巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年7月18日。中日対巨人戦。6対1で中日勝利。日野原重明さん死去 105歳

2017-07-18 22:02:52 | Weblog
    2017年7月18日中日戦
#為替、112.83円。円。112.09円。ユーロ、129.24円。円。129.12円。
#ダウ、21629.72ドル。-8.02ドル。ナスダック6314.43。+1.96。
#前場、円。円。後場、19999.91円。-118.95円。
日本のお寺。
崇福寺(そうふくじ)(長崎県長崎市)7/18済
崇福寺(そうふくじ)は、長崎県長崎市にある黄檗宗の寺院。大雄宝殿と第一峰門は国宝建築である。興福寺・福済寺とともに「長崎三福寺」に数えられる。
歴史[編集]
寛永6年(1629年) 長崎で貿易を行っていた福建省出身の華僑の人々が、福州から超然を招聘して創建。中国様式の寺院としては日本最古のものである。福建省の出身者が門信徒に多いため福州寺や支那寺[1]と称せられた。

1.中日対巨人戦【ナゴヤドーム】18:00
   6対1で中日勝利。
先発、
【中日】19吉見 一起 右投。6回小川龍也 #57 左投。7回岩瀬仁紀 #13 左投。
  又吉克樹 #16 右投。

【巨人】高木勇人 #54 右投 。 5.回中川皓太 #91 左投。6回桜井俊貴 #36 右投。
 8回篠原慎平 #92 右投。9回田島慎二 #12 右投。

【巨人】
1番右 長野久義2番二 マギー3番遊 坂本勇人
4番一 阿部慎之助 5番三 村田修一6番中 陽岱鋼
7番左亀井善行 、投篠原慎平、打重信慎之介
8番捕 小林誠司打石川慎吾
9 投高木勇人、中川皓太 、桜井俊貴 、打左立岡宗一郎、

【中日】
1番遊 京田陽太 2 番 亀澤恭平打二堂上直倫、3番中 大島洋平
4番左 ゲレーロ5番一 ビシエド投田島慎二 6番右松井佑介 、打 荒木雅博 、
7番三 福田永将8番捕 木下拓哉 、打野本圭、捕武山真吾 .
9番投吉見 一起、小川龍也 、岩瀬仁紀 、又吉克樹 打右藤井淳志、

1回表1番、0.1.9フライ2番、0.1.1.1.3ゴロ3番、5ゴロ。6球??。
1回裏、1番、0.1.4ゴロ2番、1.0.2.0.1ゴロ3番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.、7フライ。
2回表、4番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.3ゴロボール球5番、7フライ6番、0.1.1.1.1.2.2.2.
6ゴロ。
2回裏、4番、1.0.1.1.1.2.空振り三振カーブ低め5番、0.1.0.2.1.2.2.2.9フライ6番、
1.0.1.1.8フライ外角のカット。24球。
3回表、7番、8フライ8番、1.0.1.1.2.1.2.2.9ヒット9番、0.1.バント失敗?1番、1.0.1.1.2.1.2.2.、3.2.四球価値ある2番、1.0.7ヒット満塁3番坂本、1.0.2.0.6ゴロ。
3回裏、7番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.見逃し三振8番、1.0.2.0.2.1.8フライ9番、0.1.1.1.8フライ。37球。
4回表、4番、0.1.1.1.7フライ5番、0.1.0.2.、1.2.5ゴロスライダー、ボール球6番、
  0.1.0.2.、1.2.9フライ、
4回裏、要注意1番、1.0.1.1.2.1.9ヒット2番、1.0.バンドエンドラン2エラー悪送球1点3番、1.0.1.1.1.2.4ゴロ4番、0.1.0.2.1.2.5ゴロ内野安打5番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。                            0対1。
5回表、7番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.フライ5球ボール球8番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振9番、0.1.9ヒット1番長野、0.1.0.2.右二塁打ファンブル1点3塁2番マギー、0.1.
 5ゴロ。                            1対1。
5回裏、6番、1.0.2.0.2.1.3.1.7フライ7番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.左ホームラン、真ん中1点高めのカット?8番、1.0.2.0.2.1.5ゴロ内野安打9番、1.0.2.0.バント2塁【中川】1番1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.四球2番打堂上、1.0.1.1.1.2.2.2.、4フライ                               
1対2。
6回表、3番坂本、1.0.1.1.2.1.2.2.9フライ4番阿部、1.0.2.0.2.1.7フライ
5番村田、中二塁打フェンス直撃6番陽、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.四球【小川】7番亀井、1.0.1.1.1.2.、、7フライボール球?。
6回裏、【?】3番、0.1.8ヒット【桜井】4番、0.1.0.2.左ホームラン2点5番、1.0.1.1.2.1.5ゴロ6番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ7番、5ゴロ。             1対4。
7回表、【岩瀬】8番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2..、見逃し三振9番打立岡、1.0.7フライ1番、0.1.1.1.1.2.2.2.9ヒット【又吉】2番、1.0.1.1.1.2.2.2.、、空振り三振。ボール球?。
7回裏、8番打野本、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.、7フライ9番打藤井、右三塁打1番、1.0.1.1.1.2.2.2.7フライ2番、0.1.1.1.9フライ、反撃は!!?
8回表、3番坂本、0.1.1.1.2.1.2.2.、9ヒット4番阿部、0.1.0.2.1.2.6ゴロ併殺5番、1.0.6ゴロ。
8回裏、【篠原】3番、1.0.1.1.中二塁打4番、1.0.2.0.フライ3塁5番、1.0.6ゴロ好捕1点6番打荒木雅博、7ヒット7番0.1.0.2.、、2塁1.2.2.2.右二塁打1点8番、0.1.6ゴロ、                             1対6.
9回表、【田島】6番、1.0.2.0.8フライ7番打重信、1.0.4ゴロ8番打石川、1.0.ゴロ、

