≪「バッハウ渓谷」をクルーズ≫
「ドイツ」から流れて来た「ドナウ川」は、オーストリアの北部を潤しながら「ウイーン」を越えて隣国「スロバキア」に流れていく大河だ。
「メルク」から「クレムス」にかけての渓谷には古城が多く、また、川岸の斜面にはワイン用の葡萄が栽培されている景色に人気があるらしい。私達は「メルク」の船着場からクルーズ船に乗り込み、東側に３０ｋｍ離れた「デュルンシュタイン」までの１時間半クルーズを楽しんだ。甲板にいると、景色は良いが風が冷たくて寒いくらいだった。
船内は、ドイツ、フランス、ロシアなどから来た観光客で一杯だった。途中の駅からは小学生も乗船して来たので、船内は大賑わいだった。小学生の男児は甲板の上の階から顔を出し、茶目っ気振りを披露していた。
人口１０００人に満たない小さな町「デュルンシュタイン」が見えた。下船して１時間余りの自由時間を思い思いに楽しんだ。
ワインの名産地という事で酒屋で試飲もできた。私はここで９３歳の伯母に小瓶の「杏のリキュール」を求めた。
伯母からは「何とも言えないような味の美味しいお酒でびっくりしたよ。」という電話が来た。
川沿いの道路を走って迎えに来たバスに乗り、再び９０ｋｍ離れた首都「ウイーン」に戻った。
「ドイツ」から流れて来た「ドナウ川」は、オーストリアの北部を潤しながら「ウイーン」を越えて隣国「スロバキア」に流れていく大河だ。
「メルク」から「クレムス」にかけての渓谷には古城が多く、また、川岸の斜面にはワイン用の葡萄が栽培されている景色に人気があるらしい。私達は「メルク」の船着場からクルーズ船に乗り込み、東側に３０ｋｍ離れた「デュルンシュタイン」までの１時間半クルーズを楽しんだ。甲板にいると、景色は良いが風が冷たくて寒いくらいだった。
船内は、ドイツ、フランス、ロシアなどから来た観光客で一杯だった。途中の駅からは小学生も乗船して来たので、船内は大賑わいだった。小学生の男児は甲板の上の階から顔を出し、茶目っ気振りを披露していた。
人口１０００人に満たない小さな町「デュルンシュタイン」が見えた。下船して１時間余りの自由時間を思い思いに楽しんだ。
ワインの名産地という事で酒屋で試飲もできた。私はここで９３歳の伯母に小瓶の「杏のリキュール」を求めた。
伯母からは「何とも言えないような味の美味しいお酒でびっくりしたよ。」という電話が来た。
川沿いの道路を走って迎えに来たバスに乗り、再び９０ｋｍ離れた首都「ウイーン」に戻った。
お天気にも恵まれて素晴らしい旅をされましたね！
豪華客船にも乗った気分になりました。どの写真も絵葉書のようですね！アンジェラもオーストリアも満喫しました(*^_^*)
昨日、今日とこちらは霜がおりてダリアも葉も花も終わりました～そちらの初霜はおりましたか？
いつもコメント有難うございます。
本当に楽しめた旅でした。
写真を褒めていただきましたが、いつもの様に古いデジカメで取って来ました。走っているバスの窓越しでも、まあまあの写真が取れるので、このカメラを大事にしようと思っています。
アンジェラさんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今朝７時の気温は０度５分でしたから、６時頃は０度近かったのでしょう。
先程、畑に行って牛蒡と聖護院大根を収穫しました。ミニ牛蒡なのに掘るのが大変でした。
聖護院は近所のお仲間に差し上げました。
風が冷たいですね。風邪が長引いています。
日本ではありえませんね(^o^)
だからレポートにあるような大きな観光船が就航しているですね！
川の流れに沿って、歴史とそこに住む人の暮らしが見えるのは興味津々ですよね。
今回も面白いレポートありがとうございました(^.^)
そうですね。言われて見れば日本では、他国から流れて来るのは海水と魚類位ですかね。
幾つもの国と国が接しあい、影響し合い、時には戦争をして来たヨーロッパだから、して良いことと悪いことを長い歴史が教えてくれてる様ですね。
その点、日本は、学ばなくてはいけませんね。
現在はEU同士の国境越えは自由で、パスポートが要りません。私達もリラックスできますよ。