巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

15年5月15日巨人対ヤクルト戦。2対1で巨人勝利。坂本2ラン,ポレダ、 

2015-05-15 22:24:41 | Weblog
2015年5月15日ヤクルト戦。
#為替、119.19円。119.37円。119.55円。ユーロ、135.93円。135.16円。136.02円。
#ダウ、19252.24ドル。+191.18ドル。ナスダック5050.79。+69.10。
#前場、19669.91円。+99.67円。後場、19732.92円。+162.68円。
オリンピック金メダリスト、
吉田昌子5/15
吉田 昌子(よしだ しょうこ、旧姓:高柳、1954年9月13日 - )は、大分県出身の元バレーボール選手で現在は指導者。

1976年モントリオールオリンピックバレーボール女子金メダリスト。

来歴[編集]

中津南高校時の1972年、エースを務めた第3回春の高校バレーで優勝。卒業後、日立武蔵(当時)に入団。

1976年、全日本メンバーに選出され、モントリオールオリンピックにおいて金メダルを獲得した。日本リーグでも2年連続でベスト6賞を獲得。

現役引退後は、2001年から2008年まで柏エンゼルクロスで監督を務め、後進の指導にあたった。

吉田秀彦5/15
吉田 秀彦(よしだ ひでひこ、男性、1969年9月3日 - )は、日本の柔道家、総合格闘家。愛知県大府市出身。1992年バルセロナオリンピック柔道男子78kg級金メダリスト。柔道六段。現在は吉田道場師範、パーク24柔道部監督。

柔道[編集]

大府西中学校-講道学舎入門-世田谷区立弦巻中学校(中学3年時に転校) -世田谷学園高校-明治大学。その間、戦歴は1984年全中(-65kg級)準優勝、1987年インターハイ(軽重量級)優勝、1987、1988年全日本ジュニア(-78kg級)優勝、1988、1990年世界学生選手権(-78kg級)優勝など。

1991年から1997年まで新日鉄に所属。1992年バルセロナオリンピック(-78kg級)で金メダルを獲得した。

1997年から2002年まで母校明治大学の柔道部の監督を務める傍ら、2000年にはシドニーオリンピック(-90kg級)に出場。3回戦で対戦相手(ブラジルの旗 カルロス・オノラト)の投げを手をついて耐えた際に右肘関節脱臼の怪我を負い、敗退[1]。同時に敗者復活戦は不戦敗となった。

2002年、全日本柔道選手権への出場を最後に第一線から退き、自らの道場である吉田道場を設立、師範を務めている。また、同年、ゴールデンハート賞を受賞した。

総合格闘技[編集]

2002年8月28日、プロ格闘家デビューとなるDynamite!で、ホイス・グレイシーとレフェリーストップなしのジャケットマッチ特別ルールで対戦。吉田が袖車絞めの形に入った際に「(ホイスが)落ちた」とアピールし、レフェリーが試合をストップした。だが、ホイスはすぐに立ち上がり「タップしていない」と猛抗議し、レフェリーを突き飛ばすなど激昂。ホイス陣営は「レフェリーに試合を止める権利はないはずであり、ノーコンテストである」と抗議。結局、判定が覆ることはなかった。

2002年11月24日、プロ総合格闘技デビュー並びにPRIDEデビューとなるPRIDE.23でドン・フライと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。

2002年12月31日、INOKI BOM-BA-YE 2002で佐竹雅昭の引退試合の相手を務め、フロントチョークで一本勝ち。

2003年8月10日、PRIDE GRANDPRIX 2003 開幕戦で行われたミドル級グランプリの1回戦で田村潔司と対戦。田村の左フック、ローキックなどでダメージを受けながらも、最後は払い腰から袖車絞めで一本勝ち。田村のローキックで左膝にダメージを受け、試合後病院に直行した。

2003年11月9日、PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦で行われたミドル級グランプリの準決勝でヴァンダレイ・シウバと初対戦。打撃でも真っ向から攻め合い、グラウンドでは上になる場面もあったものの極めきれずタイムアップ、判定負け。

