なあ~んてタイトル付けちゃてまあ。あまり真にうけんでください。
やまきょうバンドで石和温泉糸柳にてお仕事した後、ただ帰るのもなんなので気になる所巡りをしてみました。
石和温泉郷の事は皆さんかってに調べてください(あやや?!、ずいぶん乱暴な.....)。
私はずう~っと「いしわ」だとばかり思っていたのに実は「いさわ」なんて.........。
ほら、あなたもへえ~っておもたでしょっ!。
-閑話休題-
実はお仕事中日にご近所2ツほどまわりました。
あ、神社仏閣特集ですのであしからず。
石和八幡宮
随身門 1774年建立。石和町最古の建築物だそうです。
拝殿は平成18年に焼失してしまい、H21に新しくなった。
境内を通り抜けて裏手には、臨済宗調御山佛陀禅寺。
亀山天皇の勅命により朝廷祈願寺として建立。本尊は僧行基の作。
さあ、日本史ファンの、しかも逆説をお読みの方は「きたきたぁ~」って感じでしょうか。行基。
でもこれ、私としても狙って行ったわけでなく、本当に偶然なんす。
この日はなんせ中日なのでお仕事があります。リハに間に合うように帰らなきゃいけません。
今日はこんなとこかな、と、仕事場に向かいます。
次の日あんな事にナルとは夢にも思わず(別に大した事はなにもない)..........。
まさか途中で藤田さんに出会うとは夢にも思わず.........。
............................ ( ̄▽ ̄;) ..................................
ま、まあ、こちら「笛吹市」ですからね。いたるところでお会いしました。
そして、仕事しましたよ~。リハーサルでしょ、お風呂でしょ、ご飯でしょ、本番でしょ、打ち上げでしょ、お風呂でしょ、、、でしょ、、、でしょ、、、、。
こんなに頑張っているのに友達からは「遊びにいったんだろ~」なあんて言われて、ほんと失礼しちゃうわよネッ!!。
頑張っている証拠を......。
あっ!、しゃしんまちがえたっ!。
-閑話休題-
そんで、今日(8/2)なんですが、昼に最後の演奏を終え解散でございます。
今日は帰るだけなので少し観光しようと思いました。観光と言えば勿論駅前です。
観光案内所に飛び込み(歩いて入りました)、
観光ガイドを奪い(丁寧なお姉さんにいくつかいただきました)、
敵を待つような気持ちで(どんなだっ!)広げました。
実は、というより当然何も知らないから何があるのかまったくわからないので、初日にここへ来る途中に見た看板に書かれていた所へまず行こうと駅の裏手の山際に向かいました。
真言宗松本山大蔵経寺
奈良時代養老6年(722年)に法相宗の行基菩薩を開祖として創建されたと伝えられている。また行基か。
お墓が見えて、もう近いな。それにしても遠くに見えるあの鳥居気になる。
とても落ち着いて静かな境内。後に武田信玄や徳川家康の祈願寺にもなる。
それにしてもさっきの赤い鳥居気になる。
ココ石和には七福神まいりができるお寺がある。そのうちの一つがココで、寿老尊がいらっしゃる。
それにしても気になる気になる気になる~っ! 。あの鳥居。
気もそぞろに行ってみると。
も、物部神社っ?!。
物部十社明神といい、物部氏の御先祖十神をお祀りする神社。
創祀年代は不詳だが、式内社・物部神社に比定される古社。古今和歌集にも出てくる。
とんでもないものに当たってしまった。どーも気になるわけだ。
拝殿にて参拝し、裏手の本殿や境内社を見に行こうとしたら身体がゾクゾクゾク~...........。
なにこれ。拝殿の前に戻ると治る。反対側からまた行こうとするとゾクゾクゾク~...........。
私には霊感はないのですが、たまに霊場に行くともの凄い『気』を感じる事があるのです。
しかもここは相当歴史を背負った場所のようで、「ここはオマエのような若造が来る所ではない」と言われているようで......。
