風見鶏つうしん

88ヶ月以上快調に稼働中のHIT210発電とパナHEMS(AiSEG)のレポートを中心に、気儘に綴って行く積りです。

九電やるじゃない

2016年10月15日 | 日記

 「九州電力が「隠れた」技術力の高さを示したらしい。原発ではなく、再生可能エネルギーの話だ。太陽光や風力は「お天気まかせで出力が変わるので大量に導入すると停電する」「調整には高いコストがかかる」と厄介者扱いされ続けてきた。九州で太陽光発電の新規事業が急増した2014年9月には、九電が新たな接続契約を一時保留、「九電ショック」と呼ばれたほどだ。ところが今年5月には需給をうまく調整し、再生エネをたくさん導入していた。といっても、これを「成果」として広報したのは九電ではなく、環境NGOのWWFジャパン。注目したのは九電が7月に公表した「優先給電ルール」のプレスリリースだ。」10/14付け毎日新聞朝刊3面「土記 九電やるじゃない」より

 この記事にある九電が7月に出したプレスリリースを見てみました。⇒http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0055/4201/2ntja6f6cpd.pdf

 その中の5月4日の需給バランスの実例です。

 太陽光発電などの供給電力が増加した時間帯では火力発電を絞って見事に需給調整バランスを実現しています。九電としてはこんなに大変と言いたかったようですが、結果的には変動する電力供給への対応技術力をすでに実現している事を見事に示しています。

 これを隣接する電力会社相互で広域的に電力供給をしあい、太陽光だけでなく風力、地熱など夜間でも発電できる電力も融通できるようにすればよりスムーズに調整でき、火力の稼働を少なくして燃料消費を減らすことができそうです。着実に自然エネルギー由来の電力を電力網に接続し活用できる技術が進んでいるようです。

HIT210(4.2kW)の発電データ

10月14日(金)薄曇り

発電量           12.6kWh 

売電量                7.5kWh 

自給率              106.8%   

稼働率(設備利用率)   12.5%  

日照時間        3.6h  

連系以来    2617日(7年62日)

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