2003年12月31日、PRIDE SPECIAL 男祭り 2003でホイス・グレイシーと再戦。前回の対戦結果によりルールの徹底が図られた中で対戦であった。前回と違い道着の上を脱いできたホイスに防戦一方となり、道着を掴まれて動きを封じられなかなか有効な攻撃が出せないまま時間が過ぎ、10分2Rが終了。判定決着なしというルールにより引き分けに終わったものの、試合後のインタビューでは意気消沈する吉田、「決着が着いた」と歓喜のホイス、と明暗が分かれた。

2005年4月23日、PRIDE GRANDPRIX 2005 開幕戦で行われたミドル級グランプリの1回戦でヴァンダレイ・シウバと再戦し、判定負けを喫した。

2006年7月1日、PRIDE 無差別級グランプリ 2006 2nd ROUNDの2回戦でミルコ・クロコップと対戦し、生涯初のTKO負けを喫した。

2006年12月31日、PRIDE 男祭り 2006ではジェームス・トンプソンと対戦。柔道着を脱いで試合に臨んだ吉田だったが、トンプソンの打撃ラッシュの前にTKO負けを喫した。

2008年3月5日、戦極旗揚げ戦戦極 〜第一陣〜でジョシュ・バーネットと対戦。3Rヒールホールドにより一本負けを喫した。

2009年1月4日、戦極の乱2009で菊田早苗と対戦し、判定負けを喫した。

2009年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜で石井慧デビュー戦の相手を務め、判定勝ちを収めた。

2010年4月25日、吉田秀彦引退興行 〜ASTRA〜にて愛弟子中村和裕を相手に引退試合を行い、0-3の判定で敗れた。

吉田真理子5/15

この項目では、バレーボール選手の吉田真理子について説明しています。 歌手の吉田真里子については「吉田真里子」をご覧ください。
プロレスラーの吉田万里子については「吉田万里子 (プロレスラー)」をご覧ください。
フィギュアスケート選手の吉田万里子については「吉田万里子 (フィギュアスケート選手)」をご覧ください。

吉田 真理子
Mariko Yoshida
Volleyball (indoor) pictogram.svg


基本情報
国籍
日本の旗 日本
生年月日、1954年7月27日(60歳)
出身地、埼玉県与野市(現さいたま市)
ラテン文字、Mariko Yoshida
身長、175cm 、体重、73kg 、血液型。A

選手情報、愛称、ヨシ

ポジション、レフト、 利き手、右

[隠す] 獲得メダル

Flag of Japan.svg 日本

オリンピック

金 1976 女子バレーボール

世界選手権

銀 1978 女子

ワールドカップ

金 1977 女子バレーボール

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吉田 真理子(よしだ まりこ、1954年7月27日 - )は、日本の元女子バレーボール選手で現在は指導者。モントリオールオリンピック金メダリスト。

来歴[編集]

埼玉県立久喜高等学校を卒業後、日立バレー部に入部。全日本に選出され、1976年のモントリオールオリンピックで金メダルを獲得した。

球歴[編集]
所属チーム履歴
与野市立与野東中 → 久喜高校 → 日立(1973-1981年)→ ダイエー(1981-1985年)全日本代表としての主な国際大会出場歴 オリンピック - 1976年
世界選手権 - 1978年
ワールドカップ - 1977年

受賞歴 1978年 - 第11回日本リーグ ベスト6

外部リンク[編集]
バレーボール・モントリオール会

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日本の旗 バレーボール全日本女子

日本の旗1位オリンピックの旗
主将
日本の旗1位
主将
日本の旗2位
主将
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カテゴリ: 日本の女子バレーボール選手
全日本女子バレーボール選手
オリンピックバレーボール女子日本代表選手
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日立ベルフィーユの選手
ダイエー・オレンジアタッカーズの選手
さいたま市出身の人物
1954年生
存命人物

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最終更新 2015年3月17日 (火) 09:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
為替、円。円。円。ユーロ、円。円。円。
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前場円。円。後場円。円。



1.巨人対ヤクルト戦。【東京ドーム】18:00
2対1で巨人勝利。
先発
【巨人】ポレダ左腕、8回マシソン右腕、9回澤村拓一右腕、
【ヤクルト】小川康弘右腕、8回徳山武陽右腕、

