花好き・旅好き女性のセカンドライフ

通院しつつ、夏場半年間はガーデニングと家庭菜園で汗を流し、
その合間に外国旅行を楽しむリタイヤ女性の生活日記

南アフリカの旅(1) 千歳からビクトリアフォールズ迄

2008年06月13日 | 海外旅行「南アフリカ」
 6月3日から11日まで、遥か遠くの国、南アフリカのツアーに参加して来た。
 私は北海道千歳空港を9;00発の飛行機に乗り羽田へ向かった。成田へはリムジンバスで行った。
 16時、成田国際空港でツアー主催会社の女性添乗員に会い、同時に参加者の顔合わせが行われた。大半はカップルだが、私を含む単身参加も3人いた。最高齢は単身の77歳の女性である事に驚いた。

 まずスーツケースを預けに行った。今回は、成田から香港、ヨハネスブルグを経由して、ビクトリアフォールズ空港まで運んでくれるように依頼する。

 次に空港内の銀行で、円をドルと南アフリカの通貨ランドに換えた。私はそれぞれ幾ら換えたら良いか迷った。ドルは余ってもまたの機会に使えるが、ランドはそうはできないからだ。結局、最少額にした。

 早めに厳しい出国検査を受け、18;25発の香港行きJLに30分前に搭乗したが、どうしたわけかなかなか飛ばない。理由の説明も無いまま30分遅れでやっと19;00に離陸した。
 やがて夕食の機内食が出た。気がついたら隣席の中国人男女は、まずバターロールを食べてから、次にメインディッシュ、サラダと一皿ずつ順番に片付けながら食べて行った。日本人の混ぜ合わせ食いは、やはり世界的には少数派だと再認識した。

 JL機は4時間30分飛び、22;30香港国際空港に着陸。
 そこで改めて23;50発の南アフリカ航空機に乗り換え、南アフリカのヨハネスブルグ迄13時間5分後の到着を目指す。この飛行機はANAと提携関係にあるということで、添乗員にカードを渡し、ポイント加算を依頼する。(添乗員の話では、加算されてない事が多いので、搭乗券をなくさないように言われる)
 座席はエコノミーだが日本の飛行機よりも少し広めだ。満席で、私は中側のE席だった。

食事は夜食と朝食の2回出た。夜食にワインを頼んだら2本くれた。赤ワインは美味しかった。
 白ワインは飲めなかったので持って降りたら、乗り継ぎの検査で取り上げられた。

 ①夜食 ②朝食

 TV画面では音楽、映画などを選んで楽しめるが、飛行経過の画面では「ストレッチ、アンド、フレックス」が挟まれていた。これは、「座席で血液循環を良くするために膝を20~30回繰り返し上げる、踵をできるだけ高く30秒間上下させる、膝を早く15秒間回す、2時間に1回少し歩く、アルコールだけでなく水分を十分取る」とアニメ入りで繰り返していた。エコノミー症候群が知られて久しいが、こんなにわかり易い防止キャンぺーンを私が見たのは初めてだった。私も2~3回目が醒めた時には実行した。
 狭い座席で座ったまま寝たが、最後にはでん部が痛くて仕方がなかった。

 着陸直前に隣の40代に見える女性と少し話した。彼女はヨハネスブルグに着いたらレンタカーで4時間掛けて国境を越え、モザンビークの自宅に帰ると言っていた。仕事は教師だそうだ。
 6月4日現地時刻6時55分(日本との時差7時間)に着陸。私達は乗り換え客が大勢ごった返す所で、30分も並んでやっと入国審査を受けた。審査場所はたった1箇所しか無かったのだ。
 
 最後は9;15発の予定が30分遅れで、再度、小型機に乗り換えて、ジンバブエのビクトリアフォールズ空港を目指した。
 この飛行機で驚いたことが起きた。黒人女性アテンダントが、離陸直前に両手に持った2本のスプレイを天井目掛けて一気に噴射させながら機内を往復したのだ。強烈な匂いが立ち込め、息苦しく目を開けていられない。私は慌ててハンカチで鼻と口を覆った。何の目的なのだろうか。その時は判らなかったが、ジンバブエにいる間、その訳を思い知らされることとなった。
 黒人の中にひどく鼻につく体臭の強い人が沢山いるのだ。40度もの気温に適応して生活する彼らは、体温調節のために大量に汗をかく。その汗と共に体臭が立ち込めるらしいのだ。
 帰りの飛行機でも同様に噴射された。消臭剤の奮発は、機内サービスの一つらしかった。

 現地時間11;00(日本時間18時) やっと小さなビクトリアフォールズ空港に着陸した。成田を離陸後24時間、私が千歳を飛び立ってからは33時間が経っていた。実に遠い国に来たのだ。全員の荷物は間違いなく着いていた。

 かなり気温が高かったが、出口では数人の男性が歓迎のダンスを次々と踊りながらチップを求めていた。私は彼らの熱意が伝わったので1ドル札を前に置かれたボールに入れた。
 後ろに荷物積みを引いた小型バスがやって来た。それに乗り込み、ホテルに向かった。

 ③ ④


 
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