島根県伝統の炭焼き 桑炭会

島根県で伝統的な炭焼きをしているグループ、桑炭会の活動状況です。
自然環境保全をしながら木炭販売もしています。

材料調達と炭焼き3日目

2017-03-07 17:35:53 | 活動報告

元々は今日が窯立ての続きをする予定だったが、それをスキップして諸々の作業日と

なった。朝方は屋根を少し白くした後方からお日様が射し凛とした天気に、炭焼きにぴ

ったりだと悦に入り朝食を摂っていると俄かに暗くなり霙のようなものが落ちだした。

延々と続くようでは汚くて山行にはならないと気を揉んでいる内に回復。結局のところ

日一日はこれの繰り返しだった。炭窯に出かける道中の山蔭は薄く雪が積もってい

る。朝の打合せでは懸案の楢を倒すこと、持ち帰っていた材料を裁断、炭木づくり、樫

調達と様子を見ながら人を配置して行うことになった。楢は手ごわかった。直径は

50㌢越える大物で背丈は数十メートルとしか言いようがない。倒れる方向の周辺にあ

る竹や木の伐採をした後、40センチのチェーンソーがお出ましになり裏切り、表から

り込みを入れていく。大物はしぶとく硬いから簡単には倒れない。切り込みに隙間が

でき始めいよいよ倒れることになりそうと誰もが予感した。『バキッ』と鈍い機械音がして

チェーンソーが停止した。

ガイドバー先端にあるロータリープレートが破損していた。機械の故障は伝染するよ

この時点で3台のチェーンソーともにダウンしてしまう。幸い刃があれば動く1台の回復

のため買い出しに出かける人に在庫のあることを託す。午後から復活したチェーンソー

念願の楢を倒し割木の材料として確保。

炭焼きは一日中80℃±1℃の推移、点火後の2晩目を迎える。明日から順調に温度が上

していけば3晩越をして理想的な経過を辿るのだが・・・・

             季節外れとも言い難いが

 

           ターゲットの楢

 

             倒された楢

               温度、煙共に順調

                集荷中の材料

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