【ヤクルト】
1番 二 山田 哲人2番 左 荒木 貴裕3番 三 川端 慎吾
4番 一 畠山 和洋代走三輪正義5番右 雄平6 番中 川 成晃代打森岡良介、
7番 捕 中村 悠平8番 遊 西浦 直亨代打田中日浩康今浪隆平9番 投 小川 泰弘
代打飯原誉士投徳山武陽、
.【 巨人】
1番 中 大田 泰示投澤村拓一2番 三 井端 弘和3番 右 亀井 善行代走左鈴木尚弘、
4番 遊 坂本 勇人5 捕 阿部 慎之助6番 一 アンダーソン
7番 左 堂上 剛裕代走右橋本 到 8番 二 片岡 治大代打金城龍彦寺内崇
9番 投 ポレダ、マシソン、代打右長野久義、

1回表、1番、0.2.2.2.8フライ2番、0.2.空振り三振ストレート145キロ3番、0.1.1.1.2.1.
1ゴロ。12球。
1回裏、1番、0.1.1.1.1.2.2.2.、3.2.5ゴロ2番、1.0.9ヒット3番、3ゴロ2塁4番、0.2.1.2.、2.2.6フライ、フォーク、ボール?。
2回表、4番、6フライ5番、0.1.0.2.2.2.1ゴロ6番、1.0.4ゴロ。20球。
2回裏、5番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、4ゴロ6番、0.1.1.1.2.1.1ゴロ直撃7番堂上、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.、、9ヒット8球目価値ある8番片岡、0.1.0.2.1.2.空振り三振。
3回表、7番、3.0.3.2.四球8番、1.0.1.1.バントオーバーラン併殺9番、0.1.1.1.2.1.2.2.、、見逃し三振。36球。
3回裏、9番、0.1.0.2.、3ゴロ1番、1.0.5ゴロ引掛け?2番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.5フライ。
4回表、要注意1番、1.0.1.1.1.2.2.2.5ゴロ2番、8ヒット真ん中?3番、0.1.1.1.盗塁2塁6ゴロ3塁4番、5ゴロ。内角低めのストレート148キロ。46球。0対0。
4回裏、3番、0.1.1.1.8フライ4番、0.1.9フライ5番、0.1.0.2.空振り三振。59球。
5回表、5番、1.0.1.1.7ヒット高い?6番、0.1.1.1.6ゴロ内野安打7番、1.0.1.1.バント2.3塁8番、1.0.3フライ9番、0.1.0.2.、1.2.2.2.、空振り三振。助かった!。
5回裏、6番、2.0.2.1.2.2.、、4ゴロ7番、1.0.1.1.2.1.4ゴロ8番、0.2.1.2.9フライ。
6回表、最重要1番、0.1.左二塁打フォーク高い?2番、6ライナー3番、4フライ4番、1.0.フライ内角のストレート143キロ。凌いだ。援護点を!!。
6回裏、9番、0.1.1ゴロ1番太田、1.0.1.1.2.1.2.2.7フライ2番、1.0.1.1.6ゴロ。
7回表、重要5番、7フライ好捕6番、0.1.6ゴロ7番、0.1.4フライ。75球。
1点勝負?。
7回裏、3番亀井、0.1.1.1.7ヒット代走鈴木4番坂本、1.0.左ホームラン1号真ん中高めのカットボール2点5番阿部、0.1.8フライ6番、2.0.6ゴロ7番、1.0.中二塁打フェンス直撃代走橋本8番代打金城、1.0.1.1.3フライ。           0対2。
8回表、【続投】8番打田中、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.、6ゴロ【マシソン】9番打飯原、0.2.1.2.、空振り三振1番、2.0.9フライ、ナイス!。
8回裏、【徳山】9番打長野、3.0.3.1.4フライ1番、0.2.2.2.9ヒット策は?2番井畑、1.0.2.0.2.1.2.2.、3.2.ランエンドヒット4ゴロ3番鈴木、0.1.2.1.9フライ。
9回表、【澤村】2番、0.1.1.1.1.2.8ヒット3番、2.0.3.0.3.1.4ゴロホースアウト4番、
1.0.2.0.3.0.?四球代走三輪❓?5番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球満塁6番打森岡、死球1点
7番、0.1.0.2.6ゴロダブルプレー。                 1対2。

戦評
5月15日(金)巨人 vs. ヤクルト 7回戦

巨人が投手戦を制した。巨人は0-0のまま迎えた7回裏、4番・坂本が2ランを放ち、待望の先制点を挙げる。投げては、先発・ポレダが8回途中無失点の好投。その後は継投で逃げ切った。敗れたヤクルトは、先発・小川が力投するも一発に泣き、打線も振るわなかった。
責任投手/本塁打

