先日晴天だった日に農園の茶色に乾燥した小豆を収穫して来た。
そのまま全ての鞘が黄色くなるのを待っていたら、先に乾燥した鞘が弾けてしまう。
それで鋏で黄色くなった小豆の鞘だけを切り取って行くので時間が掛かった。
2時間弱かけても半分しか収穫できなかったが、ネット状の収穫袋に入ったのを持参し、庭先のベンチの上に置いて2日間、乾燥させた。
それからペットボトルで袋の上から叩き、豆を出した。
次は鞘を袋から取り出す作業だ。
一切農薬を使っていないので、中にはまだ元気な幼虫が出てくる鞘もあった。
注意深く幼虫を逃がしてやったが、蟻や小鳥に食べられてしまうことだろう。
そうやってできた小豆だ。この後、さらにゴミを取り除く仕事がある。
この小豆は、汁粉や餡が好きな伯母に時々作って食べさせたいと思っている。
昨日は曇天だったが、2回目の小豆の収穫に行って来た。
1回目よりも少な目の収穫だったが、乾燥後、同様の仕事をしなければならない。
今朝から雨なので、玄関内に入れてある。晴天になったら乾燥させて、ひま暇に鞘の除去作業をするつもりだ。
まだ農園には鞘が青い状態の小豆が大分残っている。それは鞘ごと差し上げても鞘を自分で外してくれるという仲間に差し上げる積もりだ。
昨日はこの他に「雪化粧」カボチャと最後の「タマフクラ」大豆、「ズッキーニ」7本を収穫した。
「雪化粧」カボチャは澱粉質が多く長持ちするので、ダンボールにでも入れて暫く置いておきたい。
「タマフクラ」は直ぐに茹でて食べた。先日食べた「黒豆」の枝豆と比べると、どっこいどっこいという美味さだった。
農園には両方共完熟させて種を採る分を残してある。来年は、また沢山の枝豆を栽培して、近所や従姉に喜んでもらいたいと思っている。
そのまま全ての鞘が黄色くなるのを待っていたら、先に乾燥した鞘が弾けてしまう。
それで鋏で黄色くなった小豆の鞘だけを切り取って行くので時間が掛かった。
2時間弱かけても半分しか収穫できなかったが、ネット状の収穫袋に入ったのを持参し、庭先のベンチの上に置いて2日間、乾燥させた。
それからペットボトルで袋の上から叩き、豆を出した。
次は鞘を袋から取り出す作業だ。
一切農薬を使っていないので、中にはまだ元気な幼虫が出てくる鞘もあった。
注意深く幼虫を逃がしてやったが、蟻や小鳥に食べられてしまうことだろう。
そうやってできた小豆だ。この後、さらにゴミを取り除く仕事がある。
この小豆は、汁粉や餡が好きな伯母に時々作って食べさせたいと思っている。
昨日は曇天だったが、2回目の小豆の収穫に行って来た。
1回目よりも少な目の収穫だったが、乾燥後、同様の仕事をしなければならない。
今朝から雨なので、玄関内に入れてある。晴天になったら乾燥させて、ひま暇に鞘の除去作業をするつもりだ。
まだ農園には鞘が青い状態の小豆が大分残っている。それは鞘ごと差し上げても鞘を自分で外してくれるという仲間に差し上げる積もりだ。
昨日はこの他に「雪化粧」カボチャと最後の「タマフクラ」大豆、「ズッキーニ」7本を収穫した。
「雪化粧」カボチャは澱粉質が多く長持ちするので、ダンボールにでも入れて暫く置いておきたい。
「タマフクラ」は直ぐに茹でて食べた。先日食べた「黒豆」の枝豆と比べると、どっこいどっこいという美味さだった。
農園には両方共完熟させて種を採る分を残してある。来年は、また沢山の枝豆を栽培して、近所や従姉に喜んでもらいたいと思っている。
収穫の時期ですね!
小豆 大豆 カボチャ・・・ソナタさんが丹精込めて作った野菜ですね!無農薬の貴重な野菜の収穫ですね~(*^_^*)
ミニトマトがお陰様で赤くなり、今年は二人で食べるには充分になりました。やはり肥料とお日様でしょうか・・・九月になり、晴れ間が多くなるとともに赤く甘くなってきました。
秋の大根も少しづつ成長しています!嬉しいですナスとししとうも少しですが、収穫しています(*^_^*)
早速コメントを頂き、有難うございました。
アンジェラさんに≪丹精込めて作った野菜≫だと言われると嬉しいです。
また、例え形や大きさが悪く、少々虫に食べられていても、私が作る野菜を食べてくれる人達がいるのも嬉しいことです。
アンジェラさんのミニトマトも、沢山収穫できているそうで良かった!
私が作っていないナスやシシトウも、自家製なら美味しいでしょうね。
今夏の畑仕事も、後50日程で終りだと思うと、何か寂しいですね。
「小豆」の収穫の大変さは、私にも分かりますよ。
家に戻った頃(十数年前)は、母が、「小豆」を作っていたのです。
始めは、実が完熟(?)したものを一つづつ手で採っていましたが、段々面倒になり、かなり放置して一気に刈り取りました。
でも、多数のマメが弾けているので、翌年には、種を蒔かなくてもアチコチで芽を出すのです。
それを、一か所に植え直し、大きくして刈り取る・・・また翌年も同じ事になるという繰り返し。
採れた小豆の始末にも困って(防虫剤を使用しないから、保存している内に、虫にやられてしまうのです)、確か、3年か4年で止めましたね。
早朝に目が覚めたので起き出しました。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
伊豆の花さんもお母様と小豆を作っていたんですね。
きっとお母様が小豆料理が好きだったのでしょうね。
私も伯母も好きなので、無農薬で作っています。
それにしても弾けた豆が発芽したのを植え直していたとは大変な作業でしたね。本当にお疲れ様でした~。
今年は土地の広さがあるので種を多く蒔きました。
どうせ一度では採り切れないので、晴天時に出かけては少しずつ収穫しようと思っていました。
しかし2回の収穫で既に十分な量があるので、畑にまだ残っている分は、鞘ごと欲しいと言う仲間に差し上げたいと思っています。
保管中の虫対策ですが、紙製の箱か袋に入れて蓋をせずに屋内に放置しています。他の豆類も同様です。
大昔、袋の蓋を閉めていたら、「穀象虫」が発生して全部処分する経験をした事がありますので。
伊豆の花さんの貴重な体験、参考になりました!