風見鶏つうしん

90ヶ月以上快調に稼働中のHIT210発電とパナHEMS(AiSEG)のレポートを中心に、気儘に綴って行く積りです。

仮想発電所

2016年10月08日 | 日記

 「国内で「バーチャルパワープラント(VPP)」の実証事業が2016年7月29日から始まった。経済産業省の補助事業で7つのプロジェクトが採択され、事業化に向けて動き出した。
 VPPは、需要家側に分散設置された蓄電池や電気設備を統合制御し、電力を供給したり需要をまとめたりして、あたかも1つの発電所(仮想発電所)のように機能させる。経産省の長期エネルギー需給見通しでは、2030年に需要家側で大規模火力43基分の発電能力と、13基分の調整能力を持つと試算している。こうした需要家側のリソースを有効活用するわけだ。
 NECは、東京電力など8社と連携する。VPPを通じて、蓄電池の販売拡大とIT(情報技術)を活用したシステムの構築・運用ノウハウの取得を狙う。2016年度に合計出力2万5000kWの蓄電池を設置し、そのうち約1万kWをVPPに活用する計画である。5年後には、5万kW規模の出力を目指す。
■事業化を見据え資本提携も
 VPPは、調整電源となる火力発電所を維持する必要がなくなるため、電力会社にとってもコスト削減につながるメリットがある。また、顧客向けの「目玉メニュー」としても期待する。
 2019年には太陽光発電の余剰電力の買い取り制度の適用期間が終了する家庭が出始める。こうした家庭では、蓄電池を活用した自家消費のニーズ拡大が見込まれる。NECと東京電力は、蓄電池のレンタルや省エネサービスなどと併せて、VPPの電力融通量に応じて需要家に協力費を支払うメニューの提供などを検討している。」10/7付け日経電子版「コスト削減やメニュー多様化 「仮想発電所」が始動 」より

 確かに今年で満7年を過ぎた当発電所も2019年には余剰電力買い取り制度の適用期間が終了します。その後は蓄電池を備えた仮想発電所:電力供給元として社会と繋がって行くのもおもしろそうです。
 

HIT210(4.2kW)の発電データ

10月7日(金)曇り

発電量           13.4kWh 

売電量                9.4kWh 

自給率              134.0%   

稼働率(設備利用率)   13.3%  

日照時間        4.0h  

連系以来    2610日(7年55日)

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