勝利投手、[ 巨人 ] ポレダ(4勝1敗0S)

敗戦投手、[ ヤクルト ] 小川(3勝2敗0S)

セーブ、[ 巨人 ] 澤村(3勝2敗13S)

本塁打、[ ヤクルト ]
         [ 巨人 ] 坂本 1号(7回裏2ラン)

ヤクルトバッテリー
小川 、徳山 - 中村。

 巨人バッテリー
ポレダ 、マシソン 、澤村 - 阿部。

2.中日対阪神戦。【ナゴヤドーム】18:00
2対1で阪神勝利。
先発、
【中日】64小熊 凌祐右腕、
【阪神】サンディアゴ右腕、

戦評
5月15日(金)中日 vs. 阪神 10回戦

阪神は1点ビハインドで迎えた8回表、西岡の適時二塁打が飛び出し同点とする。さらに2死二三塁の好機から、マートンが適時打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、先発・サンティアゴが7回1失点の好投で来日初勝利。敗れた、中日は2番手・又吉が誤算だった。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 阪神 ] サンティアゴ(1勝0敗0S)
   敗戦投手、[ 中日 ] 又吉(2勝2敗0S)

セーブ、[ 阪神 ] 呉昇桓(0勝0敗12S)

本塁打、[ 阪神 ]
        [ 中日 ]

阪神バッテリー
サンティアゴ 、福原 、呉昇桓 - 鶴岡。

 中日バッテリー
小熊 、又吉 、高橋聡 、田島 - 松井雅。

3.広島対ÐeℕA戦。【マツダスタジアム】
6対5でÐeℕA勝利。
先発、
【広島】黒田博樹右腕、
【ÐeℕA】山口 俊右腕、

戦評
5月15日(金)広島 vs. DeNA 7回戦

DeNAは2点を追う5回表、筒香の適時打などで3点を挙げて逆転する。その後リードを許すも、8回にバルディリスが値千金の2ランを放ち、再逆転に成功した。投げては、抑えで登板した4番手・田中がプロ初セーブ。敗れた広島は、4番手・一岡が痛恨の一発を浴びた。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ DeNA ] 長田(1勝0敗0S)

敗戦投手、[ 広島 ] 一岡(0勝4敗0S)

セーブ、[ DeNA ] 田中(1勝0敗1S)
    本塁打、[ DeNA ] バルディリス 4号(8回表2ラン)
        [ 広島 ] 田中 3号(1回裏ソロ)

DeNAバッテリー
山口 、長田 、エレラ 、田中 - 嶺井 、黒羽根。

 広島バッテリー
黒田 、今村 、ザガースキー 、一岡 、中崎 - 會澤。

4日本ハム対オリックス戦。【札幌ドーム】
3対2で日本ハム勝利。
先発、
【日本ハム】有原航平右腕、
【オリックス】東名大貴右腕、

戦評
5月15日(金)日本ハム vs. オリックス 10回戦

日本ハムが逆転勝利。日本ハムは2点を追う6回裏、ハーミッダの適時二塁打で1点差に迫る。さらにレアードの2ランが飛び出し、逆転に成功した。投げては、プロ初先発の有原が6回2失点の好投でうれしい初勝利。敗れたオリックスは、先発・東明が6回に突如崩れた。

責任投手/本塁打

勝利投手、[ 日本ハム ] 有原(1勝0敗0S)

敗戦投手、[ オリックス ] 東明(1勝2敗0S)

セーブ、[ 日本ハム ] 増井(0勝0敗9S)

本塁打、[ オリックス ] カラバイヨ 7号(6回表ソロ)
         [ 日本ハム ] レアード 6号(6回裏2ラン)

オリックスバッテリー
東明 、岸田 、白仁田 - 山崎勝。

 日本ハムバッテリー
有原 、谷元 、鍵谷 、宮西 、増井 - 大野。

5.ソフトバンク対西武戦。【ヤフオクドーム】
延長12回3対3で引き分け。18:00
先発、
【ソフトバンク】武田翔太右腕、
【西武】牧田 和久右腕、

戦評
5月15日(金)ソフトバンク vs. 西武 7回戦

西武は2-2で迎えた3回表、浅村が適時打を放ち、勝ち越しに成功する。一方のソフトバンクは7回に1死満塁の好機をつくると、高谷が押し出し四球を選んで同点とした。その後試合は延長戦に突入するも両軍の救援陣が踏ん張り、規定により引き分けに終わった。

