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22年目の告白-私が殺人犯です-

2017-06-14 23:57:21 | 2017年 劇場公開映画☆5 

 

本国で大ヒット、パク・シフ主演「殺人の告白

2013年に日本でも公開された韓国映画の、日本リメイク。

殺人の告白

 

そもそも原作の映画は実際に起きた未解決の事件をベースにしていて、

わたしもお気に入りで、その年のベスト3位にした面白いサスペンス。

当時いろんな人に勧めていた映画だけど、まさか数年後にリメイクするなんて思いもしなかった 笑

監督・脚本は「SR サイタマノラッパー」「ジョーカー・ゲーム」の入江悠監督。

共同脚本に平田研也。

 

 

韓国版オリジナルを観ていない人は面白いはず

そもそもが面白いから。

 

 

キャスト

 

曾根崎 雅人 – 藤原竜也
1995年に起きた、5人もの人を殺した連続殺人。その犯人を名乗る男。
その端正な美貌でメディアに取り上げられて世間に注目される。

曾根崎は殺人にあたり、独自の美学による3つのルールをもって罪のない人々に手をかける。


1. 後ろから縄で締め上げる。
2. 殺害する瞬間を、被害者の親しい人間にみせる。
3. 敢えて目撃者を殺さずに、メディアに自分の犯行を証言させる。

 

パク・シフがはまっていた冷静でクール、端正な顔立ちという犯人役を演じるにあたって

熱血、藤原竜也は不安だったけど、いつもより抑えた静かな演技。

 

牧村 航 – 伊藤英明
1995年の殺人事件を担当していた刑事。
犯人の罠により目の前で上司を殺される。

 

ここで相関図。

 

牧村里香 – 石橋杏奈
刑事の牧村航の妹。

小野寺拓巳 – 野村周平
刑事の牧村航の妹の里香の恋人。

 

岸美晴 – 夏帆
22年前の事件の被害者の遺族。
本屋で働き、父の仇の曾根崎の手記が売れるのを目にして怒りをつのらせる。

山縣明寛 – 岩松了
22年前に妻を殺された医師。

春日部信司 – 竜星涼
刑事の牧村航を尊敬する後輩。

橘大祐 – 岩城滉一
ヤクザの橘組の組長。
事件の犯人に恋人を殺された。

戸田丈 – 早乙女太一
ヤクザの橘組の若手組員。

仙堂俊雄 – 仲村トオル
連続殺人事件を追うジャーナリスト。

滝幸宏 – 平田満
22年前の事件の被害者で、牧村の元上司。

 

 

5/10(55点)

 

 

つまらなくはないの、オリジナルが面白いんだから筋は大きく変えてない限りそりゃ面白いに決まってる。

リメイクとしてよくできてる。

と思ったのは途中までで、、、、

結局、真犯人だと名乗る男が出てきてからを違うものにしてしまったので

新たな真犯人にびっくりというか、それはないわ。という感じでシラけてしまった。

キャストはなかなか良かったんだけど、、、

 

ここからネタバレ赤文字にて

 

刑事の恋人という韓国版の設定から、刑事の妹に変え、その恋人が藤原竜也演じる整形した復讐者ということになっていた。

遺族たちが集まって復讐を企てるのではなく、各個人個人でヤクザが殺しを依頼したり

両親を殺された娘は自分で殺ろうとしたり。

 

その恋人はバリバリの大阪弁だったのに、飛び降りて整形した後は普通に大阪弁を話さないのが

わざとらしすぎた。

何がびっくりって、仲村トオル氏演じる元ジャーナリストで、番組看板キャスターの存在。

途中までこのキャラがすごくいい存在感出してるって思って観てたら、、、、

オマエさんが犯人かょ!!

ありえないでしょう。

殺しの理由も、ジャーナリストとして海外に行っていた際に監禁されて

自分は殺されずに仲間が殺されたことで、、、、って

で、全く関係ない人たちを殺していてのうのうと今までマスコミにいて第一線で活躍していた。

そんな人が犯人だなんて納得行かなすぎ。

しかも、本来テレビに出てきて真犯人だ。という男がまたオリジナルでは最高だったのに

ただの金渡してやらされた使いっ走りの全く関係ない男とか。

 

そしてエンドロールにある続き映像では、その仲村トオル演じる男が両手を掴まれて歩いてる最中に

遺族の一人のチンピラ(ヤクザの男の恋人の息子)が清掃員のフリして忍び込み、背後から包丁を、、、

 

ってそんなの余計だわ。

 

 

達也くん演じた彼は、結局は犯人ではなく、遺族でもなく(婚約はしてたけど)

オリジナル版の、母親が殺されたその息子、って方がなんか伝わるなぁと思った。


その他いろいろ後半はもうなんか突っ込みどころが多すぎて。

全体的にキャスター仲村トオルを犯人にした時点でもう冷めちゃった。

他にも色々言いたいこともあるけどこの辺で。

 

やっぱり韓国版オリジナルは面白いので、見てない方は是非

 

22年前。5人の命が奪われる凄惨な連続殺人事件が発生。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという形で犯行を重ねていた。捜査を担当していた刑事、牧村は犯人を追い詰めるも罠にはまってしまい、上司を殺されてしまう。

それから22年 ―曾根崎雅人という一人の若い男が開いた記者会見で再び事件の幕が上がる。その会見で曾根崎は不敵な笑みを浮かべながら、ある1冊の本の出版を発表した。タイトルは「私が殺人犯です」。なんと22年前のあの連続殺人事件の犯人が自分だというのだった。

 

 

 

 公式サイト

22年目の告白 私が殺人犯です         2017年    日本        117min

6月10日より、公開中〜

 

 

 

プレミアにて。

 

入江監督談

この映画の企画を実現するのに、約2年半をかけ脚本は37稿の改定を重ねました。

映画の精度と質を徹底的に高めるためにディティールを叩いては壊し、

また積み上げていく作業にそれだけかかりました。(公式サイトより抜粋)

 

 

 

 

 

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4 Comments

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おはようございます。 (BROOK)
2017-06-15 05:39:19
たしかに犯人の犯行動機がかなり弱かったですよね…。
なぜあんな設定にしてしまったのでしょう?

日本版は最後まで楽しむことが出来ましたが、
やはりオリジナル版を超えることは出来ませんでした。
BROOKさん⭐️ (mig)
2017-06-15 19:41:50
こんばんは〜なんか、犯人の着地が無理やりで後半がイマイチダメでした
そのまま途中までなら良かったのに、、、、
オリジナル見た方がいいですよこれは。
ってなっちゃいますよね。やっぱり。
オリジナル (NAO)
2017-07-08 00:40:32
私はオリジナルを観ていなかったので、これから
オリジナル観ようか、と思います。

途中から、真犯人はこの人ではなかろうか?と
凡そ検討ついてしまいました。
確かに、殺害動機がああいう経緯でいいのか?と
思っちゃいますよね。

ラストの早乙女くんのシーン、あれは私も同感。
NAOさん☆ (mig)
2017-07-08 23:55:52
わーそうなんですね。

オリジナル見ていない人には評判良いようですよね。
でも、それでも、あのラストはないわー
違和感アリアリの展開でした

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