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アフターアワーズでした。11/6

2017年11月08日 | 日記・エッセイ・コラム
アフターアワーズ来てくださったみなさまありがとうございました。
連休明けの月曜、前から参加表明してくれていた某兄とサシになっちゃうのかな、よーーーし。
と気合いを入れてましたが、
兄がご友人とともに来てくれて、その後ぽつりぽつりとお集まりくださりライブになりました。
ありがとう!

まだそんなに曲数は歌えないのだけど、最近トッキーニョの曲が好きでいくつかやりました。
この時代、みんなすぐにスマホで調べられるからねー、本名生年月日、ディスコグラフィなどなどすぐに検索してらっしゃっていろいろ教えてもらいました笑
自分だけのトッキーニョ像を作ってくださいましたでしょうか。

自分だけの作曲家像というのは、最近大事にしていることです。
だって、ジョビンにもカルトーラにもノエル・ホーザも見たことも会ったこともないのですから。
バッハにもヘンデルにもベートーヴェンにも会ったことありません。
どんな人だったか、どこに住んでたか、などなどそれぞれの研究家によってたくさんの資料や演奏上の作法がありますが、
私にとっては曲から自分だけの作曲家像を持つことがとても大事。
一人一人に無数のジョビンがいてカルトーラがいていいんじゃないかと思います。

先に書きました某兄はジャズドラマーですが、おぉ!と思ったのは
『E Luxo So』をやったときに、客席からポツリと「これ『Brazil』に似てるね」とつぶやいたんです。
『Brazil』とは、かの名曲『Aquarela do Brasil』のことで世界中で広く演奏されてる超有名曲。
あ、そーだね。なんて答えたんだけれど、家に帰ってふと思ったらどちらも同じアリ・バホーゾでした。
兄、深かった。

ギターは岩谷耕資郎さんでした。
高校生くらいからDjavan聴いてたとか、
昔作曲始めた時に出来る曲がエイトでもフォービートでもない曲ばっかで当時なんていうリズムか自分でも分からなかったけど、
ミュージシャンになって「パルチドアルトだったのかも」って思ったんだよねーー
とか、なんかもうすごく自然体。
岩谷さんと演奏するとあぁブラジル音楽したなぁという気持ちになります。
最近わりと良く会う機会あるので思うのですが、
言動も全部ブラジル人ぽいです。(ちょっとテキトーで笑)

photo by hiromi さん。ありがとうー!

翌日は高尾へ行きました。
岩谷さんの門下生の合宿だそうで、楽しそうなので午後の数時間だけ参加。
その前に、せっかく高尾に行くのですから午前中は久々に高尾山にひとっ走り単独登頂してきました。
土を踏みしめて太陽たくさん浴び汗をかいてきましたよ。
紅葉が始まって混み合ってました。主にちびっこ(遠足)とシニアの方々とアベック。
高尾山は尾根コースを登って、頂上でビール、薬王院お参り経由でリフトで下山というコースがおすすめ。




高尾から帰り、夜は肉体労働。
身体疲れてるのか疲れてないのかよくわかりません。

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