責任投手/本塁打

勝利投手、

敗戦投手、

セーブ、

本塁打、[ 西武 ] メヒア 7号(2回表2ラン)
      [ ソフトバンク ]

西武バッテリー
牧田 、武隈 、バスケス 、高橋朋 、増田 、岡本篤 、岡本洋 、宮田 - 炭谷。

ソフトバンクバッテリー
武田 、バリオス 、サファテ 、五十嵐 、寺原 - 高谷。

スポーツ、
1. 錦織 世界34位下し8強、準々決勝は第1シードのジョコビッチと
スポニチアネックス 5月15日(金)3時44分配信

錦織 世界34位下し8強、準々決勝は第1シードのジョコビッチと

トロイツキを破り準々決勝に進出した錦織(AP)

 テニスのイタリア国際は14日(日本時間15日)にローマで行われ、世界ランキング6位の第5シード錦織圭(25=日清食品)は、3回戦で世界34位のビクトル・トロイツキ(29=セルビア)に6―4、6―3で勝って、準々決勝に進出した。ローマ大会での準々決勝進出は初、試合時間は1時間29分だった。

【写真】準々決勝で錦織と対戦するジョコビッチが“曲芸ショット”

 第1セットは錦織のサービスゲームで開始。ともにサービスゲームをキープして進んだが、第8ゲームで錦織が両者初となるブレークをして5―3とリード。第9ゲームをブレークバックされたが、第10ゲームをラブゲームでブレークして6―4で第1セットを物にした。

 第2セットも錦織のサービスゲームで開始。第1ゲームをラブゲームでキープすると、第2ゲームをブレーク。第3ゲームは、この日初となるサービスエースも決まってキープし3―0。このまま一気に押し切るかと思われたが、第5ゲームでブレークされるなど3―3となった。だが、第8ゲームをリターンエースでブレーク。第9ゲームも苦しみながらもキープして6―3で試合を決めた。

 錦織はこれでトロイツキとの対戦は3勝1敗。今年は3月に行われたマイアミ・オープン3回戦で6―2、6―2でストレート勝ちをしていた。

 準々決勝は15日の午後4時(日本時間午後11時)以降に予定されており、世界1位で第1シードのノバク・ジョコビッチ(27)と対戦する。
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2巨人、4番坂本が待望の今季1号V2ラン!ヤクルトは泥沼8連敗
スポニチアネックス 5月15日(金)20時56分配信

巨人、4番坂本が待望の今季1号V2ラン!ヤクルトは泥沼8連敗

<巨・ヤ>7回無死一塁、先制2ランを放った坂本(右)はチームメートに出迎えられる

 ◇セ・リーグ 巨人2―1ヤクルト(2015年5月15日 東京D)

 巨人は主将・坂本の今季1号2ランでヤクルトに2―1で勝利した。

 巨人先発・ポレダとヤクルト先発・小川は今季3度目の投げ合い。両投手とも序盤からテンポの良い投球を続けて6回まで互いに得点を許さなかった。

 好投を続けるポレダを援護したい打線は0―0の7回無死一塁の場面で、坂本が左翼席へ運ぶ先制2ラン。復帰3戦目で主将に待望の一発が出た。今季チーム初の「4番弾」で、この一発が決勝打となった。

 ポレダは7回1/3を4安打無失点で抑えて4勝目を挙げた。

 チームの連敗阻止を託されたヤクルト小川は、2回にアンダーソンの打球が左足に直撃するアクシデントがあったが、痛みに耐えてマウンドに立ち続けた。6回まで無失点投球を続けたが、7回に痛恨被弾。粘投むなしく2敗目を喫した。

 ヤクルトは9回に押し出し死球で1点を返したが、反撃はここまで。これで泥沼の8連敗。前日の試合後に真中監督は「シーズン先は長い。まだまだこれからなので粘り強く戦うしかない」と必死に前を向いていたが、打線は湿りっぱなし。連敗脱出の兆しが見えない敗戦となった。
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3優勝98年以来の貯金10!DeNAシーソーゲーム制し逆転勝ち
スポニチアネックス 5月15日(金)21時35分配信

