚的徴候は情緒機能の低下、倦怠感、不機嫌です。
人間はこの感覚を電磁場の損失にめったに結び付けることはありません。この理由は、ほとんどの家屋にはオーラに干渉する領域が含まれており、家族、職場や日々の生活の中での圧迫は、緊張に満ちた状況がまったく共通した形で発生しているためです。そうした状況は、実際、緊張を伴うあわただしさが引き起こすエネルギーの損失が一部の原因となっており、運動と健康に良い食事が不充分になることで、さらに悪化します。

メタトロンヘの質問:何人かの形而上学者達やシャーマンの教えでは、オーラの領域が‘開いて’いる場合、‘超能力攻撃’が起ると語っています。こうしたことは起るのか、また可能なのでしょうか?

メタトロン:実際に可能であリ起ります。しかしながら、皆さんの超能力攻撃という言葉は、実のところ、電磁気学と調和振動の側面を意味しています。より高い視点から見ると、皆さんの生得の創造力には責任が伴うことを学んだように、これらは二元性における身の処し方と成長の際の表層を意味しています。皆さんに伝えてあるように、皆さんの想念と感情は二元性の世界の中で振動上の周波数を持ち、これは極めて実在性を持っていて、良く作動します。皆さんが強い感情をもって出来事や反応に集中してそれを他の人物や状況に向けると、皆さんは想念形態と呼ぶエネルギーを創造しています。これらが多様な方法で調和的に集積されます。もしも皆さんが、怒り、嫉妬、愛、情熱、歓びといった、感情として帯電させた多量の荷電エネルギーを他人に向けて投射すると、皆さんは両方の当事者が伴に影響を受けることを認めることになるでしょう。
その通りですか?
もしも皆さんが意識的にこうした帯電した振動性の想念について思案するなら、そのエネルギー質量は、通常は短命ですが、充分なエネルギーを獲得することが可能になり、そのエネルギーが意識的な想念形態になります。精神的な愛や思いやりが投射されたり創造されたりする場合、両方の当事者にふさわしい相乗効果が起ります。激怒や憎しみに満ちた否定性が投射される場合、両方から有毒な反作用が起ります。もしも‘対象となる'個人のオーラの領域が開いたら、その影響は少々悪化し、その結果一時的なオーラの出血が起ります。
さて、悪意あるエネルギーや支配するエネルギーと素直な対応とを区別することが重要になります。もしも誰かが皆さんを見下すとすれば、妥当で素直な対応は純粋な怒りと苦痛となるのが普通です。こうした対応を率直かつ正直に表現する時、浄化の全体的構造(ゲシュタルト)が発動します。これがより良好な理解や、ある刷新され進歩した伝達につながります。それは学習の過程であり、適切なものです。しかし、それでもなお、エネルギー上の対立という形態が発生します。
しかしながら、ひとりの人物が血の復讐の感情を持つ時、または他者を支配しようと長期に及ぶ願望を感じる時、全体的構造は蓄積された葛藤の中に溶け出して行き、対立すべきはこうした悪意を持ったエネルギーだと感じて、意志の戦いが起ることになります。余りに頻繁に両方の当事者が‘正義'を感じ、憎悪の周波数がエネルギーのようにそれに沿ってよリ募って行きます。それは蓄積されたエネルギー形態が両当事者に対する破壊的‘攻撃'の役割を果たすほど強力になるまで続きます。片方、または両方の当事者達が憎悪を解消する叡智を理解するまで、当事者達を下降螺旋に引き落として行き、退廃やより深刻な否定性を創り出します。
人が意地の悪い怒り、または自己嫌悪、抑鬱の状態に在る時、それ自体の振動上の共鳴作用がオーラの領域を消耗させ、開かせてしまうことになるでしょう。それはいわゆる墓穴を掘ることになり、より深みに嵌って行きます。人生とは無駄に過ごすこともできるものです。しかしよリ高い視点から見ると、多くの学習に気付きます。偉大な魂達がそうしたエネルギーに打ち勝つ人生の学習を選択する時間が存在しています。ガンディーやネルソン・マンデラといった進化した魂達は誤って告発されるという設定を選択し、有罪を宣告され、地上の牢獄という否定的エネルギーの中で数年過ごし、最も厳しい抑圧の状況下で平和と意思の強さを見出すことを学んでいます。

さて、皆さんが対立状態にある時、皆さんのオーラの領域が維持管理されている状態を確保し、悪意ある対応に陥らないよう注意してください。素直に対応することは誤りではありませんが、熟達への細い道は憎悪や悪意ある報復に陥ることではありません。ご存じのように、こうした陥穿(おとしあな)に足を取られることは日常茶飯事であり、それを回避することの方が遥かに難しいことです。

