心身徒然話

治療家から観た心身や日頃感じた事柄を書きとめました。
(左にあるブックマークの「創健整体治療室」から概要に飛びます)

健康への本筋

2017-06-09 12:31:07 | Weblog
「本当の治療というものは、何もしないで病気の経過を静かに見ている技術だ。」と野口先生はおっしゃっております。先生は、病気は治るものだと判れば、治すことに焦らなくともよいことを悟っておられました。私達は熱や痛みを怖がりますが、熱は薬物よりも遥かに無害で有効な殺菌剤であり、痛みは最良の刺激法であり興奮剤です。そして私達は、消化液やホルモンという自家薬を持っています。そんな素晴らしい体を頂いているのに、そんな素晴らしい体を信頼していないように、自分で治そうとしないで他人に身を委ねてしまっています。それでは、自分自身の体との信頼関係は築くことは難しいと言わざるを得ません。「病症は吾々の体の守護神である。」「吾々は各自に天下に比類のない医聖を持って居ります。」と言われます。病気は、不自然な生活に対する調和的作用として起こっています。今一度、そんな働きをしてくれている素晴らしい自分の体との信頼関係を考えてみませんか。それが、健康への本筋だと思います。

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