深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。

メルマガは平日ほぼ毎日発行してます。

メルマガでも情報発信中! みんな購読よろしく! 蒼穹堂治療室のメルマガ「『痛いところ=悪いところ』にあらず ~症状の中に体の声を聴く~」 →http://www.mag2.com/m/0001308251.html

まほいく

2016-11-29 11:46:58 | 趣味人的レビュー
2016年秋期のアニメは不作だという記事がネットに流れているが、個人的には必ずしもそんなことはないと思っている。今回はその中で私が推す1本、『魔法少女育成計画(まほいく)』について書こう。『まほいく』はソーシャル・ゲーム「まほいく」でプレイしていた姫河小雪が突然、現実世界に現れた「まほいく」のマスコットキャラ、ファヴから本物の魔法少女に選ばれたことを告げられる。その言葉に戸惑いながらも、ずっと魔法 . . . 本文を読む
コメント

臨床の現場から 7

2016-11-25 13:16:33 | 症例から考える
紹介でウチに来たその患者(女性)は膝の痛みを訴えていた。ずっと以前から膝に断続的に痛みがあって、寒いと腫れも出て立つのも大変になることもある、と。早速、膝を含め腰下肢の整形外科テスト(理学検査)を行ってみたところ、骨や半月板、靭帯などに物理的な損傷が生じている疑いはなく、大腿四頭筋の弱化などを検出したため、そうした筋肉へのケアを中心に行った。それが1回目の施術だった。2回目の施術の最初に前回施術後 . . . 本文を読む
コメント   トラックバック (1)

内なるシュタイナーを目覚めさせる

2016-11-21 16:16:10 | 一治療家の視点
ほぼ毎月、バイオダイナミックなクラニオによるセルフヒーリング・セミナーというのをやっていて、続けて参加してくださっている、川口にある上川カイロプラクティック研究所の上川充広先生が10月のセミナーの後、facebookにその時の話を投稿されていたので、許可を取ってここに引用する(上川さん、ありがとうございます)。 一昨日の月曜の話ですが。(汗毎月一度、草加市で開業されている高澤先生のセルフ・クラニ . . . 本文を読む
コメント

なにかを成立させることよりも、成立させたくなるなにものかにむけて

2016-11-06 10:43:31 | 趣味人的レビュー
これはブクレコに投稿した『重力との対話 ―記憶の海辺から山海塾の舞踏へ―』のレビューを加筆したもの。 「なにかを成立させることよりも、成立させたくなるなにものかにむけて」──この一言だけで、この本を読んだ意味があったと思った。スピードこそが大事とされ、「取り敢えず何かテキトーにでっち上げてしまえ。そうすれば後は何とでもなる」という時代の中にあって、その対極を行くようなこの言葉と覚悟。これだけでも . . . 本文を読む
コメント

神の数式

2016-11-03 21:35:00 | 趣味人的レビュー
モーツァルトの楽譜にはほとんど書き直しの跡が見られない、というのは有名な話だ。ベートーベンなどは延々と自曲の推敲を繰り返したため、ついには楽譜に余白がなくなり、紙を継ぎ足してそこに書き直していたのだとか。モーツァルトの場合、作曲といっても実際は自分の頭の中に聞こえる曲をただ楽譜に写し取っていただけらしい。そういう意味で彼は「聞こえる」人だった。ところで、あなたはラマヌジャンという数学者がいたことを . . . 本文を読む
コメント

『オカルト生理学』を読む 5

2016-10-28 18:15:19 | 一治療家の視点
絶版になったルドルフ・シュタイナーの『オカルト生理学』を読み解くシリーズ?の5回目。今回は血液と骨について。既に「3」でも述べたように、オカルト生理学において血液は非常に重要な位置づけを占めている。血液は外界、内界からの情報を自我へと伝えるための道具であり、その流れは意識的な自我の諸体験(例えば感情の変化)によって容易に変化する。それゆえ血液は生体組織の中で最も活動的で敏感で変化しやすい要素である . . . 本文を読む
コメント

何者

2016-10-27 20:32:27 | 趣味人的レビュー
今でも映画はよく見に行っているのだが、見た後で「何か書きたい」と思うものがあまりなかった。『シン・ゴジラ』も『君の名は。』も、確かにとても面白かったが、それについて何かを語りたいとは思わなかった(『シン・ゴジラ』は映画で描かれたもの以上の語るべきものの何もない映画だったし、『君の名は。』は何かを語る必要のない映画だった)。そんな中、やっと語りたくなる映画と出合えた。『何者』である。 以前はホラー . . . 本文を読む
コメント

(まだ) 生きていていい

2016-10-16 09:46:32 | Weblog
治療家でありながら基礎医学の勉強も治療法の勉強もせず、数学ばかりやっている(そうでない時はミステリを読んでいる)。どう考えても正常な判断能力をもってやっているとは思えない。なぜこんなことをやっているのか?──それについては、これまでも考えてきて、いくつかの答も得た。いわく、非理のところへ思い切りウィングを伸ばすためには、一方でバランスを取るために理の方向にも徹底してウィングを伸ばさなければならない . . . 本文を読む
コメント

臨床の現場から 6

2016-10-07 10:46:29 | 症例から考える
9月になって突然、体調不良に襲われるようになった、という学生さんを診た。元々、知り合いから横浜の澤ひろゆきさんのところを紹介されていたのだが、埼玉県の人なので横浜までは遠い、ということで澤さんがウチを紹介してくれたらしい(澤さん、ありがとうございます)。授業中や部活動(運動系)中に全身が脱力して立てなくなるような状態になるという。少なくとも以前に同じような体調不良を経験したことはなく、9月からバイ . . . 本文を読む
コメント   トラックバック (1)

微分方程式論を治療に用いる

2016-09-27 23:35:20 | 心身宇宙論
ポントリャーギンの『常微分方程式』は、読んでる途中、図書館で本が盗まれたりしつつも、約1年半格闘して、どうにかこうにか読み終わるところまで来たので、それを記念してこの記事を書くことにした。 以前、微分積分学を治療に用いるという趣旨の「体の連続性と滑らかさを調べる 1」、「同2」という記事を書いたが、今回はその続編のような話。なお、微分方程式は大きく分けて、常微分方程式と偏微分方程式の2種類がある . . . 本文を読む
コメント