戦評
7月18日(火)中日 vs. 巨人 14回戦

中日が連敗を5で止めた。中日は同点で迎えた5回裏、福田のソロで勝ち越しに成功する。その後は6回にゲレーロの2ランでリードを広げると、8回には福田の適時打などで2点を加えた。投げては、先発・吉見が今季2勝目。敗れた巨人は、打線がつながりを欠き、救援陣も振るわなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 中日 ] 吉見 (2勝5敗0S)

敗戦投手、[ 巨人 ] 高木勇 (1勝1敗0S)

セーブ

本塁打、[ 巨人 ]
          [ 中日 ] 福田2号(5回裏ソロ)、ゲレーロ24号(6回裏2ラン)

バッテリー
【巨人バッテリー】
高木勇、中川、桜井、篠原 - 小林。

【中日バッテリー】
吉見、小川、岩瀬、又吉、田島 - 木下拓、武山。

2.阪神対広島戦。【甲子園】18:00
9対5で広島勝利。
先発、
【阪神】17岩貞 祐太 左投、
【広島】14大瀬良 大地 右投。

【広島
1番遊 田中広輔2番二 菊池涼介3番中 丸佳浩
4番右 鈴木誠也5番左 松山竜平番一 エルドレッド
7 番 安部友裕8番捕石原慶幸、9番投 4大瀬良 大地
【阪神】
1番一 西岡剛 2番二 上本博紀3番一 ロジャース、
4番左 福留孝介5番中 中谷将大6番三 鳥谷敬
7番遊 糸原健斗8 捕 坂本誠志郎9 投岩貞 祐太

戦評
7月18日(火)阪神 vs. 広島 13回戦

広島は2回表に石原、田中、菊池の適時打で5点を先制する。その後は3回に松山の適時打で追加点を奪うと、4回には丸の適時打と松山の犠飛でリードを広げた。投げては、先発・大瀬良が今季6勝目。敗れた阪神は、終盤にロジャースの来日初安打となる適時打などで5点を返すも、及ばなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] 大瀬良 (6勝0敗0S)

敗戦投手、[ 阪神 ] 岩貞 (4勝6敗0S)

セーブ

本塁打、[ 広島 ]
          [ 阪神 ]

バッテリー
【広島バッテリー】
大瀬良、中崎、ジャクソン、今村 - 石原。

【阪神バッテリー】
岩貞、岩崎、伊藤和、藤川 - 坂本、梅野。
3.ÐeNA対ヤクルト戦。【横浜】18:00
1対0でⅮeNA勝利。
先発、
【ÐeNA】56ウィーランド 右投。
【ヤクルト】24星 知弥 右投。
【ヤクルト
1番二 山田哲人2番右 上田剛史3番中坂口智隆、
4番左 バレンティン5番一 荒木貴裕、6番三 藤井亮太、
7番捕中村悠平8番遊 西浦直亨9番投星 知弥
【ⅮeNA
1番中 桑原将志2番二 柴田竜拓、3番左 筒香嘉智
4番一 ロペス5番三 宮崎敏郎6番捕 戸柱恭孝
7番右 梶谷隆幸8番投ウィーランド 9番遊 倉本寿彦、

