草君の春夏秋冬・花鳥風月

いけばな・季節の花々・散歩道の風景

野菊

2011-09-30 | 花々2

秋草のいづれはあれど露霜に痩せし野菊の花をあはれむ   伊藤左千夫

秋草にはいろいろあるけれど 露や霜で痩せた野菊をいとしく思う   意訳 草君

小説「野菊の墓」で有名な伊藤左千夫の短歌です。「あはれむ」は、かわいそうではなく、やはり「いとしい」だと思うのです。

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つゆくさ

2011-09-29 | 花々2

そろそろつゆくさも終わりです。

露草のかそけき花に寄りてゆく心の行方ひとり喜ぶ    窪田空穂

露草のようなかすかな花に惹かれていくわたしの心の行方をひとり喜んでいる   意訳  草君

窪田空穂(くぼたうつぼ)は、長野県出身の歌人です。昭和42年4月に亡くなっています。終戦後、シベリアに抑留されてなくなったご子息を悼んだ史上最長の長歌が有名です。

 美しいものは美しいと思えるのは、健全な心ですものね。

 

 

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2011-09-28 | 花々2

色の薄い葛の花です。これから濃い紫へと変わっていくのかな。

葛布は、蔓の繊維を布にしているのです。根かと思っていました。自分の中で訂正メモ。

秋になると、毎年正倉院展が催されるのですが、行きたいと思いつつ、まだ行ったことがありません。

今年は、9世紀に中国から伝わったとされている香木、蘭奢待(らんじゃたい)が公開されます。見にいきたいなあ。

なんだか毎年変わり映えしない写真で、こちらを見てくださる方に申し訳なくなってきました。これ以上写真撮影の技術も上達しなさそうなので、いっそのことブログもやめてしまおうかなあとも思ったり。。

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蝶豆の花

2011-09-27 | 花々2
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力芝

2011-09-25 | 花々2

 たち変り 古き都となりぬれば 道の芝草 長く生ひにけり    万葉集   田辺福麻呂

時代が変わり、都が移っていってしまったので、芝草が生い茂ってしまったよ   意訳  草君

 

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朝顔

2011-09-24 | 花々2

名残の朝顔です。

久しぶりに歩きました。すっかり秋らしい朝でした。

目標も夢もない。ただひたすら生きていく、歩いていく。どこまで行けるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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彼岸花

2011-09-22 | 花々2

お彼岸です。台風も大荒れでしたね。これでもかという感じで。

波にのまれて彼の岸へ行った方々が、あちらで幸せにしていらっしゃいますように。

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紅白の萩

2011-09-21 | 花々2

朝戸開けて  物思ふ時に 白露の  置ける秋萩 見えつつもとな    万葉集  文馬養  

朝、戸を開けて、物思いにふけるとき、白露が置いた秋萩につい見入ってしまいます   意訳  草君

 

秋萩にや 置きたる露の 風吹きて 落つる涙は 留めかねつも   万葉集  山口女王

秋萩に置いた露が風に吹いて落ちるように、わたしの涙もとまらないのです   意訳  草君

 

 

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いけばな102

2011-09-20 | 花々2
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いけばな101

2011-09-19 | いけばな2
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