わ~い、若造だって~。若く見てくれたのかな~.........ん、コホン......。
生い茂る木々、薄暗くひっそりたたずむ拝殿。右向いていると左に何かいるようで、左向くと右に.....。
おしっこちびる前にそうそうに退散致しました。
さてその実態はっ!!................つづく........。これっ!! (゜o゜)\(-_-)。
実はもの凄いヤブ蚊に襲われ退散したのでした~。車に戻り、しばらくウナコーワ手放せませんでした。トホホ....。
次はどこへ行こうかあれこれ思案していると、ふと「長谷寺」という文字が目に入り、ひ、ひょっとして~(^_^;)。
とおもったら、やはり行基の開いた真言密教のお寺でした。
ココへ行ってみようと思ったのですが何せ地図には道が書いてなく、山の中腹に文字だけ書いてある(^_^;)う~。
情報不足なので携帯ヤフーで検索。調べた結果近くまでは行かれるもようなのでとりあえず行ってみる事に。
う~ん、なんだか濃くなってきた。
ちなみにこのお寺は「ハセデラ」ではなく「チョウコクジ」です。
菩提山長谷寺へは車の乗り入れはできません。歩かなければなりません。
どう見ても途中から参道は草むらの中に消えていきます。
看板には徒歩5分と書かれていましたが、夕刻になり雨も降ってきたので残念ですが行くのをあきらめました。
でも一番のあきらめ理由はこれ。
く、熊?!!。 熊はいけませんクマは。
こりゃクマった ..........シ~ン........。
家に帰ってパソコンで調べてみると相当雰囲気のある山寺らしく、今回は残念でしたが場所はわかったので「熊対策」をちゃんとして改めて来ようと思いました。
後ろ髪ひかれつつ車に乗ろうとしたらどこからか(首輪のついた)犬が3匹、突然吠えながら飛び出してきたので追われるように退散~!!。ヒ~っ!。
そのあと、梵字橋を見て、甲斐国一宮浅間神社、釈迦堂遺跡をまわって家路の途につく。
全然わからず行き当たりばったりで回った笛吹市。
実は史跡文化財がゴロッとしている所だったのですね。
浅間神社で長い時間かけてお参りしている女性も印象的で、道すがら見かける道祖神のような石や縄文遺跡など、さがせばいろいろ出てきそうで、ホンのサワリをかいま見た感じでした。
さあ、最後はこれです。
夫婦円満、子授祈願したい人はこの写真拝んどけよ~v(^o^)v。
masa...
やまきょうバンドで石和温泉糸柳にてお仕事した後、ただ帰るのもなんなので気になる所巡りをしてみました。
石和温泉郷の事は皆さんかってに調べてください(あやや?!、ずいぶん乱暴な.....)。
私はずう~っと「いしわ」だとばかり思っていたのに実は「いさわ」なんて.........。
ほら、あなたもへえ~っておもたでしょっ!。
-閑話休題-
実はお仕事中日にご近所2ツほどまわりました。
あ、神社仏閣特集ですのであしからず。
石和八幡宮
随身門 1774年建立。石和町最古の建築物だそうです。
拝殿は平成18年に焼失してしまい、H21に新しくなった。
境内を通り抜けて裏手には、臨済宗調御山佛陀禅寺。
亀山天皇の勅命により朝廷祈願寺として建立。本尊は僧行基の作。
さあ、日本史ファンの、しかも逆説をお読みの方は「きたきたぁ~」って感じでしょうか。行基。
でもこれ、私としても狙って行ったわけでなく、本当に偶然なんす。
この日はなんせ中日なのでお仕事があります。リハに間に合うように帰らなきゃいけません。
今日はこんなとこかな、と、仕事場に向かいます。
次の日あんな事にナルとは夢にも思わず(別に大した事はなにもない)..........。
まさか途中で藤田さんに出会うとは夢にも思わず.........。
............................ ( ̄▽ ̄;) ..................................
