深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

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「本気」

2016-07-20 10:49:44 | 趣味人的レビュー
これはブクレコに書いた『大塚明夫の声優塾』のレビューに加筆修正したものである。 帯に書かれた言葉からして、もうメチャメチャ挑発的だ。 「いやぁ、上手だね…。こういう人が深夜のアニメに出て、そしてどんどん 消えていくんだ」 この本『大塚明夫の声優塾』は、2015年に徳島で開催された「マチ★アソビ」というイベントの中で、星海社主催で声優の大塚明夫を講師に行った「本気で声優を目指している人」に . . . 本文を読む
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母と惑星について、および自転する女たちの記録

2016-07-15 13:42:19 | 趣味人的レビュー
渋谷のパルコ劇場は客席と舞台が非常に近く感じる、お気に入りの劇場だ。それが再開発のため、この2016年8月7日をもって閉館となることが決まり、今そのラストとなる舞台公演シリーズが行われている。そのシリーズの中の1作、『母と惑星について、および自転する女たちの記録』を見に行った。この作品は、志田未来、鈴木杏、田畑智子、斉藤由貴の4人によって演じられる、母と娘たちとの愛憎の物語。親子関係というのはどこ . . . 本文を読む
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筋反射テスト考 その10

2016-07-13 12:46:36 | 症例から考える
先に「筋反射テスト考 その9」で書いたこととダブるが、筋反射テストの精度、あるいは結果そのものを左右する要因には大きく3つあって、それは1.指標とする筋肉(インジケータ筋)の筋肉自体の問題→これはインジケータ筋がクリア・サーキットの状態にない、つまりUF,OF,UI,OIのいずれか(ただし1つだけとは限らない)を起こしている場合。2.術者、患者の少なくともどちらかに電気的、エネルギー的な問題がある . . . 本文を読む
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『オカルト生理学』を読む 3

2016-06-30 20:37:03 | 一治療家の視点
絶版になったルドルフ・シュタイナーの『オカルト生理学』を読み解くシリーズ?の3回目。「2」では血液と血液循環について、神経によって運ばれた外界=外なる宇宙の印象、内界(器官系)=内なる宇宙の印象を自我へと運ぶための道筋として小血液循環と大血液循環とがあること、そしてそれらの印象情報は神経が血液に接触することで自我の道具である血液の黒板に書き込まれることを述べた。こうした話は西洋医学的な解剖・生理の . . . 本文を読む
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キズというキズナ

2016-06-19 15:29:11 | 趣味人的レビュー
東日本大震災の直後から広まった言葉に「絆」がある。被災した人たちを支援し、この未曾有の大惨事に立ち向かうため、皆で(被災地域との)「絆」を結ぼう──と、そんなニュアンスだったと思う。その後、特に福島第一原発事故の詳細が明らかになるに従って、(震災よりも原発事故の)被災地、福島と他の地域との分断が表面化する中で、この「絆」という言葉に対する違和感が語られ出すようになり、徐々にではあるが復興が進むうち . . . 本文を読む
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キネシオロジーの風景

2016-06-11 23:21:37 | 一治療家の視点
キネシオロジストが筋反射テストを通じて得る答は、どこからやって来るのだろう──?筋反射の結果は宇宙意識とつながった絶対的真理だとか、単なるストレス反応だとか言っている人もいるようだが、そういうキネシオロジーを習いたてで変な熱に浮かされたような人や、権威者の言うことなら疑いもせず何でも信じてしまうような人は、以下の部分を読んでも意味がないと思うので、このままお帰りいただいて、それ以外の人だけ続けてお . . . 本文を読む
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脳はなぜ「心」を作ったのか

2016-06-05 06:13:46 | 趣味人的レビュー
これは「ブクレコ」に『脳はなぜ「心」を作ったのか』のレビューとして書いたものに加筆修正したものである。 以前「時空と生命 1」という記事で「この『時空と生命』は今年(2015年)読んだ中でもホームラン級の1冊」と書いたが、もしかしたらこの『脳はなぜ「心」を作ったのか』は、2016年のホームラン級の1冊になるかもしれない。実際、脳と意識の問題に関してはこの他にも、ダニエル・C・デネットの『解明され . . . 本文を読む
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臨床の現場から 5

2016-05-29 09:15:42 | 症例から考える
定期的に来てくれているYさんの今回の主訴は、喉から腹部にかけての正中付近のシクシクする/ピリピリするような感じ、ガスが溜まっているような下腹部の圧迫感だった。ここ最近、サバなどの魚を食べた後で体臭がきつくなっているような気がする、という話も出たので、魚での反応を調べてみることにした。使うのは近所のスーパーの折り込チラシから切り抜いた食材の写真だ。残念ながらサバの写真はなかったが、いくつか魚介類の写 . . . 本文を読む
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"Alone"──孤独

2016-05-23 00:05:23 | Weblog
エドガー・アラン・ポーは詩人としても知られるが、その中に"Alone"という詩がある。私がその詩を初めて知ったのは、ルース・レンデルのミステリ『わが目の悪魔』の冒頭に引用されたそれを見た時だった。 (実は『わが目の悪魔(A Demon in my View)』は、タイトルそのものが"Alone"から取られている。本当は『わが目には悪魔と見えて』というタイトルにしたかったのだが出版社から「長すぎる . . . 本文を読む
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人体の連続性と滑らかさを調べる 2

2016-05-19 12:00:54 | 症例から考える
前回の「1」では連続性について述べたので、今回は滑らかさについて。身体において外部的な構造や内部的な化学反応に連続性が保たれていることは、正常に機能するための最も基本的な条件と言っていいだろう。けれどもほとんどの場合、構造や反応はただ連続であればいい、ということにはならない。生体が生体として機能するためには、滑らかさが必要なのだ。では、その「滑らかさ」とはどういうものなのだろう?数学で言う「滑らか . . . 本文を読む
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