「矢祭もったいない図書館」を見学させていただきました。
こちらの図書館は福島県に今年できた、購入した図書は無く、寄贈されたもののみで運営される図書館です。
建屋は図書館専門のものではなく、集会所を兼ねていたり、図書館に至る廊下の脇には、昔の農具が展示されているお部屋もありました。武道場であったお部屋を改修したという図書館は、明るいフローリングと高い天井、白い壁に囲まれて清々しい雰囲気でした。
. . . 本文を読む
子供の頃、よく足に怪我をして外科に通っていました。
「また来たのぉ~?」と主治医からよく言われましたっけ...(^^;
お陰でびっこをひく癖がついてしまい、
歩いているときにはほとんど分かりませんが、
ジョギングをしていると、「あぁ、また、私...」と気付かされます。
それでもどうにか左右均等になるようにと心掛けてみると、
腰の位置が上がり、走り方がスムーズになってきます。
&nbs . . . 本文を読む
しばらく遠のいていたジョギングを再開しました。
1周約3kmの千波湖の周りを走っています。
夕方、陽も暮れようという時刻には、
空が青からオレンジ色に染まり、緑から黄へと移り行くイチョウの葉を照らす、
やがて一切が夕闇へと包まれていく美しい光景に出会えます。
どこかの学校の学生さんたちでしょうか、
とても速い足音が近づき、瞬く間に脇を通り過ぎていきます。
陸上の選手の . . . 本文を読む
(この前の続きです。)
同じパターンで傷ついていると、そのパターンで傷つくことに慣れていく。だんだん諦めていく。無視しようとする。記憶の底に沈めて忘れようとする。これ以上傷つかないようにと。
その結果、生まれるのは何だろう?
見ないようにすることで、記憶は曖昧になり、あるいは無意識に加工され、だんだん得体の知れないものになっていく。ほら、ホラー映画にあるじゃない、見えない恐怖ってヤツ。自分を . . . 本文を読む