戦評
7月18日(火)DeNA vs. ヤクルト 14回戦

DeNAは4回裏、梶谷の適時三塁打で先制に成功する。投げては、先発・ウィーランドが8回無失点の快投。最終回は守護神・山崎康が締め、完封リレーで虎の子の1点を守り抜いた。敗れたヤクルトは、先発・星が試合をつくるも打線が振るわず、12連敗を喫した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ DeNA ] ウィーランド (4勝2敗0S)
    敗戦投手、[ ヤクルト ] 星 (3勝5敗0S)

セーブ、[ DeNA ] 山崎康 (1勝1敗14S)

本塁打、[ ヤクルト ]
         [ DeNA ]

バッテリー
【ヤクルトバッテリー】
星、ギルメット、中澤、石山 - 中村。

【DeNAバッテリー】
ウィーランド、山崎康 - 戸柱。

4.ロッテ対オリックス戦。【ZOZOマリン】
4対0でロッテ勝利。19:00
先発、
【ロッテ】19唐川 侑己 右投。
【オリックス】11松葉 貴大 左投。
【オリックス】
1番 二 大城滉二、2番 中 駿太 、3番 右 吉田正尚、
4番 指 ロメロ、5番 三 小谷野栄一、6番 一 中島宏之 、
7番 左 T-岡田、8番 遊 安達了一、9番 捕 若月健矢、
【ロッテ】
1番 中 伊志嶺翔大、2番遊 三木亮、3番 右 角中勝也、
4番 一 パラデス、5番 二 鈴木大地、6番 指 ペーニャ、
7番 左 細谷圭、8番 三 中村奨吾 。9番 捕 吉田裕太、

戦評
7月18日(火)ロッテ vs. オリックス 16回戦

ロッテは0-0のまま迎えた6回裏、伊志嶺の適時打で先制する。続く7回には、2死満塁の好機から代打・福浦が走者一掃の適時二塁打を放ち、リードを広げた。投げては、3番手・有吉が2回無失点でプロ初勝利。敗れたオリックスは、打線が散発2安打と沈黙した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] 有吉 (1勝4敗0S)

敗戦投手、[ オリックス ] 松葉 (3勝7敗0S)

セーブ

本塁打。[ オリックス ]
         [ ロッテ ]

バッテリー
【オリックスバッテリー】
松葉、小林、ヘルメン - 若月、伊藤、伏見・

【ロッテバッテリー】
唐川、東條、有吉、南、大谷、内 - 吉田、田村・

5.ソフトバンク対西武戦。【ヤフオク】
3対1でソフトバンク勝利。18:00
先発、
【ソフトバンク】44バンデンハーク 右投。
【西武】20野上 亮磨 右投。
【西武
1番中 秋山翔吾、2番源田壮3番二 浅村栄斗
4番指メヒア、5番三 中村剛也 6番一 山川穂高
7右 外崎修汰8番捕炭谷銀仁朗、9番左金子侑司、
【ソフトバンク
1番二 川崎宗則2番遊 高田知季3番中 柳田悠岐
4番一 内川聖一5番指 デスパイネ6 番 中村晃
7番三 松田宣浩8番右 上林誠知、9番捕高谷裕亮、

戦評
7月18日(火)ソフトバンク vs. 西武 14回戦

ソフトバンクは4回裏、高田のソロと中村晃の適時二塁打で2点を先制する。続く5回には、2死二塁の好機から高田の適時二塁打でリードを広げた。投げては、先発・バンデンハークが6回1失点11奪三振の好投で今季8勝目。敗れた西武は、打線がつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] バンデンハーク (8勝4敗0S)

敗戦投手、[ 西武 ] 野上 (6勝7敗0S)

セーブ、[ ソフトバンク ] サファテ (1勝1敗29S)

本塁打、[ 西武 ] 秋山17号(6回表ソロ)
         [ ソフトバンク ] 高田1号(4回裏ソロ)

バッテリー
【西武バッテリー】
野上、武隈、大石、平井 - 炭谷。

【ソフトバンクバッテリー】
バンデンハーク、森、岩嵜、サファテ - 高谷。

6.日本ハム対楽天戦。【函館】13:00
 5対1で楽天勝利。
先発、
【日本ハム】16有原 航平 右投。
【楽天】58辛島 航 左投。
【楽天】
1番 中 島内 宏明、2番 指 ペゲーロ、3番 右 岡島 豪郎、
4番 三 ウィーラー、5番二 銀次、6番 一 アマダー、
7番 左 聖澤 諒、8番 遊 三好 匠、9番 捕 嶋 基宏、
【日本ハム】
1番 中 西川 遥輝、2番 左 松本 剛、3番 一 中田 翔、
4番 三 レアード、5番 指 大谷 翔平 、6番 右 ドレイク、
7番 捕 市川 友也、8番 二 石井 一成、9番 遊 中島 卓也、