優勝98年以来の貯金10!DeNAシーソーゲーム制し逆転勝ち

<広・D>8回2死二塁、バルディリスは右越えに逆転2ランを放つ

◇セ・リーグ DeNA6―5広島(2015年5月15日 マツダ)

 DeNAは逆転、再逆転のシーソーゲームを制し、優勝した98年以来となる貯金10に到達した。

 初回に3点先制を許したものの、4回にバルディリスの犠飛で1点、5回に下園のスクイズと関根、筒香の適時打で3点返し逆転に成功した。

 6回に2点奪われ再び逆転を許したが、8回にバルディリスの右越え2ランで再々逆転。1点リードの9回に1死一、二塁のピンチを招いたものの、田中が新井を三ゴロ併殺に打ち取って逃げ切った。
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4. 日本ハムドラフト1位の右腕・有原、プロ初登板初先発は6回2失点
産経新聞 5月15日(金)20時39分配信

日本ハムドラフト1位の右腕・有原、プロ初登板初先発は6回2失点

日本ハムの先発・有原航平=札幌市・札幌ドーム(撮影・高橋茂夫)(写真:産経新聞)

 日本ハムのドラフト1位、有原航平投手(22、早大)が15日、オリックス10回戦(札幌ドーム)でプロ初登板初先発し、6回2失点で降板した。

 有原は一回に1死一、三塁のピンチを招くと、4番カラバイヨに適時打を浴びて先制点を献上。二回以降は落ち着きを取り戻したが、六回にはカラバイヨに7号ソロを浴び、この回限りで降板した。100球を投げ、被安打は4、4奪三振だった。

 早大で通算19勝を挙げた有原は4球団の競合の末、ドラフト1位で日本ハムに入団。昨秋に右ひじを痛めた影響で春季キャンプは2軍でスタートしたが、この日1軍に初めて出場選手登録された。
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ニュース、
1. <安保関連法案>閣議決定 安保政策の歴史的転換
毎日新聞 5月14日(木)21時51分配信

<安保関連法案>閣議決定 安保政策の歴史的転換

安保法制の整備で想定される自衛隊の活動

 ◇首相「厳格な歯止め」「抑止力さらに高まる」強調

 政府は14日、首相官邸で臨時閣議を開き、自衛隊活動の拡大を図る安全保障関連法案を決定した。集団的自衛権の行使を可能にし、憲法9条に基づく専守防衛を根幹としてきた安全保障政策の歴史的な転換に道を開く内容だ。米軍への後方支援など、自衛隊の海外活動も飛躍的に拡大される。15日に国会に提出し、政権は夏までの成立を目指す。安倍晋三首相は記者会見し「厳格な歯止めを掛けた」と強調したが、民主党など野党は反発を強めており、激しい国会論戦になるのは必至だ。

【写真特集と動画】反対市民ら官邸前で抗議

 首相は会見で、「北朝鮮の数百発もの弾道ミサイルは日本の大半を射程に入れている。国籍不明機に対する自衛隊機のスクランブル(緊急発進)の回数は10年前と比べて7倍に増えた。これが現実です」と強調。その上で「日米同盟が完全に機能することを世界に発信することで抑止力はさらに高まり、日本が攻撃を受ける可能性は一層なくなっていく」と述べた。

 首相はさらに「戦争法案といった無責任なレッテルは全くの誤りだ」と反論。かつての湾岸戦争やイラク戦争のような戦闘に自衛隊が参加することは「今後とも決してない」と断言し、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦への自衛隊の後方支援参加も「ありません」と否定した。

 集団的自衛権の行使容認については「日本近海で米軍が攻撃される状況は、私たち自身の危機だ」とし、昨年7月に閣議決定した武力行使の「新3要件」に関し「三つの要件による厳格な歯止めを法案に定め、極めて限定的に集団的自衛権を行使できることとした」と説明した。

 他国軍への後方支援など自衛隊活動の拡大でリスクが高まるとの懸念には「隊員の安全確保は当然のこと。明確な仕組みを設ける」としたが、「自衛隊発足以来、1800人の隊員がさまざまな任務で殉職している。隊員は危険を顧みず職務を完遂することを宣誓したプロフェッショナルだ」と述べた。

