こもれ日さんぽ

緑の中で深呼吸・・・そんな気持ちで自分と向き合えたらなぁと・・・

久々・・・大倉陶園さまへ♫

2017-06-14 08:34:31 | 日々のあれこれ

久しぶりに、大倉陶園さまの本社店へ出かけました。

 

「夏の特別招待会

至福のおもてなし―大倉陶園100周年に向けて―」

と、題した展示会でした。

 

大倉陶園さまは、1919(大正7)年、大倉孫兵衛の創業以来、

採算を度外視しても、美術品たる磁器を・・・と

「良きが上もにも良きものを」を理念に、美しい磁器を生み出してきた会社です。

 

皇室の女性のためのボンボニエール・・・

迎賓館や宮内庁への品々・・・

名だたる政財界のご家庭で愛用されてきました。

 

 

(本社店は工場の入り口、画像の裏手は工場が続きます)

 

我が家は、庶民ながら、父方の祖父母、両親はもとより

親戚一同、なぜか、「大倉」を飛ばし、

気安く「陶園」と呼び、慣れ親しんでおりました。

 

一方、私の若い頃は、バブリ~でしたから、

海外の磁器ブランド一辺倒。

・・・なんか、陶園(←呼び捨て!)・・見慣れているし!

 

てんで、ありがたみがなくて・・・

 

 

それが・・・わたしも年をとったせいか、

突然、本当に突然、ある日、気が付いたら、

陶園さま~(←敬称付)、と夢中になっておりました。 笑。

 

 

そんなこんなで、20年以上になるでしょうか・・・

なんせ、「此上なき美術品」ですから・・・

お値段も、「此上なき美術品」。

 

庶民ゆえ、上つお方のごとき品は買えませんが、

それでも、ささやかな品々を買い求め、楽しんでまいりました。

 

「オークラホワイト」・・・と称される

陶園さまのカップでお茶をいただくと・・・

全然違うんです。美しさだけではありません。

 

唇にあたる、茶器が、やわらかというか・・・

磁器ですから硬質、それでいて優しい・・・、

きれいに、ぴったり口元にはまると言えばいいんでしょうか・・・

 

とにかく、心地良いんです。

美しさに加え、この口当たり・・・

だから長年、愛用してきたのだと思います。

 

そうそう、あの「ととねえちゃん」で、一躍有名になった、

「暮しの手帖」の花森安治氏や、「しずこさん」こと大橋鎮子氏もご愛用・・・

しずこさんのエッセイに、陶園さまの茶器をみつけたときは、もう・・・!

 

(記念にいただいた、酉年の小皿)

 

 

・・・と言いつつ、ここのところ、母から誘われても、

とにかく出向く時間がなくて・・・とんとご無沙汰。

 

それと・・・しばらく前に

母から陶園さまのカップ&ソーサーのコレクションを譲り受けまして・・・

なんか、もう、イイかなぁと・・・

 

しばし、心離れておりました。

 

 

ところがっ!

 

この日、おなじみ、本社店の展示会場へ入った途端・・・・・・

 

きゃ~~~っ

 

心がぱ~~~~~っと華やいでいくのがわかりました。

 

・・・こんなシリーズ、初めて見たわぁ・・・!

いや~ん、いつのまに、こんな素敵な品が!!

 

もう、大興奮でございました。

 

 

今回の注目品である

<100周年記念作品>「百鳥画譜」は

大倉孫兵衛が交流のあった、幸野楳嶺の「楳嶺百鳥畫譜」より描かれたもの。

 

もちろん、手書きです!

陶園さまには、ちゃんと専門の絵師さんがいらっしゃいますから♫

とうぜん、それなりの高級品でございます。

 

で、庶民の母娘は、見るだけ、見るだけ・・

そもそも、私は鳥さんが苦手なので、じっくり眺めることも

ままなりませんが (;^_^A

 

明日からは、帝国ホテル店で、同じイベントが行われるそうです。

 

(予定外のお買いものの小皿。

・・・奥からどんぐり、あざみ、雪の下、ナデシコが描かれています。

できるだけ、食器を増やしたくないので、4枚だけ。

 

 

で・・・ついね・・・ついね、ちょこっと、買っちゃいました。

欲しいなぁと思っていた品にプラスして・・・(↑)

 

久しぶりだから、イイよね!

 

・・・・・・夫には、まだきちんと言えずにいます・・・

 

 

・・・うわ、こんなに長くなっていたなんて!!

失礼いたしました。

 

こんなダラダラに、

おつきあいいただき、どうもありがとうございました。

ジャンル:
ショッピング
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« ヨメは、その一言で救われる! | トップ | 「さよならの向う側」・・・ »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あっこちゃん)
2017-06-14 22:57:46
素敵な器を拝見したらとても幸せな気持ちになりますね。
そして、それが自分の出戻りにやって来たら
もう幸せの絶頂だとおもいます。
実は先週、夫の病院で名古屋に
行ってきたのですがその折、『ノリタケの森』に行って来ました。
陶磁器の出来るまでやオールドノリタケの素晴らしい展示や歴史を拝見してきました。
その歴史の中で、大倉孫兵衛がノリタケの創始者森村市 左衛門の妹と結婚し、ノリタケの絵付けに多大な影響をあたえたそうなんですね!
オールドノリタケの展示に大倉陶器の素晴らしき作品も展示してあり素晴らしい目の保養になりましたよ。
残念ながらお買い物はしませんでしたが😃
素敵な冬季をたくさん見れて目の保養になりました。
あっこちゃんさま (ぴあ野)
2017-06-15 20:52:16
おお、「ノリタケの森」ですか!
有名ですよね、私も一度お尋ねしたいと思っていますが
なかなか・・・
せっかくお出かけになるんですもの、ちょっとは気分転換に
お楽しみも入れられないとね、あっこちゃん、お疲れ様でした。
ご主人様、どうぞ、通院が良い方向に向かわれますように。

さて、陶園さま。
ノリタケとの縁は深く、ましてや今は傘下に入っているので・・・
陶園さまもHPなどでも詳しく取り上げられているんですよ。
昔は、もう少し別会社的な雰囲気だったように思うんですけれど、時代でしょうか。
陶園さまのような高級志向のお商売は難しいのかもしれませんねえ。

私も↑では目の保養でした。
でも、美しいものは美しいですもの・・・楽しいですよね。
私は予定外の買い物までしちゃいましたけれど・・・(;^_^A
ま、ボーナスの季節だし、自分へのご褒美です 笑。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。