戦評
7月18日(火)日本ハム vs. 楽天 11回戦

楽天は3回表、島内の適時二塁打で先制する。その後は6回にペゲーロのソロで追加点を奪うと、1点差で迎えた8回にはペゲーロと銀次の適時打などで3点を加えた。投げては、先発・辛島が6回1失点の好投で今季7勝目。敗れた日本ハムは、打線がつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 楽天 ] 辛島 (7勝4敗0S)

敗戦投手、[ 日本ハム ] 有原 (5勝7敗0S)

セーブ

本塁打、[ 楽天 ] ペゲーロ21号(6回表ソロ)
          [ 日本ハム ] レアード20号(6回裏ソロ)

バッテリー

【楽天バッテリー】
辛島、高梨、ハーマン、松井裕 - 嶋。

【日本ハムバッテリー】
有原、公文、鍵谷 - 市川、

スポーツ、

1. 最大12点差からの大逆転 悔しさ力に変えた4番が牽引
7/17(月) 20:25配信

静岡大成―磐田東 延長十一回裏磐田東無死一、二塁で武内(中央)がサヨナラ打を放ち、ベンチを飛び出してきた選手たちにもみくちゃにされた=浜松
(17日、高校野球静岡大会 磐田東16―15静岡大成)

 最大12点差からの大逆転――。静岡大会2回戦で、シード校として初戦に臨んだ磐田東が「筋書きのないドラマ」をみせた。

【写真】静岡大成―磐田東 八回裏磐田東1死一、二塁、後藤の左前打で二塁走者の荒木が生還。最大12点差をつけられたが、14―14の同点に追いつく=浜松

 三回、静岡大成の猛攻にあった。7安打を集められ、初戦の緊張感から悪送球や内野ゴロの捕球ミスなども相次ぎ、10失点。捕手の後藤は「何を投げさせても打たれた。つらく長い時間だった」。三回表終了時点で12点差がついた。

 ただ、勝ちたい執念は忘れなかった。約30分に及ぶ守備が終わると、ベンチ前で円陣を組んだ。後藤は「大逆転するぞ!」と叫んだ。これまで「気持ちの切り替えができない」と山内監督に注意されることが多かった。大会直前には右手首にひびが入るけが。もらった背番号は「2」ではなくて「10」。悔しさを力に変え、「自分が気持ちで負けないことで恩返ししたい」と誓っていた。

 山内監督も「覚悟を決めろ」と選手たちを鼓舞。コールド負けしないために1点を取りに行く。選手たちは開き直っていった。

 反撃は三回裏から始まった。1死一塁で4番の後藤が三塁打を放つなど2点を返し、流れが変わる。10点差の四回は無死一塁から犠打で走者を進めて得点につなげた。その後も、毎回のようにしぶとく得点を重ねた。

 後藤は八回、ついに同点に追いつく適時打を放った。さらに1点を勝ち越したが、静岡大成も九回に1点を返し、15―15で延長へ突入した。迎えた延長十一回。無死一、二塁から、途中出場の武内がサヨナラ打を放った。

 磐田東はベンチ入り20人のうち19人が出場。3時間41分に及ぶ総力戦を大逆転で制し、後藤は「このチームで積み重ねた自信が支えてくれた」と振り返った。目指すのは甲子園だ。=浜松

朝日新聞社
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2. 兄ですが…宮里優作が世界に来て感じる“AI”の存在感
7/18(火) 7:59配信 、ゴルフ情報ALBA.Net

兄ですが…宮里優作が世界に来て感じる“AI”の存在感

冷静に調整を続けている宮里優作

<全英オープン 事前情報◇17日◇ロイヤルバークデール(7,156ヤード・パー70)>

【全米女子OPフォトギャラリー】宮里藍、最後の全米女子オープン

イングランドにあるロイヤルバークデールで開催される、海外メジャー第3戦「全英オープン」。宮里優作は前日18ホールに続いて、この日はOUTの9ホールをラウンド。当初は18ホールを回る予定だったが「確認したいことがあった。セットアップの部分で。あまりコントロールができていなかったので、あのまま回ったら悪いイメージが残ってしまう」と途中で切り上げた。今大会は2014年、16年に続いて3度目とあって気負いすぎることもなく冷静に調整を続けている。

