2019年。人々は、大気汚染から逃れ、完璧な環境に整えられた都市空間のコミュニティで暮らしていた。安全だが退屈な日々を過ごす彼らの夢は、ときどき行われる抽選会に当選し、地上最高の楽園アイランドに行くことだった。だがある日、 リンカーンはひょんなことから、自分たちはそれぞれの主である人間に、移植用の臓器を提供するために作られた"クローン"であることを知る。楽園と思われていたアイランドでは、 クライアントである人間への臓器移植が行われていた。リンカーンは抽選に選ばれた愛するジョーダンと共に、 生き延びるための決死の逃亡を開始する…。
監督 マイケル・ベイ
出演 ユアン・マクレガー,スカーレット・ヨハンソン
近未来に起こりそうなクローン問題を扱った一作
ありがちなテーマで・・・・正直どうなのか疑問だったけど・・・・・意外に面白かった
クローンたちが住んでいる空間は、無機質で何もない!!
徹底的に管理されたシステムの中で、運動や食事を行っている。
まさに、クローン主のために育てられている。
豚や牛も人間に食べられるために、育てられている
それとすごいかぶって・・・ちょっと複雑な気持ちになった。
自分がこんな立場だったら、どうだろう・・・。
クローンを作るシーンや、人工の記憶を入れるシーンはリアル!!
といっても実際の手術は観たことないけど・・・・。
不気味な感じが、この企業の悪どさを増幅しているような気がした。
『マトリックス』を思い出すはず・・・・。
近未来のものがいっぱい登場します。
空飛ぶバイクは、どっかの映画で観たことある感じだが・・・すごいよ。
SFアクションとして、十分満足。
で、最後に
「結局、クローンってどうなの??」
といいたくなる一本です。
評価 7/10
結構面白かった
確かにクローンって一体なんでしょうね。。
クローンにも意思があるし
私はクローンの部屋に感動
真っ白な空間で目覚まし見たいのがかっこよかった
服が全部同じっていうのはさすがに嫌だけど
でも映画を見に行った甲斐はありました!!
あの独特の空間結構好きな感じでした
ああいうシンプルなのが好きです。
みんな着てる服が全部同じっていうのはさすがにキツイ・・・。
人間としてじゃなくてモノとしてみているとしか思えない。
囚人とかもみんな同じ服を着させられるし・・・