ま、まあ、こちら「笛吹市」ですからね。いたるところでお会いしました。
そして、仕事しましたよ~。リハーサルでしょ、お風呂でしょ、ご飯でしょ、本番でしょ、打ち上げでしょ、お風呂でしょ、、、でしょ、、、でしょ、、、、。
こんなに頑張っているのに友達からは「遊びにいったんだろ~」なあんて言われて、ほんと失礼しちゃうわよネッ!!。
頑張っている証拠を......。
あっ!、しゃしんまちがえたっ!。
-閑話休題-
そんで、今日(8/2)なんですが、昼に最後の演奏を終え解散でございます。
今日は帰るだけなので少し観光しようと思いました。観光と言えば勿論駅前です。
観光案内所に飛び込み(歩いて入りました)、
観光ガイドを奪い(丁寧なお姉さんにいくつかいただきました)、
敵を待つような気持ちで(どんなだっ!)広げました。
実は、というより当然何も知らないから何があるのかまったくわからないので、初日にここへ来る途中に見た看板に書かれていた所へまず行こうと駅の裏手の山際に向かいました。
真言宗松本山大蔵経寺
奈良時代養老6年(722年)に法相宗の行基菩薩を開祖として創建されたと伝えられている。また行基か。
お墓が見えて、もう近いな。それにしても遠くに見えるあの鳥居気になる。
とても落ち着いて静かな境内。後に武田信玄や徳川家康の祈願寺にもなる。
それにしてもさっきの赤い鳥居気になる。
ココ石和には七福神まいりができるお寺がある。そのうちの一つがココで、寿老尊がいらっしゃる。
それにしても気になる気になる気になる~っ! 。あの鳥居。
気もそぞろに行ってみると。
も、物部神社っ?!。
物部十社明神といい、物部氏の御先祖十神をお祀りする神社。
創祀年代は不詳だが、式内社・物部神社に比定される古社。古今和歌集にも出てくる。
とんでもないものに当たってしまった。どーも気になるわけだ。
拝殿にて参拝し、裏手の本殿や境内社を見に行こうとしたら身体がゾクゾクゾク~...........。
なにこれ。拝殿の前に戻ると治る。反対側からまた行こうとするとゾクゾクゾク~...........。
私には霊感はないのですが、たまに霊場に行くともの凄い『気』を感じる事があるのです。
しかもここは相当歴史を背負った場所のようで、「ここはオマエのような若造が来る所ではない」と言われているようで......。
わ~い、若造だって~。若く見てくれたのかな~.........ん、コホン......。
生い茂る木々、薄暗くひっそりたたずむ拝殿。右向いていると左に何かいるようで、左向くと右に.....。
おしっこちびる前にそうそうに退散致しました。
さてその実態はっ!!................つづく........。これっ!! (゜o゜)\(-_-)。
実はもの凄いヤブ蚊に襲われ退散したのでした~。車に戻り、しばらくウナコーワ手放せませんでした。トホホ....。
次はどこへ行こうかあれこれ思案していると、ふと「長谷寺」という文字が目に入り、ひ、ひょっとして~(^_^;)。
とおもったら、やはり行基の開いた真言密教のお寺でした。
ココへ行ってみようと思ったのですが何せ地図には道が書いてなく、山の中腹に文字だけ書いてある(^_^;)う~。
情報不足なので携帯ヤフーで検索。調べた結果近くまでは行かれるもようなのでとりあえず行ってみる事に。
う~ん、なんだか濃くなってきた。
ちなみにこのお寺は「ハセデラ」ではなく「チョウコクジ」です。
菩提山長谷寺へは車の乗り入れはできません。歩かなければなりません。
どう見ても途中から参道は草むらの中に消えていきます。
看板には徒歩5分と書かれていましたが、夕刻になり雨も降ってきたので残念ですが行くのをあきらめました。
でも一番のあきらめ理由はこれ。
く、熊?!!。 熊はいけませんクマは。
こりゃクマった ..........シ~ン........。
家に帰ってパソコンで調べてみると相当雰囲気のある山寺らしく、今回は残念でしたが場所はわかったので「熊対策」をちゃんとして改めて来ようと思いました。
後ろ髪ひかれつつ車に乗ろうとしたらどこからか(首輪のついた)犬が3匹、突然吠えながら飛び出してきたので追われるように退散~!!。ヒ~っ!。
そのあと、梵字橋を見て、甲斐国一宮浅間神社、釈迦堂遺跡をまわって家路の途につく。
全然わからず行き当たりばったりで回った笛吹市。
実は史跡文化財がゴロッとしている所だったのですね。
浅間神社で長い時間かけてお参りしている女性も印象的で、道すがら見かける道祖神のような石や縄文遺跡など、さがせばいろいろ出てきそうで、ホンのサワリをかいま見た感じでした。
さあ、最後はこれです。
夫婦円満、子授祈願したい人はこの写真拝んどけよ~v(^o^)v。
masa...
毎月第一日曜日10時より護摩焚きもしています。(誰でも自由に堂内参拝できます)
秋は、紅葉と眼下に広がる盆地、日本一の扇状地、ちょっぴりがんばれば富士山と、絶景が楽しめます。
お会いできる日を楽しみにしています。
合掌
本当にいち観光者だった私の記事に目を通していただけて恐縮です。
情けない事に入り口までで帰ってしまったのは本当に心残りでありました。
必ずお参りにまいります。
ありがとうございます。
masa(海沼正利)