花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設16年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調が重なり、家の回りの生活が主になった。

「中部ベトナムの旅」(5)

2017年02月18日 | 海外旅行「東南アジアⅡ」ヴェトナム、カンボジャ
≪ベトナム最後の「グエン王朝」の首都だった「フエ」≫観光(3)

④「ティエンムー寺」

この寺は1601年に創建された。

 

        

高さ21mの八角形七層の「慈悲塔」があり、各層に仏像が安置されている。
寺の裏側には、ベトナム戦争時に政府に抗議した住職が自家用車でサイゴンに行って焼身自殺をした記念の車と彼の写真が展示されていた。


             
寺の南には「フォーン川」が流れていて、遊覧船が停泊していた。



「フエ」の観光終了後、また「ダナン」に戻り、夕食を食べてから「ホイアン」のホテルに戻ったが、その途中、1月末に植え付けをしたばかりの稲が青々と育っていた。この辺りは二期作で米を作っていて、5月末には収穫し、二回目は7月に植え、10月に収穫するいう。



また、5.3kmというベトナム一の長いトンネルを抜けたが、日本がODAで資金協力をしたもので、入り口に日本の日の丸が掲示されていた。(車がトンネルから出るのを待って後部ガラス越しに写真を撮った)



夕方の「ダナン」では仕事帰りの人達のオートバイが溢れていた。
食事をしたレストランの裏は海岸で、波が荒かったが砂浜の砂はキメが細かかった。

 

          
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