草君の春夏秋冬・花鳥風月

いけばな・季節の花々・散歩道の風景

沈丁花

2012-03-28 | 花々2

若き日の 夢はうかびく沈丁花 やみのさ庭に 香のただよへば

                                  『常磐木』  佐佐木信綱

沈丁花 青くかをれりすさみゆく 若きいのちの なつかしきゆふべ 

                                  『路上』  若山牧水

沈丁の 香のなやましき蜜語より すぐれて痛く 刺したまふかな

                                          北原白秋

沈丁花 さびしき人に もの言わせ            中村汀女

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いけばな114

2012-03-23 | いけばな2
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河津桜

2012-03-19 | 花々2

去年の春 逢へりし君に 恋ひにてし 桜の花は 迎へけらしも

                               万葉集      若宮年魚麿

春は別れの季節でもあります。わたしも離れがたい別れをいくつか経験しました。

桜の花に迎えられて、再び会うことができるといいですね。

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枝垂れ梅

2012-03-16 | 花々2

春なれば うべも咲きたる 梅の花 君を思ふと 夜寐も寝なくに

                                      万葉集   壹岐守板氏安麻呂

梅の花の美しさを思うと、夜も寝られないほどなのか、梅の花のように美しい誰かのことを思っているのか、どちらにしても情熱的な和歌ですね。

 

 

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いけばな113

2012-03-15 | いけばな2
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