憎悪はよリ多くの憎悪に向つて攻撃を仕掛けます。集団が別の集団と対立した時、想念形態に似たものの集合体が蓄積され、混ざリ合い、大規模な衝突という形でお互いが対立します。頻繁に繰り返されている事例でお解リのように、交戦中の国々全体が集合的エネルギー場を形成し、こうした集団の中に生まれ変わり、最終的に解消されるまでこうした衝突を続けます。皆さんの現在の湾岸での戦争はこうしたひとつの実例であり、十字軍の繰り返しです。皆さんの第二次世界大戦は、アトランティス人のポセイダ勢(一者の法)とアーリア勢(ベリアルの末裔)との間の紛争の続きでした。

想念形態の両刃の剣

最も困難な‘攻撃'は、我が身に跳ね返ってくる個人自身の否定的想念形態によるものです。この現象はかなり頻繁に起ります。

これが最も困難な理由は、おそらく自己愛の習得の周りに存在しています。人が抑鬱、自己否定、自己嫌悪といった状態に陥った時、その攻撃は自己生成したものです。親愛なる魂達が創造したこうした想念形態はこのように影響を及ぼすため、そのオーラの領域は分断されて人格の断片化に陥ります。否定的エネルギーの8の字型が放射され、蓄積され、そして太陽神経叢の開放を通して還流します。その自己憎悪という想念形態は、一定の独立した自覚の水準を達成し、その人物が意志と叡智についての奮闘を通して問題の根幹を直視することを学ぶまで、かなり現実的な障害、自らが課した地下牢になるでしょう。

日々の生活において、エネルギーの交換が極めて頻繁に起ります。ある人々は相互に恩恵を受け、他の人々は受けません。オーラが無傷の人からエネルギーを取得することはできないことに気付くことが重要になります。

霊的治療者は絶えず無傷のオーラの状態でエネルギーを放出し、本質的に感情転移による影響を受けません。こうした愛のエネルギーはよリ高い源から送られていて、その治療者のオーラの領域は、そのオーラ領域のエネルギーをまったく失うことなく積極的に導管の役割を果たします。

しかし注意してほしいこととして、その治療者が13-20-33の神経回路の状態に無い場合、真の治療を施すことはできません。実際には逆の事態、治療者と被治療者の双方がエネルギーを失うという事態が発生することもあります。

支配とエネルギーの投射

さて、皆さんが誰かに対し怒りを感じる時、こうした想念は何時も投射されています。誰かが皆さんを支配しようとする時、またはその逆の場合でも、何時もエネルギーの投射が始まっています。もちろん他者の指示に従うことが妥当な状況も存在しています。皆さんは皆さんの生活のそれぞれの状況においてこれを行っていて、職場で、軍隊で、学校や子供達や両親達との間でも起っています。

これは同意に基づいていて、悪用されていない時に相応に密接な関係を持ったものになっています。しかしながら、こうした状況や他の状況において、当事者が他者に不正に自分の精神の支配を許すこと、悪意をもって当事者の意志を挫くような企みを許すことはふさわしいことではありません。

力の悪用は人間関係、結婚、仕事、家族、そして社会的状況においてしばしば起っています。説明したように一定の状況において、他者が不正に当事者の意思に介入することを許すことは誤りであり、同様に適切な同意の枠組みの外でこうした支配を個人が求めることも誤りです。これは、皆さんの言葉で言う‘超能力攻撃'へ進んで行く可能性を秘めています。

支配者は支配される側の太陽神経叢の中心に付着し、文字通り支配される側の人々のエネルギーを取り込み、破壊的な威圧的支配を植え付けます。皆さんの言葉で言うこの‘吸血鬼効果'は、特に自己中心的な人々、支配者達、社会的傀儡師達の中で起っていて、この現象は、自分のエネルギー不足のために身の周りの他者からの‘引き上げ'を必要としている情緒不安定で抑香状態にある人々に対してしばしば無意識的に企図されています。またそれは家父長制的な独善的宗教や男性支配社会、結婚の中で大規模に起っていることです。こうした陥穿に抗うことはかなり困難なことです。個人が悪意あるエネルギーの投射の標的になっていることに気付いた時、オーラが完全な状態になっていることが死活的重要性を持つことになります。

周りを包んでいる‘白い光'を可視化することは、一般的に受け入れられている防御上のメカニズムになっています。しかしながら、もしもオーラの領域が開いていると、光の可視化はでは不充分です。オーラの領域を強化し密封するために先に一覧に供した手段は、必ず活用するべきです。

皆さんが否定的本質を持った強い感情を抱いた時、または抑鬱した状態で過ごしている如何なる時にも注意が必要です。皆さんのオーラの諸領域は一時的に亀裂が入るでしょう。こうした攻撃は、もしもその領域が開いている場合のみ、エネルギーの消耗させることが可能になっています。

こうした‘完全性'に在る時、攻撃的エネルギーは反響して元の発信者が処理しなければならなくなります。ここに学習があり、親愛なる皆さん、悪意あるエネルギーの送信者にならないでください。必然的にそれは戻ってきて、多大な自責の念を引き起こします。こうしたことは、調和振動という法則の特質となっています。

宗教はしばしば極めて不適切な支配の淵源となっており、恐怖を通して支配します。身さんの言う‘ニューエイジ'の中でさえ、教祖達や霊的指導者達が湧き現れて、その人々の名声や権力が自我という下降螺旋、自己権力の強化や支配につながることになります。

指導力や権力の道筋は、必然的に分枝に向い、人は知らないうちに愛を超えて強欲や権力の道筋を取るように誘惑されることもあります。これは学習の一部であり、多くの人々がこうした自我の罠に嵌まってきました。この状況が起った時、彼らは‘エネルギーの搾取者'になります。

皆さんが何れの指導者や霊媒者にも決して盲目的に従ってはいけないのはこれが理由となっています。むしろ差異を良く認識し、皆さん自身の神性に同調させるようにしてください。皆さんが何れかの‘集団意識'の一部になった時、そして次に自由になろうと決意した時、その集団が皆さんを連れ戻そうとする自然な引き戻しが生じますが、特に信奉者達の新規徴募活動に熱心な独占欲の強い集団の場合、そうした皆さんの言葉で言う‘エネルギー攻撃'の型が発生します。

メタトロンヘの質問:あなたはオーラの領域を強化するために特定の宝石の組合せについて述べました。これについて詳しく説明して頂けますか?

メタトロン:この主題は範囲が非常に広く、それ自体で1冊の書籍が必要になります。簡潔に言うと、オーラの維持管理と強化に関連して、宝石用原石は本質的に力場(フォース・フィールド)の善意ある意識の発生装置として存在していて、その人自身の電磁場を補強し、強化しています。母型の中で結晶構造として存在しているため、宝石用原石はまた13-20-33というオーラの神経回路を支援する音叉となっており、実際にマルキヴァの構造と拡張性を備えた状態になっています。
基本的な組合せは、単一屈折性宝石を身に着け、これはダイアモンド、ガーネット、またはスピネル(尖晶石)といった石を手に、そして二重屈折宝石を他の場所に着けることです。最良の単一屈折性宝石はダイアモンドですが、単独で最適な大きさが少なくとも2カラット必要になり、我々は価格的に制約を受けることは理解しています。最良の代替品はガーネットであり、できればウラル山脈産の翠柘榴石(デマントイド)、または赤橙色のマンガン柘榴(ザクロ)石です。両方伴に結晶構造の8面体の形を投射します。ダイアモンドは12面体と8面体を投射します。もしもこれを手にする余裕がある人であれば、単一屈折性の中の色の組み合わせが最良になります。その組合せは、占星学上の力とサイクルに従って、直観的に交替することができます。ガーネットは青を除いて事実上すべての色が出現しています。スピネル(尖晶石)はピンク、赤、青、そして董色が存在しています。

二重屈折性宝石の指輪に関しては、最も強力なものはエメラルド、ルビー、サファイア、モルガナイト、そしてアクアマリンになります。3~5カラットの大きさと仮定すれば、最大の領域まで投射します。サイクルが移行する毎に色を替えてください。トルマリン、トパーズ、そしてオパール、アメジスト、シトリーン(黄水晶)といったクォーツ(石英)の亜種は、すべて圧電性であり、また極めて強力な力の発生装置となっています。

宝石の使用は民間伝承ではなく、実際にそれは結晶構造という干渉性の光に属している結晶構造の力の場の発生装置となっています。宝石は人の活力を増大させ、特に複数を適宜に使用することで寿命を延ばすことさえできます。この主題は研究に値するものです。体は二重の対称性を持ち、半球状の存在です。腕と首両方に対して宝石と金属を組合せてください。金やプラチナといった貴金属は最も強力です。銀は第三の存在ですが、その印象において極めて善意に溢れています。これらを交替してください。首に着けるペンダントもまたお奨めします。この主題を研究し、体験してください。

結びとして

親愛なるみなさん、次元上昇の道筋において変化の足並みは速度を速めています。皆さんが現在学んでいるように、変化はすべての現実性の本質となっています。再び元の姿に戻る際に、より強く大きくなるエネルギーを維持し、メタトロン的鍵を通して結晶構造の光の体であるマルキヴァに進化するために、皆さんはオーラの領域の移行は必要不可欠であることを理解する必要があります。

13-20-33の神経回路は、より偉大な現実性と神聖な意識に至る皆さんの道の上に存在するひとつの深遠な手段となっています。

わたしはメタトロン、そして皆さんとこの真実を共有します。皆さんは最愛の人々です

最新の画像もっと見る

コメントを投稿