ソムリエ★マジック

ワインやイベントのお話をご紹介します。

ドン・ペリニョンの憂鬱

2010-02-05 | ワイン講習会
ドン・ペリニョンはフランス シャンパーニュ地方の
オーヴィレール修道院にいた修道士で
シャンパンの完成に人生を費やした「シャンパンの父」と呼ばれる人物です。

現在 オーヴィレール修道院を所有している
モエ・エ・シャンドン社は、自社の最上シャンパンに
「ドン・ペリニョン」の名前を冠しています。


「ドン・ペリニョン」は
たぶん、日本で一番有名なシャンパンだと思います。
「ドン・ペリ」の通称で・・・

飲んだことは無くても TVや雑誌などで知っている方は多いでしょう

たとえばホストクラブを取材した番組では、「ピン・ドン」(ドン・ペリニョン・ロゼ)
を一気飲みするシーンとか
バブル時代は「ロマコン(ロマネ・コンティ)のピンドン割りが流行ったとか
高級ワインの代名詞となっています
ただし
金持ちが金にあかして飲むという
ちょっと下品なイメージが付きまとっていることも否めません。

前回のワイン講習会でご紹介したのですが
本当に良くできたシャンパンだと思います。

「ドン・ペリ」イメージのせいでしょうか、文化人と呼ばれる方には
「クリュグ」というシャンパンの方が人気の様ですが
誰にでも受け入れやすい味という点では
「ドン・ペリニョン」が優っていると
僕は思います。

子供用プールに入って
頭から「ドン・ペリ」をかけられている
誕生日のホストをみて
ドン・ペリニョンさんはさぞ憂鬱なことでしょう・・・





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2/21 ラピュタガーデンワイン講習会を開催いたします。

2010-01-26 | ワイン講習会
御好評頂いておりますラピュタガーデンワイン会を
2月21日(日) PM4:00〜に開催いたします。

今回のテーマは、数々のコンクールでフランスのトップシャトーを凌駕する、
チリのプレミアムワインです。

世界各国の有名ワインメーカーが注目するチリワイン
その最高峰のワインをご紹介いたします。


ご紹介予定ワイン

良年にしか作られないチリの最高峰の白ワイン
コンチャイトロ アメリア

数々のブラインドテイスティングコンクールでシャトー・ラトゥールやシャトー・マルゴー
を抑え優勝している
エラスリス ドン・マキシミアーノ

フランスのシャトー・ムートン・ロートシルトとコンチャイトロのコラボワイン
アルマヴィーヴァ
など・・・


皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

ラピュタガーデンワイン講習会
日時:2009年2月21日(日)
      16:00〜18:00
   場所:愛媛県松山市南江戸5-15-30
      ラピュタガーデン
会費 ¥5,250(ワイン お料理 税込み)

ご予約 お問い合わせは・・・ 
お電話089-917-5055 
または 
メール info@laputa-garden.jp にて、受け賜ります

よろしくお願い致します。
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海を渡り、その土地に根付くもの

2009-11-30 | ワイン
昔 移民によりヨーロッパから持ち込まれた
「ジンファンデル」
というブドウは、カリフォルニアを代表する品種です。

最近の研究によってそれは
イタリアの「プリミティーボ」と同じものである
ということが分かりました・・・・


「プリミティーボ」
南イタリアでよく栽培されているぶどうで
濃い色でプラムを思わせる果実実豊かなワインとなります。

「ジンファンデル」
濃い目の色調 ベリー系の果実の香りにスパイスの香り
醤油のニュアンスが特徴的なワインとなります。

今 イタリアから「プリミティーボ」の苗を持ち込んで
ワインをつくったとしても、
土着の「ジンファンデル」と同じワイが出来るとは思えません。

130年以上前、イタリアから海を渡り、カリフォルニアに
植えられたブドウは、その地にあわせて変化し
「ジンファンデル」というアイデンティティを手に入れた・・・


コッポラ・ロッソをジンファンデル主体で醸す
フランシス・F・コッポラは

「ジンファンデル」
自分を見出しているのかもしれません・・・
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Italoamericano

