アルテミス・ファウル―妖精の身代金角川書店このアイテムの詳細を見る |
アイルランド発のファンタジー三部作の一巻目。
妖精が科学で武装しているなんて、発想はどこから出てくるのだろう。
主人公は、12歳の悪の天才少年。
『悪のハリー・ポッター』と呼ばれた作品だそうだ。
妖精の本を盗み、その本を解読し、妖精捕獲作戦を開始する。
妖精の世界にも人間と同じような問題があるというのも面白い設定だ。映画化されるらしい。どんな映画になるのだろうか。
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