花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設16年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調が重なり、家の回りの生活が主になった。

血圧脈波検査を受ける

2007年11月23日 | 医療・健康・食生活・衣生活
 前回、循環器でいつもの病院に行った時、「最近、足が冷えて、夜、ぐっすり眠られない事がある。」と言ったら、若い女医から「では血圧脈波の検査を受けて下さい。」と予約を入れられたのだ。
 昨日が予約日だったので行った。
 採血、採尿の後で、心電図室に行かされた。
 心電図を計る時と同じ服装になってベットに寝ていたら、両腕と両足のふくらはぎに血圧計を巻かれた。何と4カ所の血圧を同時に測って、動脈の硬化状態を調べるのだ。

 30分位待って女医に呼ばれ、検査結果を渡された。
 血圧   血圧最高 138mmHg、 最低血圧 71mmHg    (高値正常血圧)
 動脈の詰まり(ABI) 右 1.06 、 左 1.14           (標準値0.9~1.3なので正常領域)
 動脈の硬さ(baPWV) 右 1572cm/s、 左 1669cm/s (同世代の平均値1400cm/sと比較して高値です)

 足の動脈の硬化が疑われるので、生活習慣を見直すように言われた。どうすれば良いかというと、もっともっと歩いたり活動したりするようにという事だった。
 自分では秋まで、結構、活動的な生活をしてきたと思っていたが、足りないらしい。これから半年は庭仕事もパークゴルフもできないし、外は雪で寒いし、困ったな。

 それと血液検査の方は、相変わらず肝臓に脂肪が溜まっている状態だった。食事では極力脂肪を避けているが、なかなか数値に表れない。
 これもどうしたら良いか、困ったな。さらにダイエットに励むべきなのだろうか。
コメント
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