風見鶏つうしん

90ヶ月以上快調に稼働中のHIT210発電とパナHEMS(AiSEG)のレポートを中心に、気儘に綴って行く積りです。

手のひらガスタービン

2012年05月18日 | 日記

この手の平に乗るのがガスタービンだそうです。「持ち運べる発電機に手のひらサイズのガスタービンを搭載――。IHIは小型ガスタービン発電機システムを開発し、自律発電(外部電源なしで発電)させる実証実験に成功したと2012年2月に発表している。」「IHIが開発した持ち運び可能な小型ガスタービン発電機システム(図1)は、2次電池や燃料電池が主流の小型電源分野に一石を投じた。これらを代替する可能性を持つ技術として、今後注目を集めそうだ。」(2012/5/15 7:00 情報元 日本経済新聞 電子版)

こういうのは何となく好きですね。「自律発電」というのもいいですね。「非自律発電」の原発が自然災害で大事故となった今では特に大切な技術と言う気がします。

 

HIT(4.2KW)の発電データ

5月17日(木)晴れ

発電量   20.7KWh

売電量   14.5KWh

日照時間     7.6h

 


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