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備忘録。つぶやき。

測量士補試験

2008年03月24日 | 測量士補試験
測量士補試験からは撤退.

ブログは,「測量士補試験勉強日記」 → 「memo pad」に代えて,継続.
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地形測量

2008年03月24日 | 測量士補試験
地形測量とは?
地形図を作成するために行う測量。
一般には平板測量を指す。

平板測量とは?
平板(測板)上に図紙をはって三脚に固定し、その図紙上に、建物、道路、鉄道、河川などの平面位置や高さなどを測定して、一定の縮尺により図解して紙上に表現する地形図や数値地図のこと。

地形図の作成の方法には、地形測量と写真測量の2種がある。
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標尺の傾きによる誤差

2008年03月23日 | 測量士補試験
水準測量における標尺の傾きによる誤差を求める問題は,ピタゴラスの定理を用いて計算することができる。

斜辺の長さをr,底辺をs,高さは斜辺の長さよりdrだけ短くなるとしてr-drとすると,
(r・r)={(r-dr)・(r-dr)}+(s・s)[ピタゴラスの定理]
(r・r)={(r・r)-2rdr+(dr・dr)}+(s・s)
ここで(dr・dr)は微小であるから無視すると,
2rdr=(s・s)
∴dr=(s・s)/2r[傾斜補正公式]
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水準測量の誤差と消去法

2008年03月22日 | 測量士補試験
1 標尺の零目盛が標尺の底面と正しく一致していないことにより生じる誤差を標尺の零目盛誤差という。この誤差は、出発点に立てた標尺が到達点に立つように、すなわち2つの標尺を交互に用いてレベルの据付け回数を偶数回にして観察すると、標尺の零点誤差が消去できる。

2 視準線(軸)と気泡管軸が平行でないことにより生じる誤差を、視準線(軸)誤差という。レベルを両標尺を結ぶ直線上に、両標尺までの距離が等しくなるように整地すると、レベルの視準線誤差が消去できる。

3 大気中における視準線の屈折によって高低差に生じる誤差を大気の屈折による誤差(気差)という。標尺の下部付近を避けて観測すると、地表に近い部分で生じる炎動などの影響を軽減することができ大気の屈折による誤差を消去できる。
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レベルと標尺の点検・調整

2008年03月20日 | 測量士補試験
レベルの視準線を点検するために、図に示す観測を行い、以下の結果を得た。レベルの視準線を調整したとき、レベル位置Bにおける標尺Ⅱの読定値はいくらになるか。

(図)
B---3m---Ⅰ-------15m-------A-------15m-------Ⅱ

(結果)
レベル位置A:読定値Ⅰ1.002m,読定値Ⅱ1.123m
レベル位置B:読定値Ⅰ1.084m,読定値Ⅱ1.225m

***
視準線が未調整であっても、レベル位置Aは標尺までの距離が等しいので正しい標高を観測することができる。したがって、ⅠとⅡの標高差は、
1.123m-1.002m=0.121m
標尺Ⅰの標高が高いことがわかる。

もし視準線が正しく調整されていると、レベル位置Bからの標尺Ⅰの読定値が1.084mであるとき、標尺Ⅱの読定値は、
1.084+0.121m=1.205m
になるはずである。

しかし標尺Ⅱの読みは1.225mであるから、
1.225m-1.205m=0.020m
の視準線誤差が生じていることになる。

標尺Ⅱの調整量をXとすると、
(30+3):30=X:0.020
X={(30m+3m)/30m}×0.020m=0.022m
補正量が0.022mであるから、標尺Ⅱの読定値が
1.225m-0.022m=1.203m
となるように調整する。
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水準測量

2008年03月18日 | 測量士補試験
水準測量とは、レベルと標尺を用いて、2点間の高低差を直接求める測量である。

道路を新設するとか、地ならしをしたり、傾斜を求めたりするときなどには土地の高低を知らなければならない。こうしたときに水準測量が行われる。

レベル?標尺?

レベル(水準儀)→測量機械の一。高低差を精密に測量するためのもの。水平に回転する望遠鏡と水準器とを組み合わせたもの。

標尺→水準測量を行うときに、視準線の高さを測定する器具。一般に用いられている標尺は、木製の四角形のもので長さが2mのものが使われている。
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測定の重さ

2008年03月15日 | 測量士補試験
またもや知らない言葉が登場。

「測定の重量」

どうやら,観測結果の信頼性を表す指標として,こういう表現をするらしい。

たとえば,ある区間の距離をA君が5回測定して得た平均値と,B君が10回測定して得た平均値では,B君の値のほうが信頼性が高い。

この場合,測定回数が測定の重量。
測定の重量に2倍の差があることになる。
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光波測距儀その3