 世論調査などで反対が根強いことに関しては「法整備は不可欠だと確信している。国会審議を通じ分かりやすく丁寧に説明していきたい」と理解を求めた。

 安全保障関連法案は「日本の平和と安全」に関する法案と「国際社会の平和と安全」に関する法案に大別される。

 「日本の平和」に関しては、昨年7月の閣議決定に基づき、集団的自衛権を限定的に行使できるよう武力攻撃事態法などを改正。行使できるのは、日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される「存立危機事態」の場合とした。

 日本周辺有事を想定していた米軍支援のための周辺事態法は、事実上の地理的制約を撤廃し、日本への影響が甚大であれば、地球規模で米軍などを支援できる重要影響事態法案に改定された。

 武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」で米軍艦船などを防護するための規定は自衛隊法改正案に盛り込まれた。

 「国際社会の平和」に関する法案では、国際社会の平和が脅かされた際に他国軍を後方支援する「国際平和支援法案」を新設。国連平和維持活動(PKO)協力法改正案は、武器使用基準を緩和し、治安維持活動や人道復興支援でPKO以外の活動への参加を可能とする。

 政府は14日の臨時閣議で、武装勢力が離島を占拠した場合などで速やかに自衛隊に出動を命じるため、電話による閣議決定で海上警備行動や治安出動を認めることも決めた。【高本耕太、飼手勇介】

 ◇責任ある論戦が必要

 安倍晋三首相は14日、与党の関連法案了承の報告を受け、「しっかりと国会を通じて丁寧な説明をしていきたい」と語った。首相自身がこう言わなければならないほど、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制の整備について、国民の理解は進んでいない。

 国際的な安全保障環境は確かに悪化している。首相が記者会見で語ったように「もはや一国のみで自国の安全を守ることができない時代」に入っているのも事実だろう。

 しかし、悪化した安保環境と今回の法整備がどのようにかみ合うのかについては、十分に説明されたとは言い難い。関連法案の整備が、かえって東アジアの安保環境を悪化させることになるのではないか、という危惧も消えない。

 日米同盟を強化する今回の法整備の狙いは、台頭する中国の軍事力をどう抑止するかが根幹にある。だが、首相は、関連法案を成立させ、中国とどう向き合うつもりなのかについて多くを語っていない。

 民主党などは集団的自衛権の行使を容認した憲法解釈変更を追及していく構えだ。長年の解釈を一内閣の判断で変えることの是非については徹底的に議論してもらいたい。ただ、野党にも批判だけではなく、日本を取り巻く環境をどう分析し、日本の平和をいかに守るつもりなのか示す責任がある。将来ビジョンの選択肢を国民に示し合う、そんな論戦が求められている。【古本陽荘】
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2. 三菱UFJ、最終利益1兆円突破 日本ではトヨタに次いで2社目の大台
SankeiBiz 5月15日(金)17時23分配信

三菱UFJ、最終利益1兆円突破 日本ではトヨタに次いで2社目の大台

(右から)みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行の看板(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 三菱UFJフィナンシャル・グループが15日発表した2015年3月期連結決算は、最終利益が前期比5.0%増の1兆337億円となった。日本企業で最終利益が1兆円を突破するのはトヨタ自動車に次いで2社目となる。

 トヨタ自動車は14年3月期連結決算で最終利益が大幅増で1兆8231億円となり、1兆円を突破。15年3月期は2兆1733億円まで伸ばした。他の企業ではNTTとNTTドコモが過去に7000億円台まで連結最終利益を伸ばしたのが最大となっている。

 15年3月期の三菱UFJは国内の堅調な事業に加えて、傘下に収めたタイのアユタヤ銀行が収益に貢献した。今期(16年3月期)は経済情勢の不透明さが増すとして、最終利益予想は1兆円を割り込み9500億円にとどめた。

 他のメガバンクの15年3月期の連結決算は、三井住友FGの最終利益は9.8%減の7536億円。国内の利ざや縮小や株式売却益の減少が好調な海外事業などの足を引っ張った。今期(16年3月期)の最終利益は0.8%増の7600億円を見込むが、14年3月期(8353億円)には及ばない。

 みずほFGの15年3月期最終利益も11.1%減の6119億円。今期は3%増の6300億円をめざすが、三井住友FGと同じく14年3月期(6884億円)を下回る。
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