そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

よいお年を。

2008-12-31 18:51:06 | journal
年越しそば食べました。
(実家のだけど)
うちは毎年、にしんそばです。

今年もお世話になりました。
来年も勝手気ままにマイペースにまいりますが、よろしければお付き合いくださいな。

みなさんどうぞよいお年を
Comment (1)
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『冷静と情熱のあいだ』

2008-12-23 22:00:41 | movie review
だいぶいまさらですが、観ました。

うーん、やっぱり私は小説のRossoのエンディングがいちばん好き。
約束は果たしたけど、でも今はもう自分の人生と生活があるからそこで生きる、
っていうあおいの決断が(本当は強がりだったとしても)共感できる。
お互い好きだったとしても、それで幸せになれるタイミングとそうでないときがあるのが現実だから。

でも「フィレンツェのドゥオモで待ち合わせ」はしてみたい
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にゃあ

2008-12-21 00:20:52 | journal
さわって、さわって

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クレイジークリスマス

2008-12-20 23:00:32 | journal
昨日観た映画のポストカードブックが欲しかったので、昨日に続いて銀座に行ってきました。
それにしても、人が多い
クリスマス直前の銀座は半狂乱だ。

そんなラプソディーなひとたちにもみくちゃにされつつ、
撮ってきました、ミキモトツリー。

そんなこんなで、簿記3級に落ちました。><。。。くぅ。
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『未来を写した子どもたち』

2008-12-19 23:38:21 | movie review
久々に、ちょっとすごい映画を観た。
五感が全開になるこの感じ。
会社員生活で死んでた感覚が突然息を吹き返すこの感じ。

未来を写した子どもたち

女性写真家ザナ・ブリスキ(Zana Briski)がインド・カルカッタの売春宿街の子どもたちに写真を教える、というドキュメンタリー映画。

子供たちの撮る写真が、とにかくすごい。
心のままに、撮りたいものを撮るから直球なのだ。
美しく撮ろうとか、構図に凝ろうとか、難しく考えないから、明確なのだ。
刺さる。これこそ写真の原点。

彼らの写真を集めた展示会がニューヨークで開かれ、展示会の収益は子どもたちに還元される。
彼らの教育や生活の改善のために使われる。

ザナ・ブリスキは子供たちに生きる術そのものを教えた。写真というテクニックを通じて。
夢や希望のようなきらきらしたことももちろんそうだが、それ以上に意義があると私が思うのは、
生きるために欠かせない力=経済力を身につける術をも教えたことだ。
写真というテクニックを通じて。
「寄付=裕福な善意の人からのお恵み」で教育を受けるのではなく、
彼ら自身の持てる感性を生かした写真で、(全額でないにせよ)自らの生活費や学費を稼いだのだ。
それはとりもなおさず、彼らの両親がしてきた違法行為の生業からの脱却への道すじであり、
「彼らにしかできない仕事」への導きだ。

人助けが素晴らしいことなのは間違いないが、私がボランティアというものに懐疑的なのは、
ボランティアだけでは自分の生活が成り立たないからだ。当たり前のことだが、人助けはお金を生まない。
つまり、ボランティアもまた、他の誰かの経済力に依存して生きざるを得ないことが、往々にしてあるからだ。
だけどザナの行為は自らの生業である写真業を(それが実際どれだけ収入になっているか、という問題はここでは不問に付させてほしい)営みつつ、子どもたちにひとつの職業訓練をほどこした。
これが、自分自身の生活を面倒見ながらできる、本当の意味での支援=自立促進ではないか。

(このへんは経済面で他人に依存することを極端に嫌う私の主観によるところが大きいので、
気を悪くしないでいただきたい。)

なんとなく、のうのうとサラリーウーマンやってる場合じゃない、という気についついさせられてしまう。

ちょっとでも「お」と思った方はぜひ観てほしい。
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SUPERMARKET FANTASY / Mr.Children

2008-12-16 00:27:07 | journal
ひっさびさに、買いました。
ミスチル。

相変わらず、青春野郎な歌詞を書かせたら右に出る者がいないね。


『HANABI』

さよならが迎えに来ることを
最初からわかっていたとしたって
もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
何度でも君に逢いたい
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない
単純だって笑うかい?
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このところちょっと

2008-12-15 23:11:06 | journal
私のまわりでは結婚続き。
今年はすでに4月、8月、9月と続いていて、ラッシュが来たなぁと思ってたけど、
12月に入って2週間で3組というハイペースっぷり。
来年もこの流れは続きそうで・・・

そんな歳になったもんだ。

すごいなぁ。みんな、誰かを養ったり、そのうち人の親になったりするんだなぁ。

この「ぴんとこなさ」は、自分がまだ車の免許を持ってなかった頃、
友達が運転する車に初めて乗せてもらったときの感じに似てる。

なーんていいながら、電撃入籍とかしてみたい。
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赤い長靴/江國香織

2008-12-14 23:42:29 | book review
そうなんです。
言葉が通じない相手って、いるんです。
同じ日本語をしゃべってるのに、こっちの言ってることが全然通じない。
返ってくるこたえも、ピントがずれていたり。
もちろん、相手の言っていることもこちらはよく理解できないから、
相手が期待するこたえと違うことを言っちゃって、噛み合わない。

でも、そういうものだ、人間は。
そういう相手と、「恋は盲目」うっかり結婚しちゃったりしたら、こんなふうに、後で大変。
相手選びは、慎重にね・・・。
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