クラブセッティングも全英用に特に変えることもなく、前戦となった国内男子ツアー「長嶋茂雄招待 セガサミーカップ」の時のまま。唯一ボールは「風に強い球を打っていかなくてはいけないというのはあった」と、テストでスピン量が減って風に強いという手ごたえを得たブリヂストンの新製品「TOUR B X」を使っているが、こちらも「セガサミーカップ」から投入済みで感触に違和感はない。過去2度は予選落ちに終わっているが「もう3度目なので、ある程度慣れた部分もある。不安はあまりないですね」と自信をのぞかせた。

海を隔てた米国では今季限りで引退を表明している妹の藍が最後の「全米女子オープン」を戦い終えた。41位タイで終えたプレーはネット速報で逐一チェックしていたといい、「乗れそうで乗れない感じだったね、(藍の)コメント通り。バーディの後にボギーが来たり。いい流れの時はバーディが続くものだけど」とまずは4日間の戦いをねぎらった。

自身が海外での戦いに挑む度に感じるのが、妹の存在感だ。2014年にはこのロイヤルバークデールで行われた「全英リコー女子オープン」を訪れたが、妹の写真入りののぼりが多数上がっているのに改めて驚いた。“優作”の名前を知らない海外ギャラリーから「アイ・ミヤザトは親戚なの?」と聞かれるのはもはや日常。「来るたびに言われるから“有名だなぁ”って思いますね(笑)妹って言うと驚かれる。税関でもチェックする人に言われるんですよ。早く通してくれって思うけど(笑)」。

もちろん、海外でも藍ちゃんのお兄ちゃんで終わるつもりはない。「(ユウサクミヤザトも)一瞬でもいいので、何かでね。今週頑張ります(笑)」。まずは結果でゴルフ発祥の地に名前を刻みたい。

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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二ユース、

1. 中国公船 青森沖の領海初侵入
7/18(火) 0:14配信

Fuji News Network
[ 前の映像 | 次の映像 ]
中国の公船が、今度は青森県沖の日本の領海内に、初めて侵入した。
第2管区海上保安本部によると、17日午前8時すぎ、青森県艫作埼沖の日本の領海に、中国公船2隻が侵入するのを、海上保安部の巡視船が確認し、無線で領海から出るよう呼びかけ、監視を続けていたところ、中国公船は、およそ1時間30分に領海を出た。
しかし、それからおよそ2時間後の午前11時45分ごろ、同じ中国公船が、再び青森県龍飛埼沖の領海に侵入し、2隻はおよそ3時間半後に領海を出た。
この海域で、中国公船の日本の領海内への侵入が確認されたのは、初めてのこととなる。
この2隻は15日、対馬や沖ノ島でも、領海に侵入していたという。
ただ、各国の船舶は、沿岸国の安全を害さなければ、領海を通行できる、無害通航権が国際法で認められている。
今回、外務省は、中国への抗議は行わず、外交ルートを通じて、航行の意図を確認する。
そして、相次ぐ中国公船の侵入について、東海大学の山田吉彦教授は、「去年、日本のEEZ(排他的経済水域)内に、中国の漁船団がすでに侵入している。今回の領海侵入は、さらに中国の海洋支配の影響力を示していく狙いがある」と分析している。

2. 日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長
7/18(火) 8:54配信 、朝日新聞デジタル

日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長

聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さん=2016年11月1日

 「生涯現役」として著作や講演など幅広く活動してきた聖路加国際病院名誉院長の日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが、18日午前6時33分、呼吸不全で死去した。105歳だった。通夜・お別れの会は関係者で行う。葬儀は29日午後1時から東京都港区南青山2の33の20の東京都青山葬儀所で。

【写真】日野原重明さん=2011年9月21日

 1911年山口県生まれ。京都帝大医学部卒。41年から聖路加国際病院に勤めた。同病院内科医長、聖路加看護大学長、同病院長などを歴任。02年度朝日社会福祉賞。05年に文化勲章を受章した。

 専門は内科学。成人病と呼ばれていた脳卒中、心臓病などを「習慣病」と呼んで病気の予防につなげようと1970年代から提唱してきた。旧厚生省は96年になって成人病を生活習慣病と改称し、今では広く受け入れられている。

 87年からは小学生を対象に「いのちの授業」を続けた。多数の著書があり、90歳で出版した「生きかた上手」がベストセラーになった。
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朝日新聞社

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