2008年03月12日 | 測量士補試験
【問】図に示す,比較基線場において,Aに光波測距儀,BおよびCに反射鏡を設置して,A,B間およびA,C間の距離を測定した。次に,Cに光波測距儀を設置して,C,B間の距離を測定した。この結果を以下に示す。この光波測距儀の器械定数はいくらか。
 ただし,各点における器械高および反射光高は,同一かつ一直線上にあり,Cに設置した反射鏡定数は-0.030m,Bに設置した反射鏡定数は-0.035mである。また,測定距離は気象補正済みである。なお,測定誤差はないものとする。

(図)
 A---------C-----B

(結果)
 AB間測定距離550.626m
 AC間測定距離350.071m
 CB間測定距離200.556m

***
光波測距儀の器械定数と反射鏡定数は,距離に比例しない誤差であるから,器械定数をX,反射鏡定数をYとすると,正しい距離=測定距離+X+Yとなる。したがって,
 ABの距離=550.626+X+(-0.035)
 ACの距離=350.071+X+(-0.030)
 CBの距離=200.556+X+(-0.035)
一方,ABの距離=ACの距離+CBの距離,であるから,
550.626+X+(-0.035)=350.071+X+(-0.030)+200.556+X+(-0.035)
が成り立つ。
この式を計算すると,X=0.029m
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光波測距儀その2

2008年03月11日 | 測量士補試験
光波測距儀の距離測定には、測定距離に比例する誤差と、測定距離に比例しない誤差がある。

1.測定距離に比例する誤差
(1)気象誤差:気温、気圧、湿度の測定誤差
(2)変調周波数誤差:周波数の変調誤差

2.測定距離に比例しない誤差
(1)器械定数誤差:器械内部の一定の誤差
(2)反射プリズム定数の誤差:ガラスの屈折率とプリズムの大きさに起因する一定の誤差
(3)位相差測定誤差:位相差測定時の機械内部の一定の誤差
(4)到心誤差:器械を据え付ける時の測点と位置のずれによる誤差。
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光波測距儀

2008年03月10日 | 測量士補試験
光波測距儀の測定誤差や距離補正についての問題が過去にたびたび出題されています。

こうはそっきょぎ

→測距儀から測点に設置した反射プリズムに向けて発振した光波を発射し、反射プリズムで反射した光波を測距儀が感知するまでに発振した回数から距離を得る測量機器。

いろんな測量機器があるんだなぁ
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標高の計算(高低計算)

2008年03月08日 | 測量士補試験
【問】基準点A(標高:87.16m)の反射鏡を,求点1にトランシットをすえて,高度角(θ):+10°10′,水平距離(S):100.00m,反射鏡高(f):4.15m,器械高(i):1.35m,両差(k):0.23mを測定した。1点の標高(H1)はいくらか。ただし,tan10°10′=0.17933である。

***
視準法は標高のわかっていない求点1にトランシットを整置してあるので,反方向であるから,求める標高はつぎのようになる。

H1=HA-S・tanθ-i+f-k
 =87.16-(100.00×tan10°10′)-1.35+4.15-0.23
 =87.16-(100.00×0.17933)-1.35+4.15-0.23
 =87.16-17.93-1.35+4.15-0.23
 =71.80m
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偏心補正値その3

2008年03月05日 | 測量士補試験
水平角観測における偏心補正量を求める問題の解説に、「角度が微小角であれば、角の角度をラジアンとすれば、sinA≒Aとなる。」という説明が出てくるのですが、その理論が分かりません

数学が得意な人なら、この解説の“行間”が読み取れて、簡単に理解できてしまうのだろうなあ‥

分からない部分は置いておいて、とりあえず先に進みます。
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偏心補正その2

2008年03月03日 | 測量士補試験
観測では、トランシットなどの観測機器の中心と、標石、測標の中心がすべて同一鉛直線上にあれば問題ない。しかし観測点上に機器を据え付けられない場合や視準できない場合は偏心観測を行う。

偏心観測には、機械点を移す場合(観測点の偏心)と、観測点を移す場合(視準点の偏心)とがある。いずれも計算によって本来観測したい角度を求めることができる。

***
昨日は全く意味がつかめなかった「偏心補正」。
今日はちょっとだけ理解することができました。

続きはまた明日。
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偏心補正

2008年03月02日 | 測量士補試験
本日は、偏心補正に関する問題に目を通したのですが、全く意味がつかめませんでした

また明日挑戦してみます。
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方向観測法

2008年03月01日 | 測量士補試験
【問】基準点測量において、トランシットを用いて、A方向とB方向の角の間の水平角を、表1のとおり2対回観測した。ところが、観測誤差(倍角差、観測差)が許容範囲を超過したため、表2のとおり再測を2対回実施した。これらの観測結果から、A方向とB方向の間の水平角の最確値として最も近いものはどれか。

***
上記は、方向観測法による観測誤差の計算に関する問。
計算方法は、机上で学ぶことができるけれど、そもそも「トランシット」というものに触れたことがないから、観測のイメージが湧かないなあ‥
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