草君の春夏秋冬・花鳥風月

いけばな・季節の花々・散歩道の風景

現代アート茶会「北斗七星」

2017-02-21 | 風景2

床 軸「初まり始まり」 ミヤケ マイ 2007年

水指 「石水指」   土屋公雄    2012年 御岳山より流れ出た自然石 溶岩系玄武岩

棗 「スピーチバルーン・イン・ザ・ヒノマル」中村ケンゴ 2009年 アクリル

茶杓 「炎」ホオノキ+金箔 東泉一郎

   「風」ホオノキ+銀箔 東泉一郎

釜 「城釜」 ひびのこづえ  アルミ(鍛金)        2013年

風炉先屏風 「カタリスト#12」 名和昇平         2010年

茶碗      本田健 本田恵美

「山廻」・・・山を歩いてめぐる心のありよう

白茶碗 「兔」兔の足跡 優しい兔の足跡を辿ります。

白茶碗 「狐」狐の足跡 用心深い狐の足跡を辿ります。

黒茶碗 「熊」熊が冬篭りする枯木のウロに雪が解けて巣穴に光が差し込むイメージ

見聞を広めるために、できるだけ参加している現代アート茶会ですが、これでもう最後かなあとも思う。

古いものだけに価値があるわけではない。道具の作者の現代アーティストたちと交流しながらの和やかな茶会も楽しいが、やはり格式と伝統、禅の心を重んじる流派の茶会の方が、わたしにはどうもしっくりくるような気がする。

そういう年頃なのかもしれないですね。。

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いけばな263

2017-02-18 | いけばな2

トサミズキ アイリス スイトピー ギンコウバイ

竹久夢二と京都の日本画展へ行ってきました。現在のわたしは、日本画に関しては、風景画と花鳥画の方が好きなのですが、少女の頃の気持ちに戻って。黄八丈の着物を着た少女の絵や黒猫を抱いた女性の絵に感銘を受けていたころの気持ちを思い出しました。今回は展示されていませんでしたが。観覧者はやはり少女が多し。学校の宿題かなにかなのかな。こういう、はんなりしんなりした女性に憧れる気持ちってあるよね~。ほほえましかったです。

草月流支部華展にも寄りました。豪華な花々。流派は違っても、お花を愛する気持ちは同じ。楽しみました。

本日のメインは、白石加代子による三島由紀夫「豊穣の海」第四巻 天人五衰の朗読劇。

語り 白石加代子 二十五絃箏 中井智弥 振付・ダンス大前光一 

白石さんの圧倒的な演技力や今回の脚色や演出に、私の中の「天人午衰」のイメージが大変革。輪廻転生やラストシーンのあいまいさなど、もう少し綺麗なイメージで読んでいたような気がするので読み直してみなければ!と、アマゾンで本を注文した次第。

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いけばな262

2017-02-11 | いけばな2

市の華道連盟の、新春花展に出瓶した作品です。

アンスリウム スイトピー デイジー グズマニア ソリダコ カスミソウ 自在 

 

井上久美子ハープトリオのリサイタルに行って来ました。

三重奏

アンダンテ・アレグロ(ハープ協奏曲 変ロ長調より) フリードリヒ・ヘンデル

二重奏  (梅津三知代・千田悦子)

モルト・アレグロ(交響曲ト短調より) ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト(井上久美子編曲)

独奏  (千田悦子

アリャビエフのメロディーによる「夜鳴きうぐいす」 リスト・フェレンツ(アンリエット・ルニエ編曲)

独奏  (梅津三知代

ララの「グラナダ」による演奏会用幻想曲  カルロス・サルセード

三重奏

スメタナの交響詩「モルダウ」による幻想曲  ハヌス・ツルネチェク(井上久美子編曲)

独奏 (井上久美子)

引き潮  ロバート・マクスウェル

三重奏

古典様式のアリア  マルセル・グランジャニー

日本のメロディー  出口雅生

ザ・サウンド・オブ・ミュージック リチャード・ロジャース(出口雅生編曲)

アンコール 踊り明かそう・他一曲

 

以前、南米のハープ、アルパのコンサートに行ったことがあるが、こちらの方が正統派なイメージ。

「引き潮」が特に素敵だった。心癒される音色でした。満足。




 

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いけばな261

2017-02-01 | いけばな2

コデマリ サンゴミズキ ストック レモンリーフ スイトピー

マーティン・スコセッシ監督、遠藤周作原作の映画、「沈黙」~サイレンス~を観に行った。島原の乱が収束して間もないころ、鎖国前の日本のキリスト教徒と、宣教師に対する幕府による過酷な弾圧を描く。凄まじい拷問、見せしめの処刑にも棄教しない人々、宣教師。信仰とは何か。。キチジローこそが人間の本質なのでは。。

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