天日古と大日人(solahico & hilohito)

喪失したわが子二人を偲ぶための個人的なブログ。「般若経」を写す所作に倣い、眠れない日々の「ワイパックス錠」代わり。

「14歳」26/200

2017-03-31 10:37:15 | Weblog
おとうがこのページを書き続けることを非難する方が大勢います。
「古い事案を持ち出して、愚痴を言いたいだけなんじゃないの」とか、
「十年前の、その時に助けられなかった我が子に言い訳したいんだろ」なんて具合です。
きっちり申し上げておきます。
こういった批判をされる方を目指してこのサイトを運営しているのではありません。
おとうは、自分の経験から「幼少時の心のキズ」を癒すために、
その後の人生のとても長い時間を要することを知っているからこそ、
その「キズの原因」を伝えておきたいだけです。

興味本位で当サイトを覗いていらっしゃる方には失礼な物言いになりますが、
おとうは天日古のためだけに、このサイトに稚拙な言葉を並べ続けています。
鬱憤やご批判は2チャンなどの「言いたい放題スレッド」で発散して下さい。
私が「おとう」という一人称を使い続けるのも
五歳で引き裂かれた天日古の最後の叫びが「おとう」だったからです。
興味本位の読者の方には全く理解のできないことでありますので、
どうぞ、このサイトからご退場ください。

あと半年で天日古と別れて10年になります。
いまでも彼は戸籍上、おとうの長男になっていますが、
生活は「濱田真紀子の実子」ということになっているようです。

さまざまな病気に蝕まれている濱田真紀子ですが、
特に精神障害による子どもたちへの気分的な「暴力的虐待」、
自分がおなかいっぱいの時に子どもたちの空腹を想像できない「ネグレクト」、
子どもたちの最低限の「住環境」を確保、維持できない「片付けられない症候群」、
病院で医師や看護師に「優しくされたい」ために、
自らや子らを傷付ける「ミュンヒハウゼン症」および「代理ミュンヒハウゼン症」。

20にもおよぶ濱田真紀子の精神障害の発現が、
隣人に見とがめられる確率は1%以下だそうです。
それほどに精神病というのはデリケートな側面があります。
だからこそ、
その母親の病理に翻弄され続けている天日古を
このサイトで救いたいのです。

そもそもここをのぞいてくれてるかどうかなど、
おとうには分かりません。
ただただ、三歳の頃から国分寺ジャンゴでPCを遊び相手にしていた、
保育園にも行けない(後述)時間を
おとうのMacで懸命に楽しもうとしていた天日古だから、
きっといまでもPCをいじれるだろうと思い込んでいるだけです。
四歳の頃には大好きなJRの電車を検索して、
あちこちのサイトにコメント(でたらめな意味不明語)を残し、
毎晩おとうのさいごの仕事は履歴を辿って「お詫びのメール」を発信することでした。

行方不明になる半年前には
自分のホームページを立ち上げていましたね。
だからおとうは、いまでも天日古はPC環境さえあれば、
「この場所」に辿り着いてくれると信じ書き続けています。

どうか、興味本位で当サイトを覗き見していらっしゃる方や、
批判する対象を探してネットをうろうろしている方はご退場下さい。
あなたがたにとっては、あまり有益な情報は、
ここにはありません。



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