2009-11-30 | ワイン
アメリカ合衆国の国勢調査の項目に
「先祖の出身地」
というものがあります。

日本に居てはあまりなじみがありませんが
いろいろな国からの移民によって開拓された
合衆国においては、先祖が○○系というのは
日常的な概念の様です・・・


先祖がイタリア系の、映画監督フランシス・F・コッポラの
作るワインのなかで、一番販売数の多い看板商品は
「コッポラ・ロッソ」と「コッポラ・ビアンコ」です。

ロッソ(赤)ビアンコ(白)の表記からも分かるように
イタリアワインを意識していて
ビアンコは、ピノ・グリージョというイタリア系のブドウから作られています。

ロッソの方も、以前はサンジョベーゼという
イタリアを代表するブドウが使われていました。
現在は「ジンファンデル」という葡萄主体でつくられています。

彼の代表作の映画「ゴッド・ファーザー」は
イタリア系マフィアの絆を描いたものでした。

コッポラは 自分がイタリア系アメリカ人である
ということに
とても誇りを持っているように思います・・・



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12/6 ワイン講習会クリスマススペシャルを開催いたします。

2009-11-30 | ワイン講習会
御好評頂いておりますラピュタガーデンワイン会を
12月6日(日) PM4:00〜に開催いたします。

今回は、クリスマススペシャルといたしまして
フランスの銘醸ワインのご紹介です。

ドン・ペリニョン 
シャサーニュ・モンラッシェ(ピュリニー・モンラッシェに変わる場合もございます) 
シャトー・ローザン・ガシー

といった 特別な時に開けるにふさわしいワインを 
ご用意いたしました。
また
クリスマス恒例の 抽選会も予定しております。

今年最後のワイン会を、皆様と楽しく過ごせたらと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

ラピュタガーデンワイン講習会
日時:2009年12月6日(日)
      16:00〜18:00
   場所:愛媛県松山市南江戸5-15-30
      ラピュタガーデン
会費 ¥5,500(ワイン お料理 税込み)

ご予約 お問い合わせは・・・ 
お電話089-917-5055 
または 
メール info@laputa-garden.jp にて、受け賜ります

よろしくお願い致します。

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ワイン講習会ありがとうございました

2009-08-26 | ワイン講習会
2009年8月23日 午後4時より、 ラピュタガーデンにおきまして、
恒例の ワイン講習会を開催いたしました・・・

当日、お忙しい中 お足をお運びくださいました皆様

      本当にありがとうございました。


また 貴重なお時間を戴きまして、
厚くお礼申し上げます。


今回は 映画監督として有名な フランシス・F・コッポラが
造るワインのご紹介で・・・

ソフィア ブラン・ド・ブラン 2007

ビアンコ ピノ・グリージョ 2006

ロッソ クラッシック 2006

ディレクターズ・カット ドライ・クリーク・ヴァレー ジンファンデル 2007


どれも ご好評をいただきました。

次回は10月に開催の予定です。

宜しくお願いいたします。
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8/23(日)ラピュタガーデンワイン講習会を開催いたします。

2009-08-13 | ワイン講習会
御好評頂いておりますラピュタガーデンワイン会を
8月23日(日) PM4:00〜に開催いたします。

今回は、映画「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」などの監督として有名な
フランシス・F・コッポラが作るワインのご紹介です。


皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

ラピュタガーデンワイン講習会
日時:2009年8月23日(日)
      16:00〜18:00
   場所:愛媛県松山市南江戸5-15-30
      ラピュタガーデン
会費 ¥3.675(ワイン お料理 税込み)

ご予約 お問い合わせは・・・ 
お電話089-917-5055 
または 
メール info@laputa-garden.jp にて、受け賜ります

よろしくお願い致します。
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あけましておめでとうございます

2009-01-01 | 徒然

2009年 明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

今日は 家族で初詣に行って参りました。

まずは 
娘が今年
小学校に入学するので、登下校の安全を祈願に
近くの氏神様まで

その後は
にぎやかな所にもということで
「椿神社」に参拝いたしました。

お賽銭は
45円
「しじゅうごえん」がありますように・・・
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柿本人麻呂

2008-12-29 | 徒然

2008年も残り3日となりました

年末と言えば「大掃除」ですが
本当は 12月28日までにしておくもののようです
大晦日は、年の瀬が迫りすぎて神様に失礼になり
今日 29日は
「二重苦」
に通じるので 避けたほうが良い
という理由みたいです。

こういう 縁起担ぎっていろいろありますね

めでタイ とか よろコブ などなど

また 同音異義語の言葉遊びは 日本だけではないようで・・・

例えば ワイン界でも
ボルドーの有名シャトー
「シャトー・ムートン・ロートシルト」
の紋章には、羊が描かれていて 
ラベルにも、よく羊が描かれます(毎年ラベルが変わります)

もともと ムートンは「小高い丘」をさす言葉でした
フランス語の同音に、羊をさす「ムートン」という言葉があったので
それをもじって、紋章に羊を起用したとのことです。
同社の作るカジュアルライン(日常消費用)のワインは
アニョーと名づけられています。
agneau=アニョーは「仔羊」のこと これも洒落がきいてますね。

それで思い出したのですが・・・

名前の語感が似ているということで
火事や安産の神様になった 人物がいます。

百人一首にものっていて 歌聖と称される
「柿本人麻呂」
です。

「ひとまろ」が
「火 止まる」や「人 生まれる」
に 通じるからのようです。

ちょっとだじゃれっぽくて微笑ましいですね。

古くからの 縁起担ぎを守りたいところですが
忙しい現代人としては
今日も ボチボチお掃除お掃除・・・


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ジーザス・クライスト・スーパースター

2008-12-26 | 徒然
映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」は衝撃でした・・・

イエスの最後の1週間を、ユダの目線を交えて描いている映画なのですが

時代考証はメチャクチャ

クライマックスシーンでは、クレーンで空から降りてきた
イスカリオテのユダ(ヤングマンの西条秀樹の様な格好で)が
女性のコーラスダンサーを従えて、ソウルフルに
主題歌「Superstar」
を歌い上げています。

公開時、キリスト教団体からの批判があったということも
納得です。

ですが・・・

個人的には 大好きな映画のひとつです。

セリフが無く すべて歌で作られているロック・ミュージカルで
ダンスナンバーやシリアスなもの コミカルな歌
その歌の全てが 素晴らしい!

特に イエス役の「テッド・ニーリー」のデジタルチックな歌声に
はまり、サントラ盤を買ってよく聞いていました。

日本向けのDVDは未発売みたいですが、ビデオはでているので
ぜひご覧になっていただきたい映画です。
強くお勧めします。

・・・・・・・・・
なぜ 急にこんな昔の映画を思い出したのかというと
先日 劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」の
松山公演があり、TVCMで主題歌の「スーパースター」が流れていたからです。

懐かしいなと思い、チョコチョコッとインターネットで検索していたら
すごいものを見つけました。

最近のテッド・ニーリーの動画
Ted Neeley Farewell Tour Gethsemane- Pro Shot
スゴイ!感動しました!
60歳半ばぐらいのはずです 彼は
声量や声質うんぬんを超えた感動を与えてくれました。

Gethsemane - Steve Balsamo
作曲したアンドリュー・ロイド・ウェバーはこのスティーヴ・バルサモ
の「I only want to you say」を聞いて涙したといいます
たしかに綺麗な声で声量もあって、素晴らしいとは思いますが・・・

オリジナルを歌ったイアン・ギラン 映画の中のテッド・ニーリー
スティーヴ・バルサモ・・・
どれも好きです。

でも

60半ばを過ぎて あのパフォーマンス
歌を聴いて感動したのは久しぶりです・・・







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