そなたんの名づけのセンスにはいつも???な私です。
しまじろうの教材でおじぎそうを育てるキットがあり、自分で名前をつけてかわいがるのですが、例として「ぺこりん」「おじくん」などの名前が出ていました。
「そなたんは、なんて名前にする?」
「うーん…きりきにする!」
「は?きりき?きりきにするの?ひらがなでいいの?」
母は確認してしまいましたよ。きりきって何?どこからその名前が?でも本人がそう言っているので、おじぎそうの植木鉢の名前欄に書きました。丁寧に。
「きりき」
と。
そう言えば昔からこういうセンスでした。3歳頃レゴで作った物体に名前をつけて、おでかけに一緒に連れて行ったこともありましたが、その名前も「だんぴゅーちゃん」でした。その他「べーげちゃん」「ぴき」「てけ」など、私には絶対に浮かばない名前ばかり。
いつの日かそなたんがまともな名前をつけるようになったら、私は寂しく思うのでしょうか